ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6750071
全員に公開
ハイキング
伊豆・愛鷹

伊豆/玄岳

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:52
距離
12.8km
登り
787m
下り
937m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:37
合計
7:33
10:18
10:18
33
10:51
10:51
28
11:33
12:00
11
12:11
12:11
15
12:26
12:31
16
12:47
12:50
16
13:27
13:27
23
13:50
13:51
13
14:04
14:04
214
17:38
熱海駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆往路
9:25 熱海駅−(東海バス・ひばりヶ丘行き, 450円)→10:00 玄岳ハイクコース入口
交通系ICカード使用可能。
玄岳ハイクコース入口着は予定時刻表では9:41だったが市街地での渋滞やすれ違いでの待ち時間等で到着が遅れた。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
玄岳ハイクコース入口から玄岳までは道標も整備されていた。
氷ヶ池経由の登山道には道標はほぼ皆無だった。特に伊豆スカイライン玄岳IC付近は解りにくい。
◆登山ポスト
現地周辺には登山ポストは見当たらなかった。
今日は熱海駅集合でバスで楽してアプローチ。奥に見える頂上が笹原のような山が玄岳かな?
2024年05月04日 09:22撮影 by  moto g(100), motorola
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5/4 9:22
今日は熱海駅集合でバスで楽してアプローチ。奥に見える頂上が笹原のような山が玄岳かな?
3番乗り場からひばりヶ丘行きの東海バスに乗車。バス停が駅の改札口から200m位離れていてしかも観光客でごった返しているので意外と時間がギリギリになってしまった。
2024年05月04日 09:22撮影 by  moto g(100), motorola
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5/4 9:22
3番乗り場からひばりヶ丘行きの東海バスに乗車。バス停が駅の改札口から200m位離れていてしかも観光客でごった返しているので意外と時間がギリギリになってしまった。
玄岳ハイクコース入口で我々を含めて8名が下車。予定より20分近く余分に時間が掛かったが熱海の狭くて急坂のクネクネ道が続くバスの運転は大変だ。
2024年05月04日 10:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:03
玄岳ハイクコース入口で我々を含めて8名が下車。予定より20分近く余分に時間が掛かったが熱海の狭くて急坂のクネクネ道が続くバスの運転は大変だ。
もう標高200mを越えている。さあ出発。
2024年05月04日 10:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:03
もう標高200mを越えている。さあ出発。
少し登って振り返るともう海が望める。
2024年05月04日 10:05撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:05
少し登って振り返るともう海が望める。
ずっと激坂が続く。熱海では自転車は見られないのも当然か。
2024年05月04日 10:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:14
ずっと激坂が続く。熱海では自転車は見られないのも当然か。
左側を流れているのは和田川と言うらしい。土石流危険渓流とのことだが熱海の川でそうで無い所はあるのかな?
2024年05月04日 10:14撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:14
左側を流れているのは和田川と言うらしい。土石流危険渓流とのことだが熱海の川でそうで無い所はあるのかな?
フジが咲いている。
2024年05月04日 10:17撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:17
フジが咲いている。
玄岳登山者用駐車場。10台位駐車できそうだが0台。
2024年05月04日 10:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:18
玄岳登山者用駐車場。10台位駐車できそうだが0台。
1日500円で8:00〜17:00と書いてあった。登山ポストではなくて料金箱ですね。
2024年05月04日 10:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:18
1日500円で8:00〜17:00と書いてあった。登山ポストではなくて料金箱ですね。
駐車場を過ぎると分岐があったが左側を進む。左には竹林が広がって来た。
2024年05月04日 10:19撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:19
駐車場を過ぎると分岐があったが左側を進む。左には竹林が広がって来た。
玄岳登山口から登山道になる。
2024年05月04日 10:22撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:22
玄岳登山口から登山道になる。
登山道に生えてきた筍はこんな感じに切られて行くようだ。もう筍と言うより竹かな。
2024年05月04日 10:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:23
登山道に生えてきた筍はこんな感じに切られて行くようだ。もう筍と言うより竹かな。
竹林の小径を登る。駅ではもう暑さを感じたがここは木陰もあり涼しい。
2024年05月04日 10:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:23
