瑞牆山〜金峰山 瑞牆山荘から八丁平経由
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- GPS
- 10:12
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,896m
- 下り
- 1,892m
コースタイム
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 10:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
無料駐車場は20時頃着なら普通に余裕ありました。1時半ごろにトイレのため起きたらほとんど埋まっていた。 周辺は路駐だらけでした。 |
写真
感想
GW後半は初の山梨奥秩父、瑞牆山と金峰山をセットで1Day縦走。
前日20時頃に駐車場に到着。結構埋まっていたけどさすがに空きスペースはありました。
登山中の方のだろう車の路駐とかがたくさんありました。
朝は5時半頃にスタート。最初の展望地までゆっくり目に登っていったが、
瑞牆山の展望地で写真を撮った直後に急に動機が激しくなり具合が悪くなりました。
富士見小屋までそんな距離がないからとゆっくり進もうとしたが、かなり鈍足にしても少し歩くだけで息が上がり冷や汗が出て目眩が。
2、3回進もうと試みたが諦めて岩に座ってじっとしてました。
通行人の方に心配されながら(すみません)数分休んだら、これまた急に動悸が収まって気分も回復。
極稀に通勤で朝に電車乗ってても起こる目眩だけど、登山中は初めてで動機の速さにちょっと怖かった😓
登山開始30分とかで急死する登山者もいるので無理は禁物と肝に銘じました。
念のため小屋前のベンチでしばらく休憩してから改めて出発。気持ちゆっくり目で歩きました。
瑞牆山までの登山道は鎖場や岩場が数か所あり、フィールドアスレチックといった感じで岩に手をかけ足をかけ登っていくようになるが、特別危険というような箇所はなかったように思います。
流石に日帰りで行ける百名山、人気の山でGWらしく人がたくさん。富士山から八ヶ岳、北アルプスまで素晴らしいロケーションでした。
すこし休憩してから金峰山へ向かいました。
富士見小屋に下る途中でメインルートを逸れて小川山、八丁平の方面へのルートに行きました。こちらのルートはメインルートのレコに埋もれてあまり情報が無く残雪とか気になっていたが皆無でした。
メインルートである飯森山を南に巻くルートと比較するとマイナー感はあるが、山歩きに慣れている方なら問題のないレベル。ただ子連れはやめといたほうがいいと思います。
沢の所で水を濾過しながら汲もうとしばらく停滞してたけど誰も来ませんでした。
苔の道や沢など見どころも多くこっちを選んで正解でした😆本当は帰りも使いたかったほど。
大日岩を越えたところの分岐でメインルートと合流。一気に人が増えました。
金峰山のみピストンだろう方が下りてきていてよく人とすれ違いました。
砂払ノ頭からは絶景を拝みながらの登山。岩が多くこちらも手足を使いながらの登り。稜線上のごく一部に残雪があったがチェンスパは不要でした。
遠征で移動だけで疲れているのもありゆっくりペースで金峰山頂上到着。
ちょっと雲が出てきたが景色を見ながらゆっくりご飯を食べてから下山しました。
下山後は翌日美ヶ原を歩く予定だったのでそちら方面の温泉、松原湖の八峰の湯にはいりました。
松原湖は東野圭吾のむかし僕の死んだ家の舞台で、以前本見ながらGoogleマップと照らし合わせたりしていたのでちょっとぶらっとしました。GWの別荘地なのでどの別荘宅も賑わってました。
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