富幕山と比丘尼城址（中宇利丸山）

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:57
• 距離: 7.1km
• 登り: 476m
• 下り: 466m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 1:45
• 合計: 5:38

7:10 富幕山登山口
7:37 7:37 展望台
8:39 9:13 富幕山
9:52 9:52 展望台
10:10 10:10 富幕山登山口
10:57 11:02 世界の桜の園
11:16 11:21 比丘尼城跡の展望休憩所
11:28 12:01 中宇利丸山
12:06 12:31 比丘尼城跡の展望休憩所
12:44 12:47 世界の桜の園
12:48 ゴール地点

登山口P地 7:10
7:12 奥山コース入口 7:12
7:15 分岐　道標 7:15
7:18 堀越　四等三角点 7:18
7:22 合流　道標 7:22
7:23 分岐　道標 7:23
7:32 合流　道標 7:32
7:34 十字路 7:34
7:37 展望台 7:37
7:46 道標 7:46
8:13 道標 8:13
8:15 稲森橋と曙橋 8:15
8:33 道標　道路 8:33
8:37 山頂　東屋　一等三角点 9:13
9:57 分岐　道標 9:57
10:02 合流　道標 10:02
10:04 分岐　道標 10:04
10:09 登山口P地
車で移動します
世界の桜の園P地 10:53
11:01 登山口 11:01
11:07 道標 11:07
11:08 道標 11:08
11:09 道標 11:09
11:11 道標 11:11
11:13 道標 11:13
11:14 石仏 11:14
11:15 東屋 11:20
11:27 比丘尼城址（中宇利丸山） 11:27
11:31 池 11:31
11:38 鉄塔 11:38
11:42 開けた所 11:42
11:47 石碑　宝くじ桜植栽地 11:47
11:48 雨生山の分岐 11:48
11:59 鉄塔 11:59
12:05 物置 12:05
12:06 東屋 12:30
12:44 祠 12:44
12:46 登山口 12:46
12:48 世界の桜の園P地

工程　富幕山 2:59
工程　比丘尼城址（中宇利丸山） 1:55

天候

快晴　富士山は霞で見えない
風　富幕山は殆ど無し　中宇利丸山はそよ風
くそ暑くもなく、爽やかでした
気温スタート14℃　山頂20℃　下山21℃　　中宇利丸山26℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜松いなさIC-奥山高原へ　約30分
富幕山登山口　私有地のP地300円
キャパ約10台　到着時2台の先客　下山時満車、路肩にあふれていました
ポスト、トイレなし

富幕山登山口-世界の桜の園P地　約30分
先着5台　キャパ15台ぐらい（下と上）　
ポストなし、トイレ有

コース状況／危険箇所等

富幕山
メインルートは明瞭ですが枝道多いです、宝探しです
危険個所　時々粘土層の泥濘
出会った人　50名？
出会った動物　鳥の声

山頂
東屋？展望台が有ります。キャパ、屋上に6名　屋根下に10名、外のベンチ24名
一等三角点
本日の展望は、猪鼻湖、浜名湖
富士山は残念

比丘尼城址（中宇利丸山）
スタートで道に迷いましたが、世界の桜の園＝比丘尼城址（中宇利丸山）です
メインルートは明瞭ですが枝道多いです、宝探しです
要所要所に道標が有ります
危険個所　特にないと思います
東屋が有ってゆっくりできます
出会った人　5名
出会った動物　鳥の声

