記録ID: 676350
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
古寺鉱泉から花と展望の大朝日岳
2015年07月11日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:01
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,635m
- 下り
- 1,621m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:10
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 9:49
距離 16.7km
登り 1,635m
下り 1,637m
13:49
ゴール地点
天候 | 快晴で暑い一日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りは林道脇まで溢れてました 簡易トイレあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースの状況 多少ザレているところや、石がゴロゴロした急登もあります。危険というほどではありませんが、すれ違いは慎重に。 基本迷うところはありません。 特にきついのは銀玉水を過ぎてからの登りと、小朝日への登り返し。 雪は登山道脇にわずかで今年は雪解けが早いとのことでした。 ヒメサユリは古寺山の手前から見られますが、稜線はほぼ終わりかけで、やはり1週間以上、花の見頃も早いようです。 花の種類も多く楽しめるルートです。 |
写真
感想
梅雨の晴れ間というより本格的な夏山シーズンのような一日でした。
快晴で暑くなることが予想されたので、歩き出しはゆっくりめを意識。スタミナを温存したつもりでしたが、それでも小朝日の登り返しはきつかったです。急登が嫌な方は行きに登ることをお勧めします。
余裕があれば帰りは鳥原山経由も考えていましたが、暑い中、延々樹林帯を歩く根性もなく往路を戻ることに。
花の方はもう終わりでは?と思われたヒメサユリやウスユキソウも見られたし、展望もばっちりでしたので、満足のいく山行でした。
ただし暑い中10時間近く歩いたので体には堪えました。
それにのどが渇いた時、一番おいしい飲み物はビールではなく、湧き水だということを実感しました。
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