山行記録: 仙流荘～仙丈ケ岳手前

コースタイム

5:10　仙流荘
6:10　戸台川駐車場
7:35　赤河原分岐
8:35　丹渓新道入口
12:06　残り1キロで時間切れ引き返し
14:17　丹渓新道入口
16:30　戸台大橋
17:22　仙流荘

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2009年06月の天気図
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コース状況／危険箇所等	標高2700mまでは問題なし。馬の背ヒュッテへの分岐から上は、雪で道がわかりにくかったことと時間的な問題(12時を回った時点で引き返すきまり)でやむなく撤退。
予約できる山小屋	馬の背ヒュッテ Yamatanで予約する

感想

アメーバに記録していましたが、こちらのほうが他の方の参考にもなりそうなので引越しします。

①仙流壮→戸台大橋
歩き(後で気づいたけど、戸台大橋までは車でもいけるんですね)

②戸大大橋から戸台川沿いに河原をあるく。
水が少なかったから途中で川を渡るのも簡単でした。

③スーパー林道までののぼり
これが間違いのもとで、最後の川越は登山靴を脱いで、川用の靴に履き替え川を渡りました。　もともと甲斐駒に行く予定でしたが、わたってから標識を見たらこちらは仙丈ケ岳側ということに気づきました。
今からまた川をわたるのもしんどいので、行き先を仙丈ケ岳に変更しました。
こののぼりがめちゃめちゃきついです。

④丹渓新道
スーパー林道からは丹渓新道です。これも2500まではかなり急です。

⑤馬の背ヒュッテ分岐
この登山で初めて人に出会いました。
ただし、この上は雪渓がなり残っている上に道がないとのこと。
少し行ってみましたがそのとおりで、すでに12時を回っていて、アイゼンがないことと余力を考えて結局下山することにしました。
残り　水平距離1000m　垂直距離300

⑥馬の背ヒュッテ
水がなくなってしまったので、馬の背ヒュッテに行くがまだしまっている。
少し下ったところで雪解け水が川になっているのでそれを汲みました。

⑦丹渓新道
また馬の背ヒュッテ分岐までのぼり丹渓新道を下っていく。

⑨スーパー林道
ここからはアスファルトの道をひたすら歩いていく。
途中すれ違うバスの運転手さんが乗らないかと声をかけてくださるのですが、ここまできたら歩こうと思い断る。

⑩戸台大橋→仙流壮
足の裏が痛くなり、また仙流壮バス停の駐車場はバス利用者のためのものなので、ちょっとでも乗ろうかと思いましたが、タイミング合わずに乗れなかった。

AM5:15～PM5:30 トータル42.6km

とりあえず標高の9割上ったので△とします。百名山18座目。

追記
できれば、同じルートでリベンジしたいですが、戸大大橋までは車で行けるので誘惑に負けそうです。(バスに乗らないのに仙流荘の駐車場に車を止めるのも気がひけるし・・・)