今回も仕事ついでの百名山ということで群馬・栃木県境にある皇海山を上ります。日光市の銀山平登山口からスタート。
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今回も仕事ついでの百名山ということで群馬・栃木県境にある皇海山を上ります。日光市の銀山平登山口からスタート。
山行序盤と終盤は林道歩き。
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山行序盤と終盤は林道歩き。
林道沿いに天狗の投石。自然現象で積みあがったものと考えたらたしかに不思議な光景だ。
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林道沿いに天狗の投石。自然現象で積みあがったものと考えたらたしかに不思議な光景だ。
林道をトコトコ歩くこと50分で一の鳥居を通過。ここから登山道になる。
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5/3 5:51
林道をトコトコ歩くこと50分で一の鳥居を通過。ここから登山道になる。
朝の新緑とせせらぎが爽やか〜
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朝の新緑とせせらぎが爽やか〜
登山道の様子。百名山のメインルートとしてはやや荒れた印象か。
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登山道の様子。百名山のメインルートとしてはやや荒れた印象か。
庚申山荘までにこんな橋を3〜4回渡りました。
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庚申山荘までにこんな橋を3〜4回渡りました。
ルート上にはこんな巨岩が点在していた。
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ルート上にはこんな巨岩が点在していた。
夫婦蛙岩
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夫婦蛙岩
仁王門。いろいろありますね。
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仁王門。いろいろありますね。
庚申山荘までは無難なハイキングコースという印象でした。
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庚申山荘までは無難なハイキングコースという印象でした。
庚申山荘とうちゃく。この時は人の気配はなく入口の階段で休憩をとらせてもらった。
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庚申山荘とうちゃく。この時は人の気配はなく入口の階段で休憩をとらせてもらった。
庚申山荘から往路はクラシックルートである三山駆けで行く。さぁここから急登が始まるぞ(気合)!
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庚申山荘から往路はクラシックルートである三山駆けで行く。さぁここから急登が始まるぞ(気合)!
庚申山荘背後の壁に取付く
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庚申山荘背後の壁に取付く
ゴツゴツした岩壁をぬうように進む。
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ゴツゴツした岩壁をぬうように進む。
ぐんぐん標高を稼いでいきます。
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ぐんぐん標高を稼いでいきます。
梯子が登場
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梯子が登場
このタイプの短い梯子場が数箇所ありました。
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5/3 7:20
このタイプの短い梯子場が数箇所ありました。
石門もあったよ。
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石門もあったよ。
急登中に開けたところが富士見台。
この日は快晴で富士山見えた♪ 右手前に見えるのは袈裟丸山でしょうか?
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急登中に開けたところが富士見台。
この日は快晴で富士山見えた♪ 右手前に見えるのは袈裟丸山でしょうか?
稜線に上がると歩きやすい道になり・・
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稜線に上がると歩きやすい道になり・・
庚申山にとうちゃく
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5/3 7:47
庚申山にとうちゃく
庚申山から100mほど進んだ所に眺望が開けた展望台があった。
鋸山、皇海山とこれから歩く稜線が目に入る。
ここでヘルメットを装着。
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庚申山から100mほど進んだ所に眺望が開けた展望台があった。
鋸山、皇海山とこれから歩く稜線が目に入る。
ここでヘルメットを装着。
縦走路に入ると残雪が現れた。皇海山までのルート上にも所々に残雪があるが歩行には影響ありません。
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縦走路に入ると残雪が現れた。皇海山までのルート上にも所々に残雪があるが歩行には影響ありません。
明るい稜線上を進む。広葉樹はまだ芽吹き前。
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5/3 8:09
明るい稜線上を進む。広葉樹はまだ芽吹き前。
庚申山から鋸山まではいくつかの小ピークがありそのひとつの地蔵岳を通過。
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5/3 8:27
庚申山から鋸山まではいくつかの小ピークがありそのひとつの地蔵岳を通過。
眺望はないけど枝の隙間から日光白根山が見えた。
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5/3 8:27
眺望はないけど枝の隙間から日光白根山が見えた。
小ピーク薬師岳を通過
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小ピーク薬師岳を通過
次のピークが白山でその奥が鋸山。
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5/3 8:45
次のピークが白山でその奥が鋸山。
白山を通過。
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白山を通過。
今回ルートの核心部である鋸山への鎖場手前から鋸山を見る。
岩壁に取付く先行者さんが見える。
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5/3 8:58
今回ルートの核心部である鋸山への鎖場手前から鋸山を見る。
岩壁に取付く先行者さんが見える。
前の人からOKの声がかかったので核心部の鎖場慎重に行きます。
垂直に近く感じる長い鎖場で久しぶりにしびれました。
