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Yamareco

記録ID: 6763598
全員に公開
ハイキング
近畿

嶽ノ森山(おまけで護摩壇山)

2024年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
12.0km
登り
865m
下り
857m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
3:40
合計
7:40
6:00
5
スタート地点
6:05
6:06
11
6:17
6:17
45
7:02
7:02
50
7:52
7:56
35
8:31
8:39
10
8:49
9:10
25
9:35
12:40
14
12:54
12:54
10
13:04
13:04
4
13:08
13:08
6
13:14
13:15
4
13:19
13:19
5
13:24
13:24
10
13:34
13:34
6
13:40
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おはようございます
一枚岩からスタートです
2024年05月05日 06:03撮影 by  A004SH, SHARP
5
5/5 6:03
おはようございます
一枚岩からスタートです
トンネルの右手の道に
登山口があります
2024年05月05日 06:16撮影 by  A004SH, SHARP
3
5/5 6:16
トンネルの右手の道に
登山口があります
犬鳴谷
木々の隙間から谷や
滝が少し見える程度です
2024年05月05日 06:31撮影 by  A004SH, SHARP
3
5/5 6:31
犬鳴谷
木々の隙間から谷や
滝が少し見える程度です
ナメトコ岩
思っていたより滑らずに
歩きやすかった
2024年05月05日 06:39撮影 by  A004SH, SHARP
4
5/5 6:39
ナメトコ岩
思っていたより滑らずに
歩きやすかった
まずは奥左端の峰ノ山へ…
写真では見えないが
肉眼では電波塔が見える
2024年05月05日 07:08撮影 by  A004SH, SHARP
3
5/5 7:08
まずは奥左端の峰ノ山へ…
写真では見えないが
肉眼では電波塔が見える
左上に登る看板があり、
登っていったが情報通り
道なんて無かった
2024年05月05日 07:26撮影 by  A004SH, SHARP
3
5/5 7:26
左上に登る看板があり、
登っていったが情報通り
道なんて無かった
道なき道を突き進み
峰ノ山に登頂!
2024年05月05日 07:52撮影 by  A004SH, SHARP
4
5/5 7:52
道なき道を突き進み
峰ノ山に登頂!
本州最南端になる
一等三角点だそうです
2024年05月05日 07:56撮影 by  A004SH, SHARP
7
5/5 7:56
本州最南端になる
一等三角点だそうです
道路の横の小高い処に
登ると海が見えた
2024年05月05日 08:04撮影 by  A004SH, SHARP
3
5/5 8:04
道路の横の小高い処に
登ると海が見えた
こちらの道の方が景色も
綺麗で歩きやすい(^^;
2024年05月05日 08:08撮影 by  A004SH, SHARP
3
5/5 8:08
こちらの道の方が景色も
綺麗で歩きやすい(^^;
戻ってきて雄岳へ…
って100mも無い筈が
1100mの謎看板w
2024年05月05日 08:31撮影 by  A004SH, SHARP
4
5/5 8:31
戻ってきて雄岳へ…
って100mも無い筈が
1100mの謎看板w
嶽ノ森山(雄岳)に登頂!
2024年05月05日 08:35撮影 by  A004SH, SHARP
4
5/5 8:35
嶽ノ森山(雄岳)に登頂!
雄岳からの眺望
雌岳が少し頭出してる程度
巌のジャイアントは見えず
2024年05月05日 08:36撮影 by  A004SH, SHARP
3
5/5 8:36
雄岳からの眺望
雌岳が少し頭出してる程度
巌のジャイアントは見えず
嶽ノ森山(雌岳)に登頂!
岩の上で休憩した
2024年05月05日 08:58撮影 by  A004SH, SHARP
4
5/5 8:58
嶽ノ森山(雌岳)に登頂!
岩の上で休憩した
雄岳と左奥に峰ノ山
先日の七面山に似てるw
2024年05月05日 08:53撮影 by  A004SH, SHARP
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5/5 8:53
雄岳と左奥に峰ノ山
先日の七面山に似てるw
豆腐岩を見て下山
2024年05月05日 09:25撮影 by  A004SH, SHARP
4
5/5 9:25
豆腐岩を見て下山
最近、夫婦岩の崩壊が
あった海岸を眺めながら
帰っていきました
2024年05月05日 10:01撮影 by  A004SH, SHARP
4
5/5 10:01
最近、夫婦岩の崩壊が
あった海岸を眺めながら
帰っていきました
ふらっと護摩壇山に
寄り道しました
2024年05月05日 12:42撮影 by  A004SH, SHARP
3
5/5 12:42
ふらっと護摩壇山に
寄り道しました
ここの階段上にある看板が
正しく、山頂まで600m程
2024年05月05日 12:42撮影 by  A004SH, SHARP
3
5/5 12:42
ここの階段上にある看板が
正しく、山頂まで600m程
護摩壇山に登頂!
和歌山夕陽百選なのに
眺望が少なかった(><)
2024年05月05日 12:54撮影 by  A004SH, SHARP
5
5/5 12:54
護摩壇山に登頂!
和歌山夕陽百選なのに
眺望が少なかった(><)
竜神岳に登頂!
和歌山県の最高峰
2024年05月05日 13:04撮影 by  A004SH, SHARP
6
5/5 13:04
竜神岳に登頂!
和歌山県の最高峰
竜神岳は絶景でした!
以前は真っ白だったので
寄り道して良かった
2024年05月05日 13:03撮影 by  A004SH, SHARP
4
5/5 13:03
竜神岳は絶景でした!
以前は真っ白だったので
寄り道して良かった
林道ゲートにある電波塔
このすぐ横に少しだけ
眺望の良い場所があった
2024年05月05日 13:08撮影 by  A004SH, SHARP
3
5/5 13:08
林道ゲートにある電波塔
このすぐ横に少しだけ
眺望の良い場所があった
少し眺望良い場所から
耳取山を眺めた
2024年05月05日 13:09撮影 by  A004SH, SHARP
3
5/5 13:09
少し眺望良い場所から
耳取山を眺めた
耳取山に登頂!
2024年05月05日 13:13撮影 by  A004SH, SHARP
4
5/5 13:13
耳取山に登頂!
下山前に護摩壇山を
振り返った
左奥にタワーも見えた
2024年05月05日 13:41撮影 by  A004SH, SHARP
3
5/5 13:41
下山前に護摩壇山を
振り返った
左奥にタワーも見えた
駐車地の西側の木陰で
少し休憩して帰った
お疲れ様でした♪
2024年05月05日 13:49撮影 by  A004SH, SHARP
5
5/5 13:49
駐車地の西側の木陰で
少し休憩して帰った
お疲れ様でした♪