竹林の小径を登る。駅ではもう暑さを感じたがここは木陰もあり涼しい。
「自然は友達」。所々でこんな道標にエールを貰う。20年以上前に設置されたもので老朽化も目立つが。
2024年05月04日 10:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:23
「自然は友達」。所々でこんな道標にエールを貰う。20年以上前に設置されたもので老朽化も目立つが。
「緑の風は心の詩」。竹林を過ぎると広葉樹の自然林が広がる。気持ちの良い森の小径だ。
2024年05月04日 10:39撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:39
「緑の風は心の詩」。竹林を過ぎると広葉樹の自然林が広がる。気持ちの良い森の小径だ。
右に道路が見えると思ったらそれを陸橋で越す。熱海新道陸橋がここのようだ。前方の山々は玄岳では無い。
2024年05月04日 10:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:51
右に道路が見えると思ったらそれを陸橋で越す。熱海新道陸橋がここのようだ。前方の山々は玄岳では無い。
「才槌の洞」の道標。かつてあったと言うことで今は無いのかな?これ以上の情報はこの辺りには見当たらなかった。
2024年05月04日 10:51撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:51
「才槌の洞」の道標。かつてあったと言うことで今は無いのかな?これ以上の情報はこの辺りには見当たらなかった。
足元の石が火山岩っぽい。
2024年05月04日 10:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:57
足元の石が火山岩っぽい。
「緑のシャワーでリフレッシュ 身も心も元気じるし 帰る時私は新品です」の最後の一句には笑わされる。けれど緑のシャワーは本当だ。
2024年05月04日 10:59撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 10:59
「緑のシャワーでリフレッシュ 身も心も元気じるし 帰る時私は新品です」の最後の一句には笑わされる。けれど緑のシャワーは本当だ。
謎のケルン。
2024年05月04日 11:01撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:01
謎のケルン。
笹が濃くなって来た。
2024年05月04日 11:15撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:15
笹が濃くなって来た。
おっ?開けた所に出たよ。ここが展望台のようだ。
2024年05月04日 11:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 11:18
おっ?開けた所に出たよ。ここが展望台のようだ。
相模湾の展望が良い。けれど玄岳山頂には敵わないな。
2024年05月04日 11:18撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:18
相模湾の展望が良い。けれど玄岳山頂には敵わないな。
再び緑のトンネルを潜る。
2024年05月04日 11:21撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:21
再び緑のトンネルを潜る。
開けた笹原に出た。
2024年05月04日 11:21撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:21
開けた笹原に出た。
あれが玄岳だね。
2024年05月04日 11:22撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:22
あれが玄岳だね。
氷ヶ池への分岐。この道標は真新しい。
2024年05月04日 11:22撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:22
氷ヶ池への分岐。この道標は真新しい。
ヤマツツジが咲いている。
2024年05月04日 11:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:23
ヤマツツジが咲いている。
いきなり富士山!
2024年05月04日 11:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:23
いきなり富士山!
暫し展望を楽しむ2人。
2024年05月04日 11:23撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:23
暫し展望を楽しむ2人。
玄岳山頂には北側からアプローチ。振り返ると真鶴半島がくっきり。
2024年05月04日 11:25撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:25
玄岳山頂には北側からアプローチ。振り返ると真鶴半島がくっきり。
山頂まであと一息ですよ。
2024年05月04日 11:27撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:27
山頂まであと一息ですよ。
真鶴半島から続く尾根は星ヶ山の尾根かな?その向こうには大山が頭を出している。三浦半島もうっすらとだけど見えている。
2024年05月04日 11:28撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:28
真鶴半島から続く尾根は星ヶ山の尾根かな?その向こうには大山が頭を出している。三浦半島もうっすらとだけど見えている。
玄岳山頂に到着。アンテナが立ってるぞ?
2024年05月04日 11:29撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:29
玄岳山頂に到着。アンテナが立ってるぞ?
360°の大展望の山頂だ。
2024年05月04日 11:30撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:30
360°の大展望の山頂だ。
少し風も強いけれど爽快な山頂。