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5/3 8:59
前の人からOKの声がかかったので核心部の鎖場慎重に行きます。
垂直に近く感じる長い鎖場で久しぶりにしびれました。
急降下のあとは急上昇
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急降下のあとは急上昇
先ほど通過した下りの鎖場を振り返る。あんなところを進んだのか。
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先ほど通過した下りの鎖場を振り返る。あんなところを進んだのか。
鎖と三点支持で岩壁を登る。
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鎖と三点支持で岩壁を登る。
振り返ると庚申山から歩いてきた稜線が一望。手前の核心部を通過できてホッとしました。
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5/3 9:15
振り返ると庚申山から歩いてきた稜線が一望。手前の核心部を通過できてホッとしました。
鋸山とうちゃく。
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5/3 9:25
鋸山とうちゃく。
あらためて振り返る。鋸の名に相応しいゴツゴツの稜線歩きでした。(汗)
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5/3 9:25
あらためて振り返る。鋸の名に相応しいゴツゴツの稜線歩きでした。(汗)
鋸山は開けた眺望のいいお山。まずは日光方面。雪が残る白根山から日光ファミリーまでが見える。
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5/3 9:25
鋸山は開けた眺望のいいお山。まずは日光方面。雪が残る白根山から日光ファミリーまでが見える。
日光ファミリー。太郎〜小真名子〜女峰〜男体・・という感じか
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5/3 9:25
日光ファミリー。太郎〜小真名子〜女峰〜男体・・という感じか
関東百の錫ヶ岳(すずがたけ)と日光白根山
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5/3 9:26
関東百の錫ヶ岳(すずがたけ)と日光白根山
今回のラスボス皇海山
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5/3 9:33
今回のラスボス皇海山
皇海山の左は白いのが巻機山、センターが武尊山という感じかな?
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5/3 9:26
皇海山の左は白いのが巻機山、センターが武尊山という感じかな?
鋸山からラスボス皇海山へ向こう。いきなりロープ場の急下り。鋸山〜皇海山はピストンなので帰りの上り返しが思いやられる。
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5/3 9:34
鋸山からラスボス皇海山へ向こう。いきなりロープ場の急下り。鋸山〜皇海山はピストンなので帰りの上り返しが思いやられる。
急下りが終わると気持ちよく歩けた
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5/3 9:45
急下りが終わると気持ちよく歩けた
不動沢のコルで鋸山を振り返る。この角度で見るとホント急峻な山であることがわかりますね。
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5/3 9:58
不動沢のコルで鋸山を振り返る。この角度で見るとホント急峻な山であることがわかりますね。
皇海山への上りに入る。道端にはまた雪が現れた。
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5/3 10:09
皇海山への上りに入る。道端にはまた雪が現れた。
最後の急登(汗)。この辺りで持病の内転筋が攣りもがく(大汗)。
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5/3 10:24
最後の急登(汗)。この辺りで持病の内転筋が攣りもがく(大汗)。
ンショ・・ンショ・・(ちいかわふう)
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5/3 10:28
ンショ・・ンショ・・(ちいかわふう)
急登を越えて少し歩いて山頂とうちゃく!
いや〜・・アラフィフおじさん頑張りました。
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5/3 10:37
急登を越えて少し歩いて山頂とうちゃく!
いや〜・・アラフィフおじさん頑張りました。
皇海山の山頂はあまり眺望がありませんでしたが、少し下った木小枝の隙間から鋸山からは皇海山が邪魔で見えなかった尾瀬の山が見えた。至仏山〜燧ケ岳。至仏山はまだ滑れるほど雪ありそうですね。
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5/3 10:38
皇海山の山頂はあまり眺望がありませんでしたが、少し下った木小枝の隙間から鋸山からは皇海山が邪魔で見えなかった尾瀬の山が見えた。至仏山〜燧ケ岳。至仏山はまだ滑れるほど雪ありそうですね。
下山途中で不動沢のコルから鋸山。上り返しがやっかいだ・・
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5/3 11:16
下山途中で不動沢のコルから鋸山。上り返しがやっかいだ・・
鋸山への上り返し・・。ふんばりすぎて足を攣らないように足場を探しながら進む。
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5/3 11:38
鋸山への上り返し・・。ふんばりすぎて足を攣らないように足場を探しながら進む。
山頂直下のロープ場を進行中。
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5/3 11:41
山頂直下のロープ場を進行中。
鋸山に戻って皇海山を振り返る。ここで大休憩して長い下山路に備える。
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5/3 11:49
鋸山に戻って皇海山を振り返る。ここで大休憩して長い下山路に備える。
下山します。下山ルートは往路の庚申山〜鋸山の稜線道を巻いて進むトラバースルートを行く。
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5/3 11:55
下山します。下山ルートは往路の庚申山〜鋸山の稜線道を巻いて進むトラバースルートを行く。
少し下って鋸山を振り返る。この角度だと往路で歩いた急峻さはあまり感じられないな。
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5/3 11:59
少し下って鋸山を振り返る。この角度だと往路で歩いた急峻さはあまり感じられないな。
さらに進んで振り返り皇海山〜鋸山の往復した稜線。写真以上に険しい道でした。
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さらに進んで振り返り皇海山〜鋸山の往復した稜線。写真以上に険しい道でした。
