記録ID: 6771663
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山滑走
飯豊山
飯豊 梅花皮小屋周辺
2024年05月04日(土) ~
2024年05月05日(日)
- GPS
- 23:36
- 距離
- 32.9km
- 登り
- 3,215m
- 下り
- 3,211m
コースタイム
1日目
- 山行
- 12:21
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 13:40
距離 16.8km
登り 2,138m
下り 631m
2日目
- 山行
- 8:58
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 9:54
距離 16.1km
登り 1,079m
下り 2,592m
44年ぶりに飯豊 梅花皮小屋に泊まり、山スキーを楽しんだ。
しかし、44年前はすぐそばだった門内岳はあまりに遠く、時間的に上部をちょっと滑って小屋へ戻るが精一杯だった。
2日目、朝イチの大日岳を前にしての北股岳南面滑降はなんとも気分良かった。
さらに頑張って梅花皮岳から本石転ビ沢に飛び込んだが、ここの出だしは50度はあろうかという斜度であり、迫力があった。
しかし、ここで1名が膝の靭帯を伸ばしてしまい、梅花皮小屋に戻らず先に下りてもらう。残り2名は小屋まで戻り、仲間の荷物も回収せねばの行軍となる。グサグサの雪で滑るとも思えないのに私はうっかり登りキックターン時に2回も滑落してしまい、大きく遅れ且つ激しく消耗してしまった。
小屋に残留の1名と先行1名がまず先に石転ビ沢を滑降。
遅れて私は13時過ぎにようやく滑降開始。
それでもチャリをデポしておいたおかげで温身平から20分ほどで倉手山登山口に下山出来た。それやこれやドタバタがあり、最後に車に荷物を積み込む際に仲間2人のストックを積み忘れるという痛恨のうっかりがあった。
倉手山登山口から少し下った看板のあるところにストック2組が立てかけたままになっています、もしまだあって気が付かれた方がいたら、回収の上、連絡いただけると助かります。
しかし、44年前はすぐそばだった門内岳はあまりに遠く、時間的に上部をちょっと滑って小屋へ戻るが精一杯だった。
2日目、朝イチの大日岳を前にしての北股岳南面滑降はなんとも気分良かった。
さらに頑張って梅花皮岳から本石転ビ沢に飛び込んだが、ここの出だしは50度はあろうかという斜度であり、迫力があった。
しかし、ここで1名が膝の靭帯を伸ばしてしまい、梅花皮小屋に戻らず先に下りてもらう。残り2名は小屋まで戻り、仲間の荷物も回収せねばの行軍となる。グサグサの雪で滑るとも思えないのに私はうっかり登りキックターン時に2回も滑落してしまい、大きく遅れ且つ激しく消耗してしまった。
小屋に残留の1名と先行1名がまず先に石転ビ沢を滑降。
遅れて私は13時過ぎにようやく滑降開始。
それでもチャリをデポしておいたおかげで温身平から20分ほどで倉手山登山口に下山出来た。それやこれやドタバタがあり、最後に車に荷物を積み込む際に仲間2人のストックを積み忘れるという痛恨のうっかりがあった。
倉手山登山口から少し下った看板のあるところにストック2組が立てかけたままになっています、もしまだあって気が付かれた方がいたら、回収の上、連絡いただけると助かります。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
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