嶽ノ森山(おまけで護摩壇山)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 04:48
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 865m
- 下り
- 857m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 3:40
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2023年9月のmono-さんのレコを参考に行ってきました。
プチ遠征というより遠征レベルでした。
6時頃に駐車地に到着。一枚岩を眺めながらトンネル右手の登山口へ向かう。
登山口から急坂を登りまくったら、犬鳴谷に到着。木々が鬱蒼としているので
谷などは余り見えないが、滝の音は良く聞こえた。
もう少し進むとナメトコ岩に到着。ナメトコ岩の名の通りウォータースライダーの
如く緩やかに水が流れていた。ナメトコ岩の距離は結構長かった。
ナメトコ岩の終点は木々を掴んで登る場所があった。
また急坂を登って行くと分岐点に到着し、峯山と書かれた方面へ向かった。
道路に出ると、すぐに峯山への看板があった。
mono-さん情報によると道は無く、藪道好き以外お勧め出来ないとの事でした。
時間かかりまくりましたw
峰ノ山に眺望は無く、本州最南端といわれる一等三角点と電波塔があるだけでした。
南側の道路に出たら、道路の反対側の小高い処に登ってみました。
海が見えました。道路を歩いている最中も海まで見える景色が良かったです。
分岐点まで戻って分岐の看板見ると、雄岳まで1100mになっててビックリw
実際は60m程でした。岩登りなので倍ぐらい歩いた気分ですが…
(良く考えたら登山口から1100m程と書きたかったのかもw)
雄岳から雌岳を見ると木々が高くなっているのか雌岳の頭だけ見える状態でした。
少し休憩して雌岳へと下っていきます。
下山口との分岐でソロと出会った。峰ノ山に行っている間に抜かされてたっぽく、
下山して行かれた。私は雌岳へと登っていった。
山頂の岩は座りやすい感じで絶景を楽しみながら休憩した。
雌岳の東端まで見に行ってから下山開始。豆腐岩を見て下山。
結局、分岐で出会った人だけでした。
しばらく海岸沿いを気持ち良く走った。高野山に寄ろうかと思って車を進めてたが
人が多そうだと気付き、護摩壇山自然公園の駐車地で休憩がてら護摩壇山に寄って
帰る事にしました。道の駅は混んでいるので、すいてた自然公園駐車地から出発。
護摩壇山は眺望が余り良く無かったが竜神岳は最高の眺望でした。
前に来た時は真っ白だったので寄って正解でした。
もう少し時間あるので耳取山へ向かいました。
林道ゲートのすぐ横に少しだけ眺望の良い処がありました。
以前のレコで一カ所だけ眺望が良い処があるらしい情報を見たと書いたんですが
もしかすると此処の事だったのかも?と思いました。
(竜神岳の方が断然、眺望良いので、わざわざ此処まで見に来る必要はないです)
耳取山に登頂したら下山開始。
さっき誰もいなかった竜神岳に数人いらっしゃった。
駐車地に戻ったら反対側を少しだけ見にいき、涼しかったので運転疲れと山行疲れを
少し癒して貰って帰りました。
ログはガーミンです。
高野山の道路はパトカーがウロウロしていて、取り締まりをしているっぽいが
速度だしたら怖い道で何を取り締まっているのか、通る度に不思議に思います。
エンジンブレーキ使っている人少ないのかと思うぐらいブレーキランプが目立つので
ブレーキ効かなくならないかと心配しちゃうが、逆に私は遅すぎと思われてるか…w
流石に遠いので、車中泊なしだとクタクタでした(^^;
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
峯ノ山のあの道?行かれたんですね。そろそろ蜘蛛の巣とかも大量に湧いてる時期なので余計に大変だったかと思います😅こういうのも楽しいですがw
GWの高野山はニュースになるくらい人(特に外人)だらけだったようですね。
結局流れましたが両親を連れて行く予定だったので流れてちょっとホッとしました。
別の記事ですが七面山の神仙平はやはり開けていて気持ちよさそうですね。
あそこだけでも再度行ってみたいと思いました。
仏生ヶ岳まで足を伸ばされて、体力的にもなかなか大変そうですね。
ヤマレコのログの距離ですが、私のログ(ヤマレコ)も他の方のレコより歩く距離によっては数km程多くなります。
スマホの機種にも寄りそうですが、設定やログの精度とかいじったらましになる気はしますね(試そうと思いつつ試してませんが…)
ちなみに八経ヶ岳から釈迦ヶ岳のトレランは結構される方もいるようで、確かイベントもあったかなと思います。
彼らは1日で40kmとか走りはるので、あながち本当に釈迦ヶ岳まで行かれたのかも知れません。
長距離トレランなんて自分には到底無理なことです😓
本当ですね。真北と真南の端へ行ってます。気づきませんでした(^^;
峯ノ山ですが、実は友人との山行の記憶の中に「一枚岩と藪道」がセットになって
薄っすら覚えているのがあって、嶽ノ森山だけ行くレコが多い中、mono-さんの
レコが脳に突き刺さってて、やっと行けたら此処でした。
藪の中を南西へ抜けてから戻る感じの行き方だったようで大変だった記憶と合致。
道路出た横の小高い処から海を見た記憶とも一致し、mono-さんに感謝しまくりと
なりました。(山頂なども徐々に思い出してきました。)
蜘蛛の巣はネバネバで無かったので余り気にならず、助かりました。
それよりmono-さんが危惧されていた蛇がいないかチェックが大変でした。
高野山は車で通り抜けただけですが、人は多かったので護摩壇山らへんで休憩して
正解だったと思いました。
神仙平での昼寝は本当に最高に気持ち良かったです。奥駆道から下って行くにしても
崖崩れみたいな場所もあるので、下り口には注意が必要そうですね。
仏生ヶ岳への登りはルート外へ行っちゃいましたが、友人と歩いた時に尾根伝いに
歩いて行った記憶に引っ張られちゃったようです。
何で尾根の方を歩いたのかは友人に聞いても覚えてないでしょうけどw
八経ヶ岳から釈迦ヶ岳のトレランのイベントなんて有るんですね。
温泉の人達は、今日行ったという割に「八経ヶ岳の奥の山、何だったかな?
釈迦ヶ岳だったかな?そこまでランした」という有様だったので、勝手な憶測な
聞き耳になってました。後、ソロなのでピストンだと思って聞いてました。
(会話の相手が地元民で大峰の山々には詳しくなさそうな感じでした)
私も会話に加われば良かったんですが、クタクタのヘトヘトだったので…(><)
険しい山でトレランは修行より大変そうですね。
スマホの距離はGPSの精度を高くすればするほど、ポイントの個数も多くなるからか
距離も増える感じがしてます。精度を低くする方が距離だけを見ると良くなります。
でも精度低くすると時計との連携が悪くなるので精度は普通で使ってます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する