下山ルートは笹が濃いと下調べで見ていた。
なるほどこんな感じが続くのかな。
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5/3 12:07
下山ルートは笹が濃いと下調べで見ていた。
なるほどこんな感じが続くのかな。
笹はさらに濃くなるが踏み跡はあり迷う感じはしない。
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5/3 12:13
笹はさらに濃くなるが踏み跡はあり迷う感じはしない。
藪漕ぎ一歩手前という感じか。
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5/3 12:18
藪漕ぎ一歩手前という感じか。
ただ足元に隠れた倒木が多くそれらに引っかからないように注意して進む。
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5/3 12:24
ただ足元に隠れた倒木が多くそれらに引っかからないように注意して進む。
ピンテやコース表示を見逃さないように注意しました。
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5/3 12:27
ピンテやコース表示を見逃さないように注意しました。
笹薮が落ち着いてきたら六林班峠は近い。
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5/3 12:30
笹薮が落ち着いてきたら六林班峠は近い。
六林班峠を過ぎてトラバース道に入る。このような小さな渡渉を何回も繰り返す長〜いルートです。
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5/3 12:45
六林班峠を過ぎてトラバース道に入る。このような小さな渡渉を何回も繰り返す長〜いルートです。
道は歩きやすくなりました。
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5/3 12:49
道は歩きやすくなりました。
渡渉・・
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5/3 12:52
渡渉・・
渡渉・・
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5/3 12:57
渡渉・・
単調なトラバース道が延々と続く感じで退屈で飽きてくる。
ただ気が緩み谷側の足を踏み外しかけたヒヤリ!が何回かありました。
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5/3 13:03
単調なトラバース道が延々と続く感じで退屈で飽きてくる。
ただ気が緩み谷側の足を踏み外しかけたヒヤリ!が何回かありました。
往路の急峻な稜線コースとは正反対の易しい道が延々と続く・・
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5/3 13:07
往路の急峻な稜線コースとは正反対の易しい道が延々と続く・・
往路も含めたコース全般で進路を遮る倒木が多かったな。
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5/3 13:22
往路も含めたコース全般で進路を遮る倒木が多かったな。
倒木。ここも・・
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5/3 13:29
倒木。ここも・・
トラバース道が長くて歩き飽きてきた・・
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5/3 14:12
トラバース道が長くて歩き飽きてきた・・
庚申山荘400mの表示を過ぎてテンションアップ!
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5/3 14:17
庚申山荘400mの表示を過ぎてテンションアップ!
庚申山荘に戻り周回完了。朝方と違い人の気配があった。
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5/3 14:19
庚申山荘に戻り周回完了。朝方と違い人の気配があった。
あとは朝歩いた道を下山する。
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5/3 14:26
あとは朝歩いた道を下山する。
庚申山荘を下ると新緑が始まり
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5/3 14:29
庚申山荘を下ると新緑が始まり
下るにつれて鮮やかさが増していきます。爽やかで癒される。
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5/3 14:50
下るにつれて鮮やかさが増していきます。爽やかで癒される。
一の鳥居。一礼して下山する。
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5/3 15:02
一の鳥居。一礼して下山する。
あとは消化試合の林道歩き
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5/3 15:04
あとは消化試合の林道歩き
降りそそぐ陽光の新緑歩きは癒される。
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5/3 15:14
降りそそぐ陽光の新緑歩きは癒される。
銀山平に戻ってきました。
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5/3 15:41
銀山平に戻ってきました。
終了〜。
久しぶりにガッツリ歩きました。
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5/3 15:42
終了〜。
久しぶりにガッツリ歩きました。
百名山なのでバッジもゲット。
百名山の中では地味な印象だけど、いい時期に歩けてよかったです。
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5/5 6:52
百名山なのでバッジもゲット。
百名山の中では地味な印象だけど、いい時期に歩けてよかったです。
このコース日帰りキツそうですが、仕事ついでに登れるなんて良いですね。
庚申山荘に泊まって登った知り合いが厳しいコースだと言っていました。
しかも15時台に帰ってこれるなんて、私もアラフィフどころがジャストですが、今は1人でこなす自信ないかもです。
皇海山はほんと厳しい山になったのですね💦
たしかに片道10km以上でゴツゴツの岩稜ありというのはハードル高めのお山ですよね。拝見したらshinkeさんは今は廃道?の群馬県側から上られたんですね。そちらだとコース短めで楽に上れそう。復活しないんでしょうか?。いわれてみればロングコースということで出会った人たちは、皆さん山を歩きなれている感じの人が多くビギナーと見受けられるような人はいなかったように思います。
私はあと数年で四捨五入すればアラ還ですが、なんとか今の体力を維持していきたいと思っています。結果的にそれが健康維持に繋がりそれこそが有効な自己投資になると思い始めている今日この頃です。お互い体力増進を意識して健康の維持増進に頑張りましょう!
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