蝶ヶ岳：春秋恒例だがいつまで登れるか

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,487m
• 下り: 1,484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:59
• 合計: 8:58

6:20 スタート地点
6:21 6:21 森の広場 駐車場
6:31 6:31 三股駐車場
6:45 6:45 三股登山口
7:10 7:17 ゴジラみたいな木
8:18 8:18 まめうち平
9:10 9:10 蝶沢
9:55 10:13 第二ベンチ
10:37 10:44 最終ベンチ
10:58 11:08 大滝山分岐
11:11 11:23 蝶ヶ岳
11:37 11:38 蝶ヶ池
11:39 11:39 蝶ヶ岳
11:49 11:50 大滝山分岐
11:59 11:59 最終ベンチ
12:25 12:26 第二ベンチ
13:01 13:02 蝶沢
13:47 13:47 まめうち平
14:29 14:29 ゴジラみたいな木
14:56 14:56 三股登山口
15:07 15:07 三股駐車場
15:16 15:17 森の広場 駐車場
15:18 ゴール地点

＜註＞()内は予定、登行外、標高、準備&休憩時間
(　5:41(6:00)　自宅　)
6:17-20　第2駐車場(1,215m)
6:33(6:35-40)　三股駐車場(1,280m)
6:45(6:52-53)　三股(1,360)　登山届提出
7:18(7:20)　ゴジラみたいな木(1,545m)
8:17(8:20-30(10"))　まめうち平(1,916m)　(チェーンスパイク装着)
8:39-42(3")　2,000m標識(1,980m)　チェーンスパイク&サングラス装着
9:11(9:10-20(10"))　蝶沢(2,110m)　分からず通り過ぎる(アイゼンに交換)
10:02-13(11")　2,359mP　アイゼン、ピッケル＆ヘルメット装着
10:57(10:50)　大滝山分岐(2,615m)
11:01-07(6")　2,643mP　アイゼン外す
11:16-39(23")(11:05-15(10"))　蝶ヶ岳(2,677m)
登り：4'56"(4'25")　延標高差：1,514(1,449)m　速度：307(328)m/h　距離：6.5(5.9)km　歩速：1.3(1.3)km/h
11:42-45(3")　2,643mP　アイゼン装着
12:14-24(10")　2,368mP　疲れで休憩
12:33-41(8")　2,288mP　左大腿内側に痙攣　芍薬甘草湯服用とアクエリアス飲む
13:02(12:20)　蝶沢(2,110m)
13:15-29(14")　2,000m標識(1,980m)　アイゼン&ヘルメットを脱ぎ、ピッケルからストックに
13:46-49(3")(12:50-13:00(10"))　まめうち平(1,916m)　再度痙攣、アクエリアス補給(アイゼン脱ぐ)
14:56(14:10-15)　三股駐車場(1,280)
15:17-19　第2駐車場(1,215m)
下り：3'38"(2'55")　延標高差：1,514(1,449)m　速度：417(527)m/h　距離：6.2(5.6)km　歩速：1.7(1.9)km/h
山行：8'57"(7'30")　延標高差：3,028(2,898)m　速度：338(386)m/h　距離：12.7(11.5)km　歩速：1.4(1.5)km/h
(　15:54(15:00)　自宅　Door to Door：10'13"(9'00")　)
【2024年の山行　27回目】
　今回の歩行距離：　12.7km　2024年の累積距離:300.5km
　今回の累積標高：　3,028m　2024年の累積標高:50,607m
＜註＞累積距離：山歩き＋BC、ゲレンデ滑走
　　　累積標高：山歩き＋BC滑走+ゲレンデ滑走
　　　2023年から累積標高にゲレンデ滑走も含める

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6:30時点で三股駐車場は満車、下の第2駐車場は8割方埋まっていた。第2駐車場からスタート

コース状況／危険箇所等

灌木が行く手を塞ぐ箇所が10ヶ所近くあった。やはり残雪が少ないためか

写真

5/3 6:47

常念、蝶の周回はもう無理

5/3 6:47

葉が大きいけどスミレだよね：朝、花を開いていたのはスミレだけ

5/3 6:58

5/3 6:58

雪解け水で水量が多い

5/3 7:15

8年前台風で上の大木が倒れ、その直後ここを通過するのに苦労したのを思い出す

5/3 7:18

昨秋以来のご対面

5/3 8:17

まめうち平は通過

5/3 8:41

ここでチェーンスパイクとサングラスを装着

5/3 11:16

いきなり蝶ヶ岳山頂：途中如何に苦しかったためか途中の写真はない

5/3 11:16

まずは穂高連峰

5/3 11:17

槍ヶ岳を中心に

5/3 11:17

常念、大天井

5/3 11:18

火打山、焼山：雪がすくない

5/3 11:18

八ヶ岳

5/3 11:19

富士山と南アルプス

5/3 11:20

御嶽山乗鞍岳岳

5/3 11:22

思い出深い穂高連峰：この秋、来年登れるだろうか

5/3 11:22

槍沢滑っていない、天狗原も行っていない

5/3 11:22

奥穂からの直登ルンゼ、北穂鞍部からの北穂沢、穂高岳山荘からそして最低鞍部からの滑走、全て懐かしい

5/3 11:23

56のコルからの北尾根から前穂：60歳の手習いでクライミングを習い最初にここを登った

5/3 13:02

三股から前常念、常念は2年前から登っていない。今年登れるかなぁ？

5/3 13:46

まめうち平で2度目の痙攣で休憩

5/3 14:29

秋に会えるかなぁ？

5/3 14:30

5/3 14:31

5/3 14:33

5/3 14:33

5/3 14:34

5/3 14:35

5/3 14:36

5/3 14:38

力水：痙攣防止のため水分補給

5/3 14:39

5/3 14:40

5/3 14:56

ようやく三股に戻る

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖網シャツ ミッドウエア パンツ 冬用ズボン(スマホ(GPS) 財布 計画書 鍵) 手拭 ゲーター 厚手靴下 指なし手袋 三季用登山靴 ストック2本 ザック30L(ウインドヤッケ 防寒着 雨具下 チェーンスパイク 10本爪アイゼン ピッケル 行動食 非常食 アクエリアス 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ツェルト サバイバルシート サングラス ヘルメット)

感想

bumpkin

昨秋から三股駐車場には止められない。今回も第2駐車場に駐車。
蝶ヶ岳も人気になったのはうれしい。三股駐車場に駐車している車のナンバーを見ると全国的なナンバーだ。
テント泊の登山者が多い。明朝のモルゲンロートは最高だろう。残念ながら朝焼けの穂高連峰を見ていない。初冠雪の穂高を未明から歩いてと考えるが無理だろうな。
テント泊の登山者が多かったので40人程抜いたが後ろを歩いていたため途中までは意外と楽だった。しかし、残雪期の直登ルートでは流石に休み休みになった。
今回、春霞はなく秋のように晴れ渡り全く無風状態。久しぶりに腰を下ろしプチビスケットとアミノバイタルを摂取した。
佇んで山を見ていると過去の山行が走馬灯の如く思い起させる。
今後も登れるか・・
何故なら帰りに太腿の痙攣。休み休み下り問題なかったがやはり不安だ。