筑波山 御幸ヶ原コース〜女体山〜男体山〜自然散策コース〜白雲橋コース〜つつじヶ丘〜迎場コース
- GPS
- 06:38
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 872m
- 下り
- 876m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:38
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
7時半の時点でまあまあ埋まっていたけど停められる。 帰りはシャトルバス。鳥居の近くのバス停から駅まで770円。ぎゅうぎゅう満員で立って帰った。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ぬかるみ多数 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴は各ホテルで1000円前後。時間帯が決められていたりする。 |
写真
感想
昨年、渋滞で女体山に行けなかったので再度筑波山へ。
朝7時から登りはじめて、ロープウェイやケーブルカーが着くまえに女体山山頂へ。
本当は山頂の手ぬぐいを買いたかったけれども社務所がまだだったので買えず。みるみる間に人が増えてきたので諦めました。
社務所は何時からなんだろうか。
せっかくだから、男体山も登り、下る途中に「自然研究路」も回るかーと思い横道にそれた。
階段、階段、階段で、あれは多分山頂から直で自然研究路に抜けた方がいいんだろうな。
もう一度男体山付近まで登っておりました。
山頂からは富士山が見え、なるほど神話でよく富士山とセットで語られるのは、こんな感じで綺麗に見えるからなのねと。対話してそうに見えますもん。
神話の時代の話を実感を持って感じる事ができる山の悠久さすごい。
人が多くて、山の静けさとは程遠い感じもするけど、山頂からの眺めを見るとやはり神様が住んでる山だわ筑波山。そう思うと、この眺めを共有してくれるのは、筑波山のおおらかさと優しさに感じて人が多いのも素敵だなって思えて来る。
御幸ヶ原のバーナーエリア(10時〜15時利用可)で早めにごはんを食べ、白雲橋コースで帰る事に。
というわけでもう一度女体山を登る。
えらい要領悪いコースにしてしまった。
女体山へ向かうと最後尾看板を持った警備員の姿。
行ったり来たりになったけど、やはり朝一で女体山に向かったのは正解。
渋滞でストップしている列に逆行して下りる。
ロープウェイ乗り場過ぎてやっと渋滞列が終了してたけど依然人は多い。
よくみんな軽装で登れるなぁ。
人いっぱいいるけどまあまあ岩場だし泥で滑るし、すごく簡単な山ってわけでもないよね筑波山。
つつじヶ丘付近は眺めもよく、御幸ヶ原コースとはまた違う雰囲気。
最後迎場コースに入ったら、これまた階段。階段、階段。
階段多くて足が死にそうになりながら下山。
バス停に向かう途中、吸い込まれるようにホテルの温泉へ。エレベーター前にいらした清掃の方に
「登ってきたの?ゆっくり入ってね〜」
と声かけてもらってお風呂へ。程よく空いててよかった。
筑波山が近くにある人うらやましいなぁ。また行きたい。
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