感想

2023年9月のmono-さんのレコを参考に行ってきました。
プチ遠征というより遠征レベルでした。

6時頃に駐車地に到着。一枚岩を眺めながらトンネル右手の登山口へ向かう。
登山口から急坂を登りまくったら、犬鳴谷に到着。木々が鬱蒼としているので
谷などは余り見えないが、滝の音は良く聞こえた。
もう少し進むとナメトコ岩に到着。ナメトコ岩の名の通りウォータースライダーの
如く緩やかに水が流れていた。ナメトコ岩の距離は結構長かった。
ナメトコ岩の終点は木々を掴んで登る場所があった。
また急坂を登って行くと分岐点に到着し、峯山と書かれた方面へ向かった。
道路に出ると、すぐに峯山への看板があった。
mono-さん情報によると道は無く、藪道好き以外お勧め出来ないとの事でした。
時間かかりまくりましたw
峰ノ山に眺望は無く、本州最南端といわれる一等三角点と電波塔があるだけでした。
南側の道路に出たら、道路の反対側の小高い処に登ってみました。
海が見えました。道路を歩いている最中も海まで見える景色が良かったです。
分岐点まで戻って分岐の看板見ると、雄岳まで1100mになっててビックリw
実際は60m程でした。岩登りなので倍ぐらい歩いた気分ですが…
(良く考えたら登山口から1100m程と書きたかったのかもw)
雄岳から雌岳を見ると木々が高くなっているのか雌岳の頭だけ見える状態でした。
少し休憩して雌岳へと下っていきます。
下山口との分岐でソロと出会った。峰ノ山に行っている間に抜かされてたっぽく、
下山して行かれた。私は雌岳へと登っていった。
山頂の岩は座りやすい感じで絶景を楽しみながら休憩した。
雌岳の東端まで見に行ってから下山開始。豆腐岩を見て下山。
結局、分岐で出会った人だけでした。

