三瓶山、東の原キャンプ場から反時計回りに周回♪

2015年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 9.1km
• 登り: 929m
• 下り: 937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:45

距離 9.1km 登り 929m 下り 939m

8:14 スタート地点
9:06 大平山
9:31 9:43 女三瓶山
9:59 10:00 兜山
10:13 ユートピア
10:40 10:49 三瓶山頂小屋
11:07 三瓶山
11:58 12:05 鞍部分岐
12:17 赤雁山
12:32 子三瓶分岐
12:39 12:40 子三瓶山
12:43 子三瓶分岐
13:09 風越
13:28 13:29 孫三瓶山
13:49 13:50 奥の湯峠
14:09 大平山
14:59 東の原駐車場

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東の原、北の原、西の原にはバス停と駐車場とトイレあり
南の国民宿舎前にはバス停、駐車場はバス停から東へ400m程進んだ辺りにあるがトイレはなし

コース状況／危険箇所等

女三瓶山から男三瓶山へ向かう途中の兜山〜犬戻し付近間所々急傾斜で足場が狭いところもあるので注意!!

男三瓶山〜扇沢間は急傾斜。足場が悪く滑りやすそうなところも一部あり注意!!

他は特に問題ないと思われる。

反時計回りの周回であれば、足場の悪いところも登り下りの向きは良い選択肢だったと思える状況だった。

その他周辺情報

北の原に三瓶バーガーのお店あり。日によっては15時頃で品切れになったり、準備中で1時間ほど待つ場合もあるため、下山時に状況確認しておくと安心。

下山後の温泉は国民宿舎さんべ荘へ。
露天もいくつかあり鉄分を含んだままのため上がる際は流さないと茶色の成分が体に付着したままになる可能性あり、内湯は鉄分をろ過した透明の湯。ツルツルの湯。
日帰り立ち寄り湯、大人500円。

写真

7/12 4:42

(k)松江市内の夜明け
出発前の自宅から

7/12 8:22

(k)三瓶山登山口・東の原

7/12 8:26

(k)登山口から女三瓶山

7/12 8:27

(k)？
花が終わって実が出来ている

7/12 8:34

(k)？

7/12 8:36

(k)？
つると葉っぱの感じがかわいい♪

7/12 8:47

(k)？

7/12 8:47

(k)豊かな森の中を進みます

7/12 8:48

(k)朝食中の牛の群れ!?
お邪魔しまーす!!

7/12 9:01

(k)アザミとクマンバチ

7/13 22:14

(k)観光リフト手前辺りからの眺望
雲が多いが山並みは見渡せる

7/12 9:05

(k)立派な毛虫!!

7/12 9:09

(k)観光リフト降り場

7/12 9:09

(k)ホタルブクロ

7/12 9:15

(k)三瓶山の概要

7/12 9:16

(k)ではまずは女三瓶山を目指します

7/12 9:20

(k)ヤマアジサイ？

7/12 9:20

(k)？

7/12 9:32

（k）イヨフウロ

7/12 9:33

(k)？

7/12 9:35

(k)女三瓶山展望台からの男三瓶山は雲がかかっています

7/12 9:36

(k)女三瓶山展望台から子三瓶山(右)と孫三瓶山(左)

7/12 9:37

(k)女三瓶山展望台から孫三瓶山と室ノ内池

7/12 9:40

(k)

7/12 9:41

(k)ギボウシ

7/12 9:45

(k)まずは女三瓶山頂

7/12 9:48

(k)イヨフウロ

7/12 9:49

(k)？

7/12 10:07

(k)

7/12 10:09

(k)？

7/12 10:10

(k)？

7/12 10:10

(k)イヨフウロ

7/12 10:11

(k)?

7/12 10:12

(k)?

7/12 10:14

(k)?

7/12 10:16

(k)男三瓶山手前あたりで振り返って女三瓶山

7/12 10:16

(k)？

7/12 10:19

(k)ユートピアから子三瓶山(右)と孫三瓶山(左)

7/12 10:20

(k)?

7/12 10:21

(k)？

7/12 10:23

(k)男三瓶山手前、やはりガスがかかっている・・・

7/12 10:23

(k)ヤマツツジ

7/14 6:08

(k)男三瓶山への登りの急傾斜

7/14 6:09

(k)岩肌に咲くヤマツツジ

7/14 6:08

(k)ここの岩場は注意

7/12 10:30

(k)綺麗なかわいい葉っぱだなぁと。

7/12 10:31

(k)男三瓶山手前にて

7/12 10:34

(k)

7/12 10:34

(k)

7/12 10:35

(k)？

7/12 10:36

(k)男三瓶山にはやはりガスが・・・

7/12 10:39

(k)噴火で削れた山肌は地層がくっきり

7/12 10:40

(k)噴火で削られたあと？

7/12 10:40

(k)風が強い中記念写真☆

7/12 10:42

(k)削れた崖と反対側は緑豊かな草原

7/12 10:43

(k)さてさて男三瓶山へ

7/12 10:43

(k)ちょうど風雨が激しくなったときに避難小屋を発見し一休み

7/12 10:47

(k)すると小屋内では臨時のカキ氷屋さんがオープン♪
おすそ分けしていただきました☆

7/12 10:56

(k)カキ氷を食べ終わる頃、雨はやんでおりお三瓶山頂へ

7/12 10:56

(k)トラノオ

7/12 10:58

(k)先週はギボウシが満開だったそう

7/12 10:59

(k)振り返ってギボウシと避難小屋

7/12 11:00

(k)男三瓶山頂でこの度のメンバーで記念写真☆

7/12 11:11

(k)男三瓶山頂から北の原方面

7/12 11:12

(k)男三瓶山頂から向こうに見えるのは大江高山火山の山群

7/12 11:17

(k)子三瓶へ向かう草原

7/12 11:20

(k)

7/12 11:21

(k)？

7/12 11:30

(k)男三瓶山から扇沢へ
急傾斜で足場が悪いので注意!!

7/12 11:36

(k)ウツギ

7/12 11:37

(k)

7/14 6:14

(k)扇沢へのルート

7/12 12:10

(k)視界が開ける、女三瓶山方面

7/12 12:19

(k)扇沢での登り返し辺りから子三瓶山

7/12 12:21

(k)お花畑♪

7/12 12:31

(k)子三瓶山から孫三瓶山

7/12 12:35

(k)白バージョン発見!!

7/12 12:39

(k)縦走路から子三瓶山山頂

7/12 12:43

(k)子三瓶山山頂
ここでは雨がパラパラ・・・

7/12 12:47

(k)子三瓶山から孫三瓶山へ

7/12 12:48

(k)？

7/12 12:49

(k)

7/12 12:51

(k)風が強く、南側の視界はこんな感じ

7/12 12:52

(k)孫三瓶山を望む

7/12 12:52

(k)ホタルブクロと奥は女三瓶山

7/12 12:56

(k)

7/12 13:03

(k)室ノ内池がくっきり

7/12 13:05

(k)ホタルブクロを下方から

7/12 13:14

(k)孫三瓶山への登り返し

7/12 13:20

(k)振り返って子三瓶山(左)と男三瓶山(右)

7/12 13:33

(k)孫三瓶山頂
ここでは結構雨足が強くて早々に退散

7/12 13:53

(k)太平山への縦走路

7/12 14:14

(k)太平山から男三瓶山(右)と子三瓶山(左)

7/12 14:14

(k)太平山から子三瓶山(中央)と孫三瓶山(左)

7/12 14:15

(k)太平山山頂

7/12 14:35

(k)無事に一周し東の原へ下山中

7/12 14:57

(k)東の原観光リフト乗り場

7/12 15:02

(k)東の原駐車場から女三瓶山(右)

撮影機器：

PENTAX K-50 PENTAX

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

komorin97

山陰の山仲間達と大山へ行く機会が増え、いつかは三瓶山へもという話が出ていたので、行くなら是非周回コースでと思っていた企画がついに実現♪

この度初参加の方もいたので周回はややハードルが高いかなとも思いましたが、6年前の広島在住時代に広島の山仲間達と行った三瓶山の周回プランで味わった山の縦走の楽しさや、樹林帯から尾根歩きなどの色々な魅力を是非この度のメンバーにも実感してもらいたくて決行!!

天気は生憎ぐずついた天気で、強風と時おり降る雨に遇いましたが、それなりに眺望も楽しめ、下山後には温泉と念願の三瓶バーガーにもありつくことができたので、結果超満喫プランになったと思います(*^^*)

次回は山陰の山仲間達を大山ユートピアコースへ案内する予定です♪

Bwest23

車のオフ会等で何度か来たことがある三瓶山。

あの頃は....三瓶山を登るなんて考えてもなかったですね（笑）

時折強風が吹き、雨振る時間も多かったですが景色もよく参加したメンバーも楽しく登山できたのではないかと思います♪

周回だけでなく様々なルートがあるようなので、次回はそれらも踏まえて登山計画したいなと思います(^^)