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Yamareco

記録ID: 6754418
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ハイキング
日光・那須・筑波

那須三本槍岳 忘れ物回収登山PART2

2024年05月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
9.8km
登り
809m
下り
803m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:57
休憩
0:08
合計
4:05
距離 9.8km 登り 809m 下り 808m
5:03
20
5:31
5:33
17
5:50
8
5:58
6
6:04
9
6:13
6:14
5
6:19
11
6:30
10
7:06
21
7:35
15
7:50
4
7:54
6
8:00
8:01
13
8:14
8:16
9
8:39
11
8:52
ゴール地点
前日の安達太良同様、手法の茶臼岳は過去に登っているものの、当時は強風天候不安定で最高地点の三本槍には登っていませんでした。そこで今回の目的地は三本槍。
昨年もそのために来たものの、駐車場到着が7時過ぎで峠の茶屋どころかロープウェイ駐車場でさえ満車のため、あきらめて帰った(次の目的地に移動)経緯があります。
教訓として、前日泊することとしたので、前日安達太良に登り、下山後那須に移動してきました
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
峠の茶屋駐車場に前日夕方駐車。日没時で約30台。
早朝4時台には車いすマークの2台分を除いてほぼ満車。
下山時(9時)にはロープウェイ駐車場も満車
コース状況/
危険箇所等
核心部は朝日岳手前ですが、鎖・手すりがあり、問題なし。
北温泉分岐から三本槍までの間は、夏道の一部に雪が残っているが、それ自体は問題ないものの、登山道が泥濘でドロドロになる。
その他周辺情報 立ち寄り温泉多数ですが、急ぎの用があったため
前日に続き、安積PAのコインシャワー利用
前日(5月3日)駐車場着
日没時に約30台
2024年05月04日 04:38撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 4:38
前日(5月3日)駐車場着
日没時に約30台
前日夕食(弁当ですが)食べているとき、隣の方に「日の出は4時30分台」と伺ったので、そのタイミングでの出発にしました
2024年05月04日 04:41撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/4 4:41
前日夕食(弁当ですが)食べているとき、隣の方に「日の出は4時30分台」と伺ったので、そのタイミングでの出発にしました
出発は山の神の鳥居
2024年05月04日 04:44撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 4:44
出発は山の神の鳥居
避難小屋直前に湯y気が残っています
問題ないのですが早朝は雪が固く滑りやすいか?
2024年05月04日 05:14撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:14
避難小屋直前に湯y気が残っています
問題ないのですが早朝は雪が固く滑りやすいか?
避難小屋
2024年05月04日 05:17撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:17
避難小屋
避難小屋の内部
2024年05月04日 05:18撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:18
避難小屋の内部
尾瀬の山々
2024年05月04日 05:31撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 5:31
尾瀬の山々
手すり・鎖
左右どちら側も歩けますが、ほかの人が鎖をもって引っ張ると、体がもっていかれるので注意
2024年05月04日 05:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 5:34
手すり・鎖
左右どちら側も歩けますが、ほかの人が鎖をもって引っ張ると、体がもっていかれるので注意
朝日岳分岐
2024年05月04日 05:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/4 5:45
朝日岳分岐
朝日岳山頂部
シュンとしている
2024年05月04日 05:45撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 5:45
朝日岳山頂部
シュンとしている
朝日岳から見た茶臼岳
2024年05月04日 05:48撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/4 5:48
朝日岳から見た茶臼岳
朝日岳につきました
風強い
2024年05月04日 05:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 5:53
朝日岳につきました
風強い
鳥居
ちっちゃいです
2024年05月04日 05:53撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 5:53
鳥居
ちっちゃいです
熊見曽根
2024年05月04日 06:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:08
熊見曽根
三本槍が見えてきた
2024年05月04日 06:08撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 6:08
三本槍が見えてきた
1900m峰
2024年05月04日 06:14撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5/4 6:14
1900m峰
清水平には木道あり
2024年05月04日 06:24撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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清水平には木道あり
北温泉分岐
軽くエネルギーチャージ
2024年05月04日 06:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 6:34
北温泉分岐
軽くエネルギーチャージ
三本槍山頂
2024年05月04日 07:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/4 7:01
三本槍山頂
タッチ
2024年05月04日 07:01撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 7:01
タッチ
日光白根
2024年05月04日 07:02撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 7:02
日光白根
燧ケ岳
2024年05月04日 07:02撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 7:02
燧ケ岳
平らなのは会津駒
2024年05月04日 07:02撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 7:02
平らなのは会津駒
かすかに飯豊が見える
2024年05月04日 07:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 7:03
かすかに飯豊が見える
黒っぽい帯状の雲?が邪魔だなあ
いったい何だろう
2024年05月04日 07:03撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 7:03
黒っぽい帯状の雲?が邪魔だなあ
いったい何だろう
昨日見てきた、磐梯山、吾妻、そして登ってきた安達太良
2024年05月04日 07:04撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 7:04
昨日見てきた、磐梯山、吾妻、そして登ってきた安達太良
わんこ
ジェントルです
2024年05月04日 08:06撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 8:06
わんこ
ジェントルです
名前のある岩
2024年05月04日 08:12撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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5/4 8:12
名前のある岩
少年が登山道わきに小さなケルンを積んでいました
2024年05月04日 08:25撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 8:25
少年が登山道わきに小さなケルンを積んでいました
ヤマザクラ
下りてきました
2024年05月04日 08:46撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
1
5/4 8:46
ヤマザクラ
下りてきました
撮影機器:

感想

前日泊にしたのは大正解で、日没時にすでに約30台が駐車。車中泊し準備しました。睡眠時間は十分確保できたのですが、車が揺れるほどの強風で、眠りは浅かった。
前夜夕食の弁当を頂いていた時、隣の方から「日の出は4時30何分」という話を聞き、「5時起き、5時半出発」の当初計画を、「4時起き、4時半出発」に切り替えました。ただし、準備にてこずり、出発は10分程度おくれました。
ルートは斜度もゆるく、歩きやすいので、山地図のコースタイムはかなり甘めと感じます。避難小屋から朝日の肩までが今コースの核心部ですが、鎖・手すりが整備されており難度は軽減されています
それより問題は泥濘。
昨日のデジャブではないかと思うような泥道です。汚れないようにあるいて転ぶよりは潔く汚れても確実に足場を確保できることを選択したので「ドロドロ」です。スパッツ必携ですね。
熊見曽根手前でオコジョではないかと思う小動物の後姿を見かけました(写真なし)
三本槍からの眺望は、基本的にはよかったのですが、黒い帯状の雲?のようなものがあって、気になりました。その点が前日よりマイナスでしたね。
まあ、なんやかんやありましたが、忘れ物回収としてはいい登山だったと思います。

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