北高尾山稜〜恩方アルプス(R62)
- GPS
- 06:50
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,437m
- 下り
- 1,455m
コースタイム
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 6:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
今回も前から気になっていたルート
そして 一部分は部長が先日歩いたルート
バリエーションルートと破線ルート 道間違いがあるルート
独りで歩けるか不安の中出発
まずは北高尾山稜へのとりつきのバリエーションルート
部長が歩いた場所に着いたが さて どこからどう登ったのやら…
いきなり考えさせられる
しばらく考える なんとなくある踏み跡を辿って尾根筋を上がっていく
上がっていくにつれて ルートがはっきりしてきた
ちょっとだけ整備された道を歩かせてもらい
再度 バリエーションルートで北高尾山稜へ向かう
途中プチ岩場の痩せ尾根があったり
最後合流する前の急登があったりと 中々楽しませてくれる
合流した時は 「ここ!?」という感じだった
合流してからはいつものルート
相変わらず人はいない(笑)
でも静かに歩けるから良い
思っていたよりも早く気温が上がっている感じで 汗が噴き出す
熊笹山に着く手前でトレランの2人組に抜かれる
そして 熊笹山から富士見台へ
北高尾山稜迄のバリエーションルートを歩いてきたツケが
少し出た感じがありペースは上がらない(予定通りだけど)
と 思っていたら 富士見台に着いてしまった
富士見台からは富士山が出迎えてくれた
ここから黒ドッケまではだいたい1時間くらい
途中で前回小下沢から上がってきた合流ポイントも通るので
気にしながら歩く
と もう1人トレランの人に抜かれる
やっぱり トレランの人はスゲーと思う
たまたまかもしれないけど 自分が合うトレランの人って
ほぼほぼ 笑って余裕な感じで 楽しんで走って行く
自分はどうなんだろ? って思ってしまう
(たぶん 余裕はなく楽しんではいるけど笑顔までは……)
北高尾山稜の好きなポイントをいくつか過ぎて
分岐のポイント 黒ドッケに到着
ここからは お初のルート
ガッツリ 下らせるみたいなので滑らないように気をつける
下ってく内に少し気温が上がった感じがする
そして 少しだけ 人の気配が感じるようになったら
夕焼け小焼けの施設内に入っている証拠
入り口に近づくにつれて なんか自分の恰好が場違いな感じと感じる
トイレを借りてそそくさとその場を去って
力石峠へ
マス釣り場の近くから力石峠に上がっていく
(手前に上がっていく道はあったが、ここからの方が慣れた道だった)
先行者のレポートで上がっていた
少し苔むしたとりつきを探しながら歩く
歩きながら補給食の蒸しパンを1個ほおばる
ちょうど食べ終わった頃にとりつきに到着
ここから恩方アルプスの始まり
いきなりの急登 苔むした階段は中々の高度感があって
なんか ゾワゾワする(下りでは使いたくない)
ここから興慶寺山を目指すが……
蜘蛛の巣トラップと地味なプチ急登に必死になっていて
いつのまにか通り過ぎていた
で、またやらかした
天神山と370m圏峰も同じように蜘蛛の巣とプチ急登等に必死になり過ぎて
また ポイントを通り過ぎてしまっていた
ただ、道中は楽しみながら歩いている
先行者のレポートでみた あの開けた景色を目指し
ひたすら 木々の間を蜘蛛の巣と闘いながら歩いていく
「千手山↑」と木に印があり その急登を登ってしばらくすると
待っていた光景が広がる
光景とは違って足元はザレた道
足を止めて景色を楽しみながら前に進んで行く
景色を十分楽しんだら 千手山への急登(笑)
小さい祠が千手山の頂上の印
ここから 松竹へ下る時に1回道間違いをする
そして 松竹に下っていくときに再度道間違いをやらかす
似たような地形と 白いペンキ 疲れが出てきていたから楽な方へ
歩いてしまったのが原因 まだまだ勉強と注意が必要
松竹橋が見えた! と思ったが
そこからの道がすごかった
一気に藪を下らせる しかも民家のすぐ脇(笑)
下りた先はよく通っている所(笑)
ここから最後は八王子城址への道
もうここでは山頂はいかない事に決めていた(笑)
気温も上がっていたけど まあまあ脚にきていたから
松竹橋を過ぎてしばらく民家の間を歩いていくと
八王子城址のとりつきに到着
初めこそ なだらかだったが 徐々に斜度が上がっていく
いつも上っていた表からの道とはだいぶ感じが違い
山へ入っていく感じが強い
心源院からの道と合流し
旧道と合流したら 迷わず下山(笑)
途端に人が増えてきた
いままで出会ったのはトレランの3人だけ
登山口まで下ったら水場で補給をして
顔と頭を洗ってスッキリして最後のロードを歩く
まだまだルートファインディングと地形とルートのお見込みが
必要と感じた山行だった でも 楽しかった〜
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