大室山 城ヶ崎海岸 石廊崎 下田公園 伊豆半島旅
- GPS
- 02:38
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 191m
- 下り
- 186m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
好天の連休中、朝一で並ばないと2時間以上待ちは必須のようです。さらに駐車場待ち・道路渋滞もあり、合計で恐ろしい待ち時間になりそうです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
すべてよく整備された遊歩道歩きです。 |
写真
感想
今年のGWは諸般の事情と3月に大東島へ大規模離島旅をしたこともあって、比較的こじんまりと伊豆半島本土、主に下田を訪れました。
昨年のGWも下田から利島と伊豆大島へ渡り、熱海へ戻ってきましたが、メインが離島旅で半島本土はあまりまともに訪れられなかったことと、大室山が猛烈な観光客で登れなかったことが今年もこの方面を目指す理由になりました。
早めに着いたので大室山の前に先に城ヶ崎海岸を訪れましたが、朝早くてももうそこそこ人がいました。41年ぶりの吊り橋景色を味わって、その後大室山に向かいました。
オープン30分前ですがもう既に結構な人が待っていて、その列はどんどん伸びていきます。リフトで上に上がると楽なのに素晴らしいお鉢風景と富士山や伊豆の海や島が眺められてやはりリベンジの価値がとてもありました。朝一を狙ってきたので30分ほどで済みましたが、10時を超えると、乗車待ち駐車場待ちなどで最低3時間は覚悟しないといけないでしょう。城ヶ崎海岸も駐車場待ちは結構なものになりそうでした。
その後数年前の天城山登山の時のわさび丼とおそばを再度堪能してから久しぶりの大型先っちょ踏破(半島の先端訪問)となる石廊崎を訪れ、お宿の美味しい食事を頂いた翌日は、白浜神社や、下田の町を一望する下田公園を歩いて去年やれなかったことをこなしました。
その後はこちらも41年ぶりとなる熱川のバナナワニ園を訪れ、当時懐かしい蓮や、たくさんのワニを眺めました。
その後はこちらもあまりきちんと訪れたことのない熱海に向かい、模擬城の熱海城やエッチな秘宝館、日帰りではあるけれど温泉も堪能して大阪へ戻りました。
伊豆半島は大きくて広くて遠いです。結構取捨選択しても、予定はかつかつでした。
コメント
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大室山をはじめ、観光にグルメ さらには秘宝館まで足を伸ばすあたり、抜かり無いですね。
次また訪れる事があれば、南端の田牛海岸なども是非オススメします。綺麗な砂浜で景観が素晴らしく、童心に返ってサンドスキーも楽しめますよ。
伊豆半島は丹那から先っちょまでの距離がとても長く、連休の混雑も相まって、1泊だとなかなか訪問先は増やせない感じの2日間でした。
田牛海岸も白浜海岸に負けずとてもきれいですね。サンドスキーも未経験なので一度は経験してみようかなと思います。
未経験つながりで、実は熱海銀座のストリップ劇場も予定に入っていました。しかしGW中は全国行脚されるそっち系マニアの常連さんの優先度が強くてどうにも入れなかったというオチで1つ目標を落として帰ってきてしまいました。
もちろんおっさん1人でという観覧ではなく、周囲からガチエロ目的ではなく物見遊山として見られやすい2人連れだったのは言うまでもありません。
次に伊豆本土に行くなら、田牛海岸、一碧湖、ストリップがメインになりそうです。ご紹介ありがとうございます。
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