クラッシクルート皇海山

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 14:15
• 距離: 27.2km
• 登り: 2,280m
• 下り: 2,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:59
• 休憩: 1:17
• 合計: 14:16

3:46 スタート地点
3:47 3:47 銀山平
4:28 4:28 笹美木橋
4:45 4:53 一の鳥居
4:57 4:58 庚申七滝
5:49 5:49 猿田彦神社跡
5:56 6:06 庚申山荘
6:38 6:46 大胎内(分岐)
7:13 7:13 庚申山
7:17 7:19 庚申山展望台
7:29 7:29 御岳山
7:51 7:51 駒掛山
8:01 8:01 渓雲岳
8:26 8:27 薬師岳
8:33 8:34 白山
9:33 9:54 鋸山
10:20 10:21 不動沢のコル
11:06 11:19 皇海山
11:54 11:54 不動沢のコル
12:36 12:37 鋸山
13:21 13:30 女山
13:38 13:38 六林班峠
15:50 15:50 天下の見晴分岐
16:18 16:18 庚申山荘
16:23 16:24 猿田彦神社跡
17:01 17:01 庚申七滝
17:06 17:06 一の鳥居
17:20 17:20 笹美木橋
18:02 銀山平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5/2午後11時大阪出発　5/3午前8時浅間隠山登山口で足らなし
5/3午後4時バンガロー受付

コース状況／危険箇所等

鎖・ロープもしっかりつかむか三点支持できれば大丈夫。笹は足元見えにくいので、たまに段差注意

その他周辺情報

かじか荘は、日帰り温泉１４時半受付終了

写真

5/4 3:46

バンガローから登山口駐車場へ移動
満車でしたが、軽なので端っこに駐車できました。

5/4 3:47

5/4 4:14

まだ暗い

5/4 4:33

こんな石投げられたら困ります。天狗さんを怒らせないようにします

5/4 4:46

ここから、登山開始モードに切り替え

5/4 4:53

自転車いいな〜
帰り羨ましいな〜

5/4 4:55

明るくなってきて、新緑が綺麗

5/4 4:56

お天気になりますね

5/4 4:56

全部見つけられるかな？

5/4 4:57

滝を見たいが、予定通り登れるか不安なので、通過

5/4 5:00

5/4 5:02

橋を渡ります

5/4 5:02

水が綺麗

5/4 5:07

あれ、93.94どこやった？

5/4 5:08

5/4 5:13

行く道を木が倒れています。

5/4 5:17

百丁目

5/4 5:22

大きな岩

5/4 5:22

5/4 5:23

5/4 5:23

5/4 5:24

5/4 5:31

夫婦蛙岩

5/4 5:31

5/4 5:36

足元に桜の花びらがいっぱい落ちてました。
上の方に少しだけ山桜残ってましたが、写真ではわかりにくい

5/4 5:37

まだ続きありました

5/4 5:40

5/4 5:48

猿が2匹いたので撮ったつもりが、わかりません

5/4 5:48

5/4 5:51

5/4 5:51

5/4 5:51

5/4 5:51

5/4 5:53

見えました。庚申山荘

5/4 5:57

今年1月に市に問い合わせしたときは、使えると聞いてましたが4月に老朽化がひどくて、使用禁止に変更したらしいです。今年は資材運び。工事は来年になるかもと聞きました。詳しいことがヘリなどでどれだけ資材が今年運べるかわからないので、4月初旬では、何も詳しく話せないそうでした。

5/4 6:04

トイレも使えません。簡易トイレ携帯しましょう。
ここに、簡易トイレを使えるBOX作ってもらえると嬉しいな〜

5/4 6:16

5/4 6:18

5/4 6:29

滑落危険なところは、鎖やロープあります。整備されています。

5/4 6:30

梯子が、出始めます。

5/4 6:31

垂直の梯子

5/4 6:33

看板消えてました

5/4 6:38

鎖、新しいのになってます。出来るだけ鎖は、持たないけど気持ち的に安心です。

5/4 6:40

5/4 6:41

5/4 6:55

富士見台。こっち方面？見えない

5/4 6:55

この看板の右手に富士山見えてました。

5/4 7:12

5/4 7:14

庚申山

5/4 7:14

5/4 7:17

5/4 7:17

まだまだ遠いです。そして、暑くなってきました

5/4 7:19

奥に見えるのは、至仏山と燧ケ岳かな？7月予定のお山です

5/4 7:28

雪渓、全然涼しくない・・・

5/4 7:29

御岳山
表示があると、うれしい。次は、って目標を持ちながら歩ける。
でも、ゆっくりしか登りたくない。汗かくの苦手なので

5/4 7:49

駒掛山

5/4 8:05

地蔵岳

5/4 8:27

薬師岳

5/4 8:34

白山

5/4 8:34

ここから、先、鎖などの岩場はじまる。
嬉しさと、毎年体力落ちてきているので少し不安

5/4 8:34

5/4 8:44

向こうに、登っているの見えます。3人見えます
一つ目の鎖で、渋滞しているので待ってます

5/4 8:50

梯子のとこと、上の方にいますね。3人かな？

5/4 8:55

順番きました。下見えないです。
鎖は、片手で、岩を持ちながら足場を見つけて降りる方が手に負担かかりません。鎖にぶら下がると、体力消耗します。（私の体重が重いからです）