しばらく海岸沿いを気持ち良く走った。高野山に寄ろうかと思って車を進めてたが
人が多そうだと気付き、護摩壇山自然公園の駐車地で休憩がてら護摩壇山に寄って
帰る事にしました。道の駅は混んでいるので、すいてた自然公園駐車地から出発。
護摩壇山は眺望が余り良く無かったが竜神岳は最高の眺望でした。
前に来た時は真っ白だったので寄って正解でした。
もう少し時間あるので耳取山へ向かいました。
林道ゲートのすぐ横に少しだけ眺望の良い処がありました。
以前のレコで一カ所だけ眺望が良い処があるらしい情報を見たと書いたんですが
もしかすると此処の事だったのかも?と思いました。
(竜神岳の方が断然、眺望良いので、わざわざ此処まで見に来る必要はないです)
耳取山に登頂したら下山開始。
さっき誰もいなかった竜神岳に数人いらっしゃった。
駐車地に戻ったら反対側を少しだけ見にいき、涼しかったので運転疲れと山行疲れを
少し癒して貰って帰りました。

ログはガーミンです。
高野山の道路はパトカーがウロウロしていて、取り締まりをしているっぽいが
速度だしたら怖い道で何を取り締まっているのか、通る度に不思議に思います。
エンジンブレーキ使っている人少ないのかと思うぐらいブレーキランプが目立つので
ブレーキ効かなくならないかと心配しちゃうが、逆に私は遅すぎと思われてるか…w
流石に遠いので、車中泊なしだとクタクタでした(^^;

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コメント

このGWは大阪から見たら真北の端から真南の端までの移動ですね。
峯ノ山のあの道?行かれたんですね。そろそろ蜘蛛の巣とかも大量に湧いてる時期なので余計に大変だったかと思います😅こういうのも楽しいですがw
GWの高野山はニュースになるくらい人(特に外人)だらけだったようですね。
結局流れましたが両親を連れて行く予定だったので流れてちょっとホッとしました。

別の記事ですが七面山の神仙平はやはり開けていて気持ちよさそうですね。
あそこだけでも再度行ってみたいと思いました。
仏生ヶ岳まで足を伸ばされて、体力的にもなかなか大変そうですね。
ヤマレコのログの距離ですが、私のログ(ヤマレコ)も他の方のレコより歩く距離によっては数km程多くなります。
スマホの機種にも寄りそうですが、設定やログの精度とかいじったらましになる気はしますね(試そうと思いつつ試してませんが…)

ちなみに八経ヶ岳から釈迦ヶ岳のトレランは結構される方もいるようで、確かイベントもあったかなと思います。
彼らは1日で40kmとか走りはるので、あながち本当に釈迦ヶ岳まで行かれたのかも知れません。
長距離トレランなんて自分には到底無理なことです😓
2024/5/10 0:30
mono-さん、いつも有難う御座います。
本当ですね。真北と真南の端へ行ってます。気づきませんでした(^^;

峯ノ山ですが、実は友人との山行の記憶の中に「一枚岩と藪道」がセットになって
薄っすら覚えているのがあって、嶽ノ森山だけ行くレコが多い中、mono-さんの
レコが脳に突き刺さってて、やっと行けたら此処でした。
藪の中を南西へ抜けてから戻る感じの行き方だったようで大変だった記憶と合致。
道路出た横の小高い処から海を見た記憶とも一致し、mono-さんに感謝しまくりと
なりました。(山頂なども徐々に思い出してきました。)
蜘蛛の巣はネバネバで無かったので余り気にならず、助かりました。
それよりmono-さんが危惧されていた蛇がいないかチェックが大変でした。
高野山は車で通り抜けただけですが、人は多かったので護摩壇山らへんで休憩して
正解だったと思いました。

神仙平での昼寝は本当に最高に気持ち良かったです。奥駆道から下って行くにしても
崖崩れみたいな場所もあるので、下り口には注意が必要そうですね。
仏生ヶ岳への登りはルート外へ行っちゃいましたが、友人と歩いた時に尾根伝いに
歩いて行った記憶に引っ張られちゃったようです。
何で尾根の方を歩いたのかは友人に聞いても覚えてないでしょうけどw
八経ヶ岳から釈迦ヶ岳のトレランのイベントなんて有るんですね。
温泉の人達は、今日行ったという割に「八経ヶ岳の奥の山、何だったかな?
釈迦ヶ岳だったかな?そこまでランした」という有様だったので、勝手な憶測な
聞き耳になってました。後、ソロなのでピストンだと思って聞いてました。
(会話の相手が地元民で大峰の山々には詳しくなさそうな感じでした)
私も会話に加われば良かったんですが、クタクタのヘトヘトだったので…(><)
険しい山でトレランは修行より大変そうですね。

スマホの距離はGPSの精度を高くすればするほど、ポイントの個数も多くなるからか
距離も増える感じがしてます。精度を低くする方が距離だけを見ると良くなります。
でも精度低くすると時計との連携が悪くなるので精度は普通で使ってます。
2024/5/10 22:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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