2024年05月04日 11:31撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:31
少し風も強いけれど爽快な山頂。
こちらは旧山頂標識。ここで展望を楽しみながらお昼休憩。
2024年05月04日 11:32撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:32
こちらは旧山頂標識。ここで展望を楽しみながらお昼休憩。
無線愛好家にも格好な山なのかも。風が強くて設営には苦労している。
2024年05月04日 11:33撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:33
無線愛好家にも格好な山なのかも。風が強くて設営には苦労している。
東側には伊豆大島が正面に望める。
2024年05月04日 11:33撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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東側には伊豆大島が正面に望める。
箱根から富士山。写真では上手く映らなかったけれど未だたっぷりと雪が残っている荒沢岳、赤石岳、聖岳も良く展望できた。
2024年05月04日 11:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:57
箱根から富士山。写真では上手く映らなかったけれど未だたっぷりと雪が残っている荒沢岳、赤石岳、聖岳も良く展望できた。
沼津アルプスと駿河湾。駿河湾側がこれほど好展望とは想像していなかった。
2024年05月04日 11:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 11:57
沼津アルプスと駿河湾。駿河湾側がこれほど好展望とは想像していなかった。
さて氷ヶ池を目指しましょう。暫くは好展望の笹原の径が続く。
2024年05月04日 12:00撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:00
さて氷ヶ池を目指しましょう。暫くは好展望の笹原の径が続く。
伊豆スカイラインから箱根の眺め。
2024年05月04日 12:01撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:01
伊豆スカイラインから箱根の眺め。
真鶴半島。
2024年05月04日 12:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:02
真鶴半島。
ここは笹の背が高い。
2024年05月04日 12:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:03
ここは笹の背が高い。
顔は出るようになった。
2024年05月04日 12:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:04
顔は出るようになった。
伊豆スカイラインの下に見えるのが氷ヶ池ですね。結構下るんだ。
2024年05月04日 12:05撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:05
伊豆スカイラインの下に見えるのが氷ヶ池ですね。結構下るんだ。
登山道の傍にはカタバミ。
2024年05月04日 12:08撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:08
登山道の傍にはカタバミ。
ツルキンバイかな。
2024年05月04日 12:09撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:09
ツルキンバイかな。
伊豆スカイラインに出た。ここは横断しないと。左に駐車場と展望台が見える。
2024年05月04日 12:11撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:11
伊豆スカイラインに出た。ここは横断しないと。左に駐車場と展望台が見える。
ここにも展望台。第2展望台と言う道標があったが第1はどれを指すんだろう?
2024年05月04日 12:13撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:13
ここにも展望台。第2展望台と言う道標があったが第1はどれを指すんだろう?
笹原を透かしての富士。大分雪も減ってきた。
2024年05月04日 12:20撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:20
笹原を透かしての富士。大分雪も減ってきた。
結構下って氷ヶ池に出た。
2024年05月04日 12:25撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:25
結構下って氷ヶ池に出た。
ここも予想外の大展望地だった。
2024年05月04日 12:27撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:27
ここも予想外の大展望地だった。
池の正面に富士山!我々以外に誰も居らず秘密の場所感が凄い。
2024年05月04日 12:28撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:28
池の正面に富士山!我々以外に誰も居らず秘密の場所感が凄い。
この黒い塊は全部オタマジャクシ。今は静寂の限りだけど夏には相当に賑やかな池になりそうだ。
2024年05月04日 12:28撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:28
この黒い塊は全部オタマジャクシ。今は静寂の限りだけど夏には相当に賑やかな池になりそうだ。
別れ際にもう1枚。
2024年05月04日 12:29撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:29
別れ際にもう1枚。
再び伊豆スカイラインに出る。横断した先で登山道をロスト。
2024年05月04日 12:35撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:35