5/4 8:59

蔵王岳を降りました。
鋸山に行くまでだと、ここが一番の鎖ですね。

5/4 8:59

上から次の人、降りてきます。

5/4 9:04

次は、横にトラバースして梯子

5/4 9:04

あれ、登っていきます

5/4 9:16

垂直梯子

5/4 9:18

5/4 9:21

ここを登って、少し行くと

5/4 9:33

鋸山〜到着

5/4 9:33

景色もいいです。

5/4 9:33

次は、皇海山

5/4 9:51

ロープを降りますが、足場は、見つけやすかったです。

5/4 10:22

振り返って、また、帰り鋸山まで登るのね〜
体力続くかな〜

5/4 10:29

風が吹いたときに少し涼しかったです。アイゼンは、まったくいりません。

5/4 10:48

この0.4が遠いのよ〜。暑いの苦手なのに、お天気すぎて汗出るから登りはペース落とします。

5/4 11:10

到着。93座目

5/4 11:10

5/4 12:37

六林班峠にむかって降りていきます。

5/4 12:37

まあまあ、一気に降ります

5/4 12:40

途中、土が滑りやすく激下りでした。

5/4 12:41

もう、見納めです。

5/4 12:49

右から左、左から右に往復
これは、高低差きついですよね〜
体力使いました

5/4 13:05

後は、この笹
前の人の帽子が、かすかに見える

5/4 13:05

あ、帽子見えた。私は、隠れてしまいます。足元、かき分けて歩きます。たまに段差や木に注意

5/4 13:06

メタボチェック（笑）通れた〜

5/4 13:21

女山

5/4 13:22

ここに、書いてますよ〜

5/4 13:33

空が青い

5/4 13:33

5/4 13:39

やっと、六林班峠

5/4 13:43

刺さってます

5/4 14:00

5/4 15:25

ここまでが長い。変化があまりないから、とっても遠く感じました。

5/4 15:26

青と白

5/4 16:52

もう、ここまで戻れば、一安心です。新緑に癒されて帰ります。

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

hory

登るまで、とってもプレッシャーでした。
庚申山荘が使えなくなったので日帰りしか登れない。
体力的に、今しかないと頑張ってきました。
コースの距離と鎖場、ロープなど
そして、大阪からは、遠すぎる。運転しんどかった。
なので、バンガローに前泊して早朝から登りました。
2時に起きて準備して登山口駐車場へ移動
思ってたより、たくさんの車
ギリギリ停めることできました。
少し上に砂利の登山口駐車場もあります。そこの方が気持ち帰り楽になるかもです。
ここは、庚申山荘からの長丁場と鋸山の岩場の鎖とロープを登って降りるの数回
そして、皇海山までの距離
戻りの鋸山の岩場、六林班峠までの笹と庚申山荘までの長丁場 後半は、景色もあまりなくて熊🐻さん、出ないでねとリンリン鈴を鳴らす。
体力を残しつつ、ゆっくり登り
夕方までに、下山という修行のお山でした。
もう、体力的に、二度と来ないかもですね。帰りのサービスエリアでの仮眠中、車で壁に激突する夢みてしまったぐらい疲れた(笑)

コメント

テヘ

百名山でなければ絶対行きたくないお山の筆頭❓

こんにちは😄
皇海橋からのアプローチが閉ざされてからは日帰り難関の代表的なお山になりましたね。
で、山頂からの景色はと云うとあの大菩薩嶺と同等な程、、。二度目は無いかな？
気持ち良く分かります。
庚申山壮が使えないのも大きなネック。
しかしながら14時間にも及ぶ山行き、やりましたね^o^素晴らしいと思います。
毎年の様に滑落事故等が発生している苦しい山。
四年前に庚申山迄登りましたが、私達にはあれで精一杯。距離と時間の限界でした(°▽°)

サービスエリアで仮眠中の夢😴
有りますよね、本線の走行音が夢（事故等）を誘引しますから、私も何度も有ります。

残り一桁になった百名山、用意周到で是非お若いうちに達成して下さい^o^
クラシックルートでの皇海山達成で残りは楽勝なのでは^o^
13年前に皇海橋から楽チン登山した無責任ジジイですが、為せば成りますよね(^｡^)

hory

テヘさん
クラッシックルートは、５年ぐらい若いときなら、もっと楽しかったと思ってしまいました。
鎖やロープ、楽しかったです。元気な時なら、笹の六林班峠じゃなく、ピストンで行きたくなったかもです。もう、今は、下山して帰るまでが登山なので無理は出来ません。