中宇利丸山山頂
樹林が有って展望は弱い
腰を下ろす所も少ない
一段下がった東屋がお勧めです
出会った人　0名
出会った動物　　獣の糞

写真

300円必要です
小銭が無かったので500円入れる、次回は100円にしますね

途中のピーク
四等三角点

アマドコロ？
一株だけ、他に見かけなかったよ

ギンちゃん
ソコソコ見かける

エビネ
10株ぐらい固まっています

エビネ
上から根本まで満開です

エビネ
鈴鹿の物よりも大きいよ

エビネ
一番大きい花に接写

キンラン
行きは蕾が多い

引くと、意外と背が高い

エビネ
ここのは6株ほど

エビネ
色はチョコ色

エビネ
綺麗に撮れました

エビネ
ややピンが甘い

キンラン
花は二つ、若い株です

キンラン
少し痛みかけ

ヤマツツジ
此方も満開

キンラン
開きだしています

キンラン
いっちょまいに袋を持ってる

キンラン
キンラン街道です、次から次へと登場します

キンラン
色が薄い株

キンラン
日当たり良いと、色が鮮やかに写る

キンラン
花が多いと爆ぜますね

キンラン
正に金色

キンラン
大株
この株は、帰る時に全部、開いていました

ナギナタタケ？
触らない方が良いかな

エビネ
ここも6株ぐらい

エビネ
ストロボ焚いて撮影してみる

エビネ
一株だけ少し離れて

エビネ
見事に咲き誇ってる

エビネ
なんとなく四方に咲くの？

クモキリソウ
小さい子供

カンアオイ
葉が小さい割に、しっかり花をつけてる

キンラン
背が高い株です

キンラン
開花は明後日ぐらいかな？

キンラン
硬めの蕾

キンラン
下から順に咲き始める感じ

ヒトクチタケ？
少し弾力が有ります

ミツバツツジ
この色が目立つね

ガマズミ
葉と花のコントラストが良い

ヤマツツジ
後半戦です

晴れてるのに富士山は見えません

猪鼻湖と浜名湖
電線が邪魔です

ギンラン
何時もの場所に

ツリバナ？
樹木です

ギンラン
少し痛みかけです

ギンちゃん
頭がデカい

スイセン？
シーズンオフ

キンラン
蕾の時から貴賓を感じる

キンラン
並んで

ヤマツツジ
色あいが若干違うが？

キンラン
明日には開くかな

エビネ
帰りにも道草

エビネ
春には何処かで逢いたい花

シャガ？　そろそろ咲いても良いと思うが
別の物？沢山見かけます

キンラン
行きは蕾が多かったのに、咲いたよ

こちらも満開
キンラン

花の中が、不思議です
キンラン

キンラン
あと1時間で、完成しそう

キンラン
此方も開きつつある

キンラン
若い蕾は緑です

キンラン
花の中央に緑のニョキが雌蕊？

キンラン
影と日向で全然写りが違う
カメラガンバレ！

キンラン
ニョキ（ずい柱）も黄色くなった

キンラン
咲いた咲いた

キンラン
最後の一つも、もうじき開くよ

キンラン
けっこう肉厚な花弁に思う

キンラン
袋に成ってる部位は唇弁

キンラン
少し時がたった花かな

キンラン
ずい柱が目立つね

キンラン
袋の中を狙ってみたが、ピンが甘い

エビネ
一つに絞って
3個の萼片と3個の花弁から構成されている

エビネ
綺麗です

ギボウシ？
沢山自生しています

エビネ
ここの集まりは、萼の色がやや薄目

エビネ
ちょとザワザワしすぎ

キンラン
100株近く自生してる

薄っすら富士山が。
中央左

ホタルカズラ
色が強いので目立ちます

エビネ
一番大きな集まり

エビネ
12時、4時、8時の方向は萼片

エビネ
4カ所で見つかりました

キンラン
最後のキンラン

ウマノアシガタ
いつも艶々

此処からは「世界の桜の園」です
シラン

エニシダ？
咲き誇っています

シラン
緑の中にて目立ます

登山口
ここの広場にも車が止めれます

シラン
撮影しやすい大きさ

シラン
ここの群落は素晴らしいよ

シライトソウ
今季初見です

ウツギ
いろんな、色が有るよね

シラン
立体感

シラン
茎もムラサキ

シライトソウ
花弁、雄蕊、雌蕊、もう分らん

ソクシンラン
花の付き方が、やや少ないのでは

石仏
小さいです

シラン
東屋近くにも

ハルリンドウ
木漏れ日の中に

山頂
広範囲に桜が植樹されてる

山頂
初登頂です

ハルリンドウ
特大サイズです500円玉

キンラン
株は小さめ

ツクバネウツギ？
萼が小さく面白い

キンラン
少し痛みかけ

ヒメリンゴ？
秋に来てみようかな

ヒメリンゴ？
匂いは無い

キンラン
若干痛みが残念

分岐　お隣の山に行けます
これは歩きつ続ければ富幕山まで繋がるかも？

サルトリイバラ
棘が有ります

サルトリイバラ
葉っぱと棘のアンバランス

シライトソウ
此処からニョキニョキ伸びます

シライトソウ
子供？蕾？

キンラン
花が沢山付いてる株が少ない
やや後半戦です

キンラン
この痛みは虫のせい？

ソクシンラン？
20株程見かける

シライトソウ
ポツン、ポツンと自生してる、でも目立ちます

シラン
大変賑やかなエリアです

シラン
光を好むラン

サクラの時期も来てみたいね。
でも一度に全部は咲かないから難しいな。

素晴らしい試みです

此処からはおまけです
近所の散歩です
大きなツツジが満開

カメさん

カメさん
後はミシシッピアカミミガメ

装備

個人装備

40Ｌザック レインウエア 防寒着 コンロ 1食 水 行動食 ヘッテン スマホ デジカメ ＧＰＳ 予備電池 タオル グローブ ゴム手 ザックカバー ネックウォーマー マグカップ バラクバラ

感想

okinawa123

キンラン、ギンラン、エビネが見たくてこの山をチョイス
キンラン街道は素晴らしいです。地元の方々に守られています
エビネは登山道から外れないと見つからない4カ所見つかりました
近くにもう一か所有りましたので、本日はダブルでトレッキング
比丘尼城址（中宇利丸山）、細い笹に混じって、自生していました。
20株ぐらい見たかな？
痛恨のリングライト、バッテリー切れ、何処かで切り忘れた模様
次回からは予備バッテリーも背負わねばね。

装備
40Lザック
レインウエア　ウインドウジャケット　グローブ　ゴム手袋　帽子　
コンロ　1食　行動食　水1.5L
スマホ　デジカメ　ヘッテン　GPS　予備電池
椅子　座布団
バラクバラ　ネックウォーマー