再び伊豆スカイラインに出る。横断した先で登山道をロスト。
ヤマレコアプリのルートは側溝のような所に描いてあったが側道を行く方が断然安全だ。この先で右に登ってスカイラインを潜る径がある。
2024年05月04日 12:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:42
ヤマレコアプリのルートは側溝のような所に描いてあったが側道を行く方が断然安全だ。この先で右に登ってスカイラインを潜る径がある。
道標が欲しい所だけど何も無い。
2024年05月04日 12:42撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:42
道標が欲しい所だけど何も無い。
スカイライン玄岳ICへの分岐路を潜るといきなり登山道だ。
2024年05月04日 12:43撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5/4 12:43
スカイライン玄岳ICへの分岐路を潜るといきなり登山道だ。
突然に出合う構造物。何だろう?と思ったが地図によると玄岳展望台とのこと。相当に古い。
2024年05月04日 12:45撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:45
突然に出合う構造物。何だろう?と思ったが地図によると玄岳展望台とのこと。相当に古い。
登って見ると素晴らしい展望だ。
2024年05月04日 12:45撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:45
登って見ると素晴らしい展望だ。
相模湾側も好展望だ。
2024年05月04日 12:46撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:46
相模湾側も好展望だ。
伊豆スカイラインから別れて急登になる。
2024年05月04日 12:56撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:56
伊豆スカイラインから別れて急登になる。
ぬかるんだ急登。ロープも張ってあるが、雨後には来たくないな。
2024年05月04日 12:57撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 12:57
ぬかるんだ急登。ロープも張ってあるが、雨後には来たくないな。
先ほどの分岐に戻ってきた。
2024年05月04日 13:02撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 13:02
先ほどの分岐に戻ってきた。
玄岳に再度出会う。
2024年05月04日 13:03撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 13:03
玄岳に再度出会う。
登りでも通った展望台。展望台だらけですね。
2024年05月04日 13:06撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 13:06
登りでも通った展望台。展望台だらけですね。
竹林が出てきたら登山道の終わりも近い。
2024年05月04日 13:44撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 13:44
竹林が出てきたら登山道の終わりも近い。
登山口まで下って来た。
2024年05月04日 13:48撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 13:48
登山口まで下って来た。
海を見ながら下る。
2024年05月04日 13:53撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 13:53
海を見ながら下る。
玄岳ハイクコース入口に着いた。バスもすぐに来そうだけれど未だ早いし日帰り温泉に寄るなら歩いても良いかと。
2024年05月04日 14:04撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 14:04
玄岳ハイクコース入口に着いた。バスもすぐに来そうだけれど未だ早いし日帰り温泉に寄るなら歩いても良いかと。
この辺りはバスの通る道。熱海はどこもかしこも急坂だ。
2024年05月04日 14:10撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 14:10
この辺りはバスの通る道。熱海はどこもかしこも急坂だ。
駅近くまで降りてくると漸く平らな感じ。この後夢いろはに立ち寄り汗を流す。
2024年05月04日 14:34撮影 by  RICOH WG-7, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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5/4 14:34
駅近くまで降りてくると漸く平らな感じ。この後夢いろはに立ち寄り汗を流す。
咲見どろめ茶屋で乾いた喉を潤わした。何しろ観光客が多いんで空いているお店を見つけて早く席を取るのが先決だ。未だ明るいうちに家路に着けるよ。
2024年05月04日 17:29撮影 by  moto g(100), motorola
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5/4 17:29
咲見どろめ茶屋で乾いた喉を潤わした。何しろ観光客が多いんで空いているお店を見つけて早く席を取るのが先決だ。未だ明るいうちに家路に着けるよ。
途中東海バスの回送バスの表示板に「回送 がんばれ熱海富士関」と言うのも見たが熱海一丸で応援中。ともあれお疲れ様でした。次回もよろしく。
2024年05月04日 17:42撮影 by  moto g(100), motorola
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5/4 17:42
途中東海バスの回送バスの表示板に「回送 がんばれ熱海富士関」と言うのも見たが熱海一丸で応援中。ともあれお疲れ様でした。次回もよろしく。

感想

もう初夏の暑さなので温泉を終着に少し軽めのハイキングと言うところで熱海の玄岳を見繕った。初めての玄岳だったが思っていた以上に素晴らしい展望の山、新緑が眩しいこの季節も良いけれど紅葉の季節もきっと良いでしょう。

熱海に向かう東海道線も結構な混み具合だったが熱海駅に着いたら更に観光客の多さに驚かされた。熱海も流石の観光地だ。バスで気楽にアプローチ、10分程時間があるからと思っていたけれどトイレに寄ったりしていたらバス停がちょっと離れていたり人が多くて速く歩けないとか意外と時間がギリギリになってしまった。バスはバスであちらこちらで道も混雑しているしすれ違い等でも急坂の信号等でもゴーストップを繰り返すのでなかなかスムーズには走れない。少し駅前から離れて小嵐位まで来て漸く順調に走れる感じだ。それでも急坂を喘ぐように登って行く。玄岳ハイクコース入口到着は20分遅れの10:00だった。

そこから未だ未だ急坂が続くが15分程で玄岳登山口の駐車場に着く。その先から登山道になり竹林の中を登って行く。樹林に入るとやや涼しくなった。熱海新道を越える陸橋がちょうど中間地点のようだが更に30分程樹林の径が続く。いきなり樹林が切れて展望台に出ると相模湾側の展望がとても良い。そこから樹々のトンネルを潜って笹原に出ると左手間近に玄岳が現れた。玄岳には裾を回って北側から登山道が付いているがそこからの富士山の展望がまた素晴らしい。登って行くと更に展望は素晴らしくなって行き玄岳山頂に出た。全周の大展望だ。南側にはやや邪魔が多いがそれでも天城山から伊豆山稜線がぐるりと眺められる。西側には沼津アルプスと駿河湾を見下ろし、東側には相模湾。北側には箱根と愛鷹と富士を中心にして南アルプスの荒川三山、赤石、聖と言った残雪の山々も良く展望できる。これ程の展望の山だとは想像以上だった。

山頂でそよぐ風の下展望を楽しみながらお昼休憩とし、それから氷ヶ池を目指す。暫くは笹原の展望の小径が延びるがそこからはかなりの急勾配の下りが続き伊豆スカイラインに出る。伊豆スカイラインからも50m位は下るだろうか、そして氷ヶ池に出るがここも池越しに正面に富士山が望める展望地だった。我々以外に誰もおらず静寂の池はさながら秘密の園と言った感じ。スカイラインからすぐなんだけど。伊豆スカイラインから往路にも通った氷ヶ池分岐までの登山道は解りにくい。また最後の急登部はぬかるみもあり湿っている時には更に大変だろう。氷ヶ池分岐からは既に歩いた径、、45分程で登山口まで下って来られた。

そこからの目的地は日帰り温泉だがバスに乗っても最後は10分位歩くらしいので、時間も早いし歩いて下ることにした。beishiさんが事前にリサーチしてくれていた「夢いろは」のお湯はナトリウム・カルシウム塩化物泉とのことでやや塩味の柔らかい湯で気持ち良かった。そこから駅までブラブラ歩きながら喉を潤せる所を探すが、16時前だと言うのに結構満席の所も多いので適当に空席を見つけてずっと居座ることにした。1時間半飲んでも未だ17:30。これなら無事に帰れそう?乗り過ごしてもリカバーできるし。次回の日程までは決まらなかったがもっと高い山に行かないと暑いよね、高い山だと宿泊山行かな、と。企画立案よろしく。

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