週末登山ちょっと東北までpart3 日本百名山「安達太良山(再登)」※ガスガス登山のリベンジ


- GPS
- 03:22
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 789m
- 下り
- 382m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
あだたらリゾート(ロープウェイ&アクセス情報) http://www.adatara-resort.com/green/ 道路状況:問題なし 駐車場:あだたらエクスプレス山麓駅に無料駐車場あり(100台位?) トイレ:あだたらエクスプレス駅にあり ※但し運行時間外の開場は不明(運行開始8:30) コンビニ:「日本松IC」周辺に数件(1件だったかも) |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.山頂だけが目的であれば、ロープウェイの利用がお勧めです 2.山頂付近の登山道はガレ系です 3.山麓駅からの登山道は、「旧道」経由と「馬車道」経由があり 時々合流するので、途中から分岐が可能 4.山頂直下はザレっているので、滑り易いです ここはザックをデポして登った方が良いと思います |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
帽子
ストームクルーザー上下(予備)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(パン×1+ドリンクゼリー×1)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×3)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS
デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
ストック
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
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感想
2015年7月12日(日) 週末登山ちょっと東北までpart3
前日は飛び込みで民宿に素泊まりして朝を迎える事になったが、
泊り客は自分1名だけであり、静かな夜を過ごす事が出来た。
なので、長距離運転&登山で疲れた体ではあったが、
思いの他気持ちの良い朝となり、起床は4:30。
とりあえず、朝食としてカップラーメンとカップ味噌汁
(富士登山時の業務用ではない)を食した後、時間潰しに全米女子オープンを見た。
時間を潰す理由は、宿賃の支払いがまだであり、早朝からの移動が出来ない為だ。
通常は前日に支払いを済ませておくのだが、
本日は諸事情から朝の支払いとなり、また民宿所以の早朝対応が不可の為である。
ただ気を利かせてくれて、予定時刻より30分程度前に集金に見えられたので、
支払い(3,500円)と共に出発の途に就く事ができた。
出発時刻6:30。
安達太良山登山口(安達太良エクスプレス)までは30分で到着したので、
登山開始は7:00となる。
本来は安達太良エクスプレスで山頂駅まで行く予定だったが、
登山口着が7:00で、ロープウェイの始発が8:30。
既に蒸し暑い中、何もしないで1.5時間をただ待つのは苦痛と判断し、
そのまま自らの足で登山道へ進んでしまった……(-。-)ボソッ
そして後々これが後悔と感動の両方を生み出すのである。
後悔その1.「昨日の疲れがたっぷり残っていた」
登山開始は別段問題なかったが、山頂到着をロープウェイ始発組より
早くとの思いから途中でペースアップした事で、疲れが一気に表れてしまった。
安易なコースとして侮り、ペース配分が乱れた事が原因だ。
ロープウェイを利用すれば良かった……と何度思った事か。
後悔その2.「飲みすぎた飲料」
こいつのおかげでトイレ事情が勃発。
これまた安易なコースと侮っていたので、飲料もグイッと行過ぎてしまい
結果、腹が冷えてしまった……。。。。(ノ><)ノ ヒィ
下山のスピードはかなりだったと思う。(譲り合いの時間は立ち止まるが)
感動その1.「沼ノ平」←その2.は無いけど
「峰の辻」から「牛の背」の景色は、ロープウェイ経由では見る事ができない。
ここでもまた、このルートを選択して良かったと思うのであった。
さて、ここ安達太良山は、前回2013年08月31日(土)に訪れているが、
この時の山行は雨とガスに泣かされたものとなっていました。
なので、今回は完全リベンジ達成となりました。
ちなみに、山頂周辺のコンデジ写真(主に記録用)は、
レンズの汚れの影響から、アップデートできる状態のものではありません。
なので、山頂等々の写真がありません……(T^T)
2013年08月31日(土) 西吾妻山+安達太良山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-340555.html
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