剣山

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 8.2km
• 登り: 819m
• 下り: 803m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:33
• 合計: 6:08

6:07 スタート地点
6:09 6:09 見ノ越登山口
6:14 6:15 劔神社簡易宿泊所
7:07 7:20 リフト西島駅
7:32 7:45 刀掛ノ松
8:05 8:27 剣山頂上ヒュッテ
8:42 8:49 剣山
9:47 10:11 次郎笈
10:26 10:32 次郎笈の水
11:34 11:41 大剣神社
11:57 11:57 リフト西島駅
12:15 ゴール地点

天候

雲一つない晴天だが風が強く冷たい。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見ノ越駐車場、AM2時頃着で残り3台。少し離れたところに新駐車場。こちらの入れ込みは不明。
R438は狭いがほどよく手入れされている感じ、落石による小石等はあまり見られない。カーブミラーは所々ズレ、曇り、へこみがあり見にくい。

コース状況／危険箇所等

危険なところは特になく、さすがによく手入れだなされている感じ。
剣山から次郎笈への稜線部分は角張った石が多くソールの薄い靴では辛そうでした。

写真

5/4 6:09

この時間あたりから登る人が増えてくるのか、
トイレが賑わっていました。

5/4 6:14

お参りして出発です。

5/4 6:15

天気良し。

5/4 6:25

1年半ぶり、二度目の下くぐり。

5/4 7:02

野営場から、
この辺りから山頂方面が望めます。

5/4 7:09

山座が少し左にずれました。

5/4 7:18

リフト乗り場とトイレの間を抜けて尾根道から向かいます。
掛かる時間は短いようですが、階段が多いです。

5/4 7:31

宝剣を掛けるように声を掛けた場所らしいが、
倒木でもなお刀掛けっぽいのは偶然か。

5/4 7:50

尾根コースからの展望。
ながめこっちのコースの方が良い。

5/4 7:50

また山座が左にずれました。
山頂に何かとがったものが見えたのですが、帰って調べると高城山のレーダーだったようです。

5/4 8:13

山頂にトイレがあると助かりますよね。

5/4 8:42

登頂！
前回は真っ白でした。

5/4 9:08

まだ人影もまばらですね。

5/4 9:47

前回は映り込む人影もなかった次郎笈。

5/4 10:11

続々と上がってくる人たちが。

5/4 10:26

帰りはトラバースルートで、
ルートに出るまで少し下るのですが、稜線のルートは上がってくる方とのすれ違いで苦労しそうだったので。
三嶺の方からでしょうか、マットを携えた方々とすれ違いました。

5/4 10:54

振り返りお別れです。

5/4 11:24

大剣神社の御神体。
暗くてよく見えませんが澄み切っていました。

5/4 11:37

大剣神社、
こちらで手を合わせ下山します。

5/4 12:02

今回も帰りはリフトです。
1050円。
料金は同じでした。

5/4 16:28

寄り道。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

masaharu43

さすがGWの中日、しかも終日晴天の予報。駐車場は前夜から混雑していたようで、空きも3台で滑り込み。到着後トイレへ向かうと満天の星空が、星が見えすぎて逆に星座の判別が付かない贅沢な状態でした。
前回は来たときは夜は晴れていても朝にはガスが掛かっていたのですが、今回はバッチリ朝日が差しています。

整備された登山道をユルユルと鳥のさえずりを聞きながら進みます。
前回西島駅から大剣神社方面へ進んだのですが、今回は尾根コースから進みます。
尾根コースは階段が多く、大剣神社からの方がザ・登山道という感じで好みが分かれそうです。眺めは尾根コースの方が良いのかな。前回はそもそもガスが掛かっていましたが。

山頂手前の木道に出ると結構な強風が、前回も風が強かったのでいつもこんな感じなのでしょうか、山頂付近遮る木々もないので仕方がないのでしょうね。

これは前回は気にならなかったのですが、剣山山頂から次郎笈への稜線部分、道幅が狭いのですれ違いが若干しにくく時折待ちが発生して時間がかさみました。
前回は天候・時期も違ったので、そもそもの人出が今回よりは少なかったけど。

この後、金刀比羅宮へ向かうため再び下山は奥の手を使い足早に見ノ越を後にしました。

山行（？）自体は金刀比羅宮の辛かったかも、時間がなく奥社へ16時半までに着かねばならず、後半は早歩きでしたので。こちらも人が多かった。