棒ノ嶺〜有間山〜名郷（日向沢ノ峰は巻き）

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,652m
• 下り: 1,559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:32

距離 18.4km 登り 1,652m 下り 1,565m

7:38 河又名栗湖入口バス停
7:46 龍泉寺
7:52 名栗温泉さわらびの湯
8:06 白谷沢登山口
8:42 白孔雀の滝地名板
9:00 9:08 東屋跡
9:14 9:19 岩茸石
9:39 権次入峠
9:50 棒ノ嶺
10:08 10:26 槙ノ尾山
11:32 11:33 クロモ山
11:45 11:46 山なし山
12:11 12:12 新秩父線50号鉄塔
12:13 50号鉄塔-落合下降点
12:42 12:50 新秩父線51号鉄塔
13:10 13:11 仁田山
13:17 13:22 有間峠
13:35 13:36 ツコウの頭
13:55 14:08 有間山
14:28 14:29 橋小屋ノ頭
14:42 14:43 逆川乗越
14:54 蕨山
14:59 15:03 名郷分岐
15:38 屈曲点
16:08 16:09 名郷
16:10 ゴール地点

天候

晴れ 気持ちいい程度の風あり 最高のコンディション＼(^o^)／

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

飯能駅から6:57発バス湯の沢行き
名郷から17:01発バス飯能駅行き

写真

5/10 8:01

ウツギ

5/10 8:