尾瀬
- GPS
- 56:00
- 距離
- 30.7km
- 登り
- 479m
- 下り
- 675m
コースタイム
- 山行
- 0:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:50
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 4:20
- 合計
- 8:40
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:10
天候 | 1日目曇り 2日目晴れ 3日目雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありませんでした。三条の滝には雨が降ってきたのでスルーしました。 |
写真
感想
今年のお盆は、尾瀬歩きでした。
今回はゆっくりゆったりと歩ける尾瀬沼、尾瀬ヶ原で山登りは基本なし
檜枝岐の御池からスタートです。
まずはバスに揺られて沼山峠まで、ここで荷物を背負って尾瀬沼ヒュッテまで
家族4人分の食料と、3人用のテントで我が家の最大ザックは満杯!
かなりの重量ここの峠越えが一番の難所でした。
峠を降りると一気に視界が広がり、尾瀬沼が見えてきて重い荷物も
軽く感じる気分でした。
尾瀬沼ヒュッテに到着しテント設営にかかりますが、ここのキャンプ場は
ウッドデッキで区画されていて快適そのものでした。
天気は微妙でしたテントを設営し、周辺散策へ、小雨が降っていましたが、
尾瀬沼は静寂が包んでいました。
天気も微妙だったので、夕食を食べ、ヒュッテで汗を流しビールを飲んで就寝
次の日に備えます。
夜に雨が降ったのかテントが濡れていてこれでまた荷物が重なるなーと思うと
少し憂鬱、それでも朝ごはんを食べ、テント撤収し見晴に向かいます。
今回のコースは尾瀬沼南岸を歩き、残念ながらガスで燧は見えずじまい、、
雄大な燧を見ながら歩けると思ったのですが、、、
歩いた道は少し崩落や木道が斜めになっていたりとちょっと注意は必要ですが、
平坦なコースなので問題なしでした。
一旦小沼湿原にでてしばらく歩くと沼尻に、
ここの休憩所は雰囲気がすばらしく、しばらく景色を見ながら休憩
ここで食べたパンについていたジャムが格別に美味しかった!
沼尻での休憩していると、ガスが晴れてきて燧が綺麗に見え尾瀬沼との景色に
見とれついつい長居してしまいました。
大休憩後はそのまま白砂峠へ進みます。
ここは標高を下げるだけ、道も整備されて歩きやすかったです。
標高を下げ切った先で見晴に到着。
ガスが晴れた後の日差しでとても暑く、たまらず小屋でかき氷をいただきました。
小休憩後、早速、燧小屋でテントの受付をして設営に掛かります。
ここのテント場は土の上でしたが、トイレ、水場も近く快適そのもの
濡れたテントも出てきた日差しで乾かすことが出来ました。
テント設営後は尾瀬ヶ原散策!
東電小屋、ヨッピ橋、牛首、竜宮、見晴と歩き尾瀬を満喫!
お花は秋の花になりかけていましたが、いろんなお花見が咲いていました。
見晴に戻り、燧小屋で汗を流して、夕食を食べ就寝
夜に本格的に雨が降ってきて、勢いは収まったものの朝起きてもそのままの雨
隣にある無料休憩所の軒下を借りて朝食、結構持ってきた食料も皆のお腹に収まり
荷物が軽くなるました。
最終日は燧裏林道を滝を見ながら帰る予定でしたが、雨だったので今回はスルー
そのまま、段吉新道を経由で歩きます。段吉新道はほぼ平坦でしたが
燧裏新道に入ると軽〜く登りになります。
天神田代からは田代がたくさんで見所満載で晴れていればゆっくりしたい
ところでしたが、いかんせん雨、、、早足で過ぎていきます。
最後、御池の駐車場に到着した途端本格的な雨に、
なんとか車に飛び込みトレッキング終了でした。
下山後は、燧の湯で汗を流し、裁ちそばをいただき夏休み終了
帰りはなんとか渋滞には合わず帰宅できました。
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