記録ID: 6752005
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無雪期ピークハント/縦走
東北
白岩岳
2024年05月04日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:33
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 888m
- 下り
- 876m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス | 林道は素掘りの横断排水路が多く徐行必須だが深い水溜まりや酷い洗掘もなく易しい方に思った。退避箇所は多く、崩落箇所手前にもやや広めのスペースがあったので駐車や切り返しには困らない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は明瞭。作業道との出会いや分岐は多いがピンクテープが頼りないので地図アプリを使うほうが無難。倒木を乗り越える・潜る箇所多め。標高950〜1050mのトラバースがやや危険で滑落したら引っ掛かりそうな草木が少ない。樹林帯続きでも結構雰囲気が変わるので飽きずに歩けた。 熊の痕跡は感じられず。4日は鹿角方面で熊による怪我人が出ていた。 |
写真
感想
3日の仕事(11000歩)で2日の疲れが抜けなかったので五ノ宮嶽〜皮投岳縦走(20km)をやめて、冬に来れなかった白岩岳に訪れた。かつては東北百名山に入っていたようでその魅力の一端を感じられた。道の印象は太平山(中岳まで)と近い。
山頂の雪解けはやはり進み過ぎていた、360°の景色と積雪した山々を見たいなら4月半ばまでだろうか。ちょうどその頃は雪山に満足して土の上を歩きたい気分だったので仕方ない。田沢湖〜羽後朝日岳までなら山頂手前で通年展望が開けていそう。今回、和賀岳方面は藪がやや邪魔、小滝山や錫杖の森を見るためには藪を更に抜ける必要があり辞めておいた。山頂奥の柱を登ればいいのかもしれないが使っていいものなのか…。
下山すると山菜取りが2組。斜面の黒い塊に気づきぎょっとしたが2人の男性だった。もう一組は子連れの家族。いずれもラジオや熊鈴は鳴らしていなかった。フキの倒れた跡は獣でなく人だったのかな。
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