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記録ID: 674985
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

権現岳 南八ヶ岳(観音平から権現岳そして編笠山から下山)【山梨百名山】

2015年07月11日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 山梨県 長野県
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GPS
--:--
距離
10.6km
登り
1,310m
下り
1,307m

コースタイム

日帰り
山行
5:52
休憩
1:17
合計
7:09
6:58
30
7:28
7:29
22
7:51
7:53
53
8:46
8:50
20
9:10
9:11
16
9:27
9:28
16
9:44
9:45
3
9:48
9:49
2
9:51
9:53
10
10:03
10:38
8
10:46
10:47
6
10:53
10:56
27
11:23
11:26
15
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27
12:09
12:28
51
13:19
13:20
19
13:39
13:40
27
14:07
ルートは手書きです。
天候 晴れ(真夏日)
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
観音平の駐車場からちょっと下ったところにあるスペースに駐車させて貰いました。
コース状況/
危険箇所等
全コース踏み跡は明瞭。
分岐には指導標がありテープ&リボンもありました。
6時30分過ぎに観音平の駐車場に到着したら満車。駐車の列がかなり続いていました。
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6時30分過ぎに観音平の駐車場に到着したら満車。駐車の列がかなり続いていました。
しょうがないのでスペースに駐車しました。とは言っても駐車場まで徒歩で5分ほどですが。
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しょうがないのでスペースに駐車しました。とは言っても駐車場まで徒歩で5分ほどですが。
駐車場にある登山口からスタート。高原らしいとても良い雰囲気でした。
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駐車場にある登山口からスタート。高原らしいとても良い雰囲気でした。
押手川の分岐に到着。多くのハイカーさんが休憩中でした。編笠山は帰りに寄ることにして青年小屋へのコースを進みました。
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押手川の分岐に到着。多くのハイカーさんが休憩中でした。編笠山は帰りに寄ることにして青年小屋へのコースを進みました。
分岐からすぐに押手川展望台に到着。
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分岐からすぐに押手川展望台に到着。
早くもあのお方が登場してくれました。元気をチャージ(^^)
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早くもあのお方が登場してくれました。元気をチャージ(^^)
橋もあったりしました。
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橋もあったりしました。
枯れ沢かな?と思いながら登っていくと
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枯れ沢かな?と思いながら登っていくと
水が流れてきました。押手川分岐までは多くのハイカーさんがいましたが、こちらのコースではテン泊らしい1つのグループハイカーさんだけでした。
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水が流れてきました。押手川分岐までは多くのハイカーさんがいましたが、こちらのコースではテン泊らしい1つのグループハイカーさんだけでした。
あんな高いところにテープがΣ(゜д゜;)
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あんな高いところにテープがΣ(゜д゜;)
そんなに積雪するの!
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そんなに積雪するの!
さすが八ヶ岳だなと感心しながら歩いていると青年小屋に到着。名物の赤提灯とブランコがありました。
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さすが八ヶ岳だなと感心しながら歩いていると青年小屋に到着。名物の赤提灯とブランコがありました。
トイレもありました。
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トイレもありました。
テン場もありました。朝早いからかまだ1張りだけでした。
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テン場もありました。朝早いからかまだ1張りだけでした。
まずは権現岳に行ってから帰りに編笠山に行く予定です。
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まずは権現岳に行ってから帰りに編笠山に行く予定です。
しばらく進むと岩場が現れ、これが権現岳かぁと感激していたらまだまだ始まっていなかった(・・。)ゞ
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しばらく進むと岩場が現れ、これが権現岳かぁと感激していたらまだまだ始まっていなかった(・・。)ゞ
花もいろいろ咲いていました。
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花もいろいろ咲いていました。
のろし場に到着しました。富士山の展望もありました。
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のろし場に到着しました。富士山の展望もありました。
左に荒々しいギボシ、右に権現岳が見えました。
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左に荒々しいギボシ、右に権現岳が見えました。
少し進むとに迫力ある風景が見えました。
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少し進むとに迫力ある風景が見えました。
長野県側です。
そしていよいよ権現岳への登りが本格的に始まりました。
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そしていよいよ権現岳への登りが本格的に始まりました。
まずは西ギボシ。斜面にはクサリが多く助かりました。
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まずは西ギボシ。斜面にはクサリが多く助かりました。
振り返ると編笠山があんなに低く見えます。
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振り返ると編笠山があんなに低く見えます。
東ギボシと権現岳。中間に権現小屋。
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東ギボシと権現岳。中間に権現小屋。
東ギボシにもクサリがあり安心でした。
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東ギボシにもクサリがあり安心でした。
手がかり足がかりもありますがクサリもあり安心でした。
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手がかり足がかりもありますがクサリもあり安心でした。
ギボシを越えました。ここまで来れば権現岳は間近です。
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ギボシを越えました。ここまで来れば権現岳は間近です。
山頂直下に権現小屋がありました。
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山頂直下に権現小屋がありました。
赤岳への分岐に到着。多くのハイカーさんが休憩中でした。
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赤岳への分岐に到着。多くのハイカーさんが休憩中でした。
ハイカーさんに山頂を教わり移動。山頂隣りの岩が空いていたのでひとまず登って撮影。先ほどの赤岳への分岐がよく見えました。
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ハイカーさんに山頂を教わり移動。山頂隣りの岩が空いていたのでひとまず登って撮影。先ほどの赤岳への分岐がよく見えました。
そしていよいよ権現岳山頂へ。この岩が山頂でした。ちょうど親子ハイカーさんが登頂中でした。
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そしていよいよ権現岳山頂へ。この岩が山頂でした。ちょうど親子ハイカーさんが登頂中でした。
こちらが権現岳の山頂です。
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こちらが権現岳の山頂です。
山名板がありました。
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山名板がありました。
剣もありました。
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剣もありました。
先ほど登った岩も見えました。
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先ほど登った岩も見えました。
赤岳、中岳、阿弥陀岳もばっちり見えました。虫も(・・。)ゞ
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赤岳、中岳、阿弥陀岳もばっちり見えました。虫も(・・。)ゞ
岩陰で食事をして戻り始めると石碑がありました。
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岩陰で食事をして戻り始めると石碑がありました。
梅雨とは思えぬ良い天気でお布団もよく乾きそう(^^)
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梅雨とは思えぬ良い天気でお布団もよく乾きそう(^^)
次はあのカッコイイ赤岳にも行ってみたいなぁ。
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次はあのカッコイイ赤岳にも行ってみたいなぁ。
ギボシの山頂にも行ってみることに。
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ギボシの山頂にも行ってみることに。
石仏が置かれていました。
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石仏が置かれていました。
途中小学2年生の子連れハイカーさんに遭遇。いやぁ凄い驚きました(^^)
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途中小学2年生の子連れハイカーさんに遭遇。いやぁ凄い驚きました(^^)
下ってから振り返ってみました。
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下ってから振り返ってみました。
青年小屋に到着。テントが増えてました。
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青年小屋に到着。テントが増えてました。
編笠山へは橋を渡って登り始めます。
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編笠山へは橋を渡って登り始めます。
いっぱいあるので小さく見えますが実際は1つ1つが大きな岩でした。
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いっぱいあるので小さく見えますが実際は1つ1つが大きな岩でした。
とても分かりやすいマークw
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とても分かりやすいマークw
マークに従って進みました。
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マークに従って進みました。
大きな岩地帯が終わって樹林帯に入っても石だらけでした。途中下ってきたハイカーさんに向こう側も石だらけだったと聞いてガッカリ(´Д`|||)
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大きな岩地帯が終わって樹林帯に入っても石だらけでした。途中下ってきたハイカーさんに向こう側も石だらけだったと聞いてガッカリ(´Д`|||)
下山はさておき編笠山山頂に到着しました。山頂も石だらけの広場でした。
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下山はさておき編笠山山頂に到着しました。山頂も石だらけの広場でした。
今気付いたけどハイマツの手前に倒れてるのって山梨百名山の標柱?
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今気付いたけどハイマツの手前に倒れてるのって山梨百名山の標柱?
これにも写っていたΣ( ̄ロ ̄lll)
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これにも写っていたΣ( ̄ロ ̄lll)
二等三角点はしっかり発見。
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二等三角点はしっかり発見。
富士山を見ながら小休憩して下山開始。
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富士山を見ながら小休憩して下山開始。
聞いたとおりこちらも岩だらけでした。
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聞いたとおりこちらも岩だらけでした。
途中には鉄ハシゴも。しかも下部が固定されておらずぐらぐら( ̄_ ̄ i)
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途中には鉄ハシゴも。しかも下部が固定されておらずぐらぐら( ̄_ ̄ i)
押手川分岐、雲海と過ぎ観音平の駐車場に到着。最後にコースを間違えたようで遊歩道の出入り口に着いちゃいました。
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押手川分岐、雲海と過ぎ観音平の駐車場に到着。最後にコースを間違えたようで遊歩道の出入り口に着いちゃいました。
駐車したスペースは満車になっていました。
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駐車したスペースは満車になっていました。

感想

週末は二日とも梅雨の晴れ間の予報。
しかも両日とも真夏日の予報なので南八ヶ岳へ。
混雑するだろうと思って早目に出発したけど甘かった。
すでに駐車の行列が出来上がっていました。

観音平から編笠山と権現岳を回る場合、編笠山から権現岳そして三ツ頭と時計周りの周回が多いそうなので先に権現岳に行ってから編笠山に行くピストンを計画。
のろし場から西ギボシ、東ギボシ、権現岳へと続くコースは往路は混雑も無く存分に楽しめました。
青年小屋から編笠山へのコースは短いながらも大きな石などあり多くのハイカーさんが訪れていました。編笠山はファミリーやグループも多かったです。
どちらの山も個性的で初めての八ヶ岳を満喫でき楽しめました。

下山後は大泉パノラマの湯で入浴。
そして久しぶりの車中泊。安眠できる場所を求めて彷徨いました( ´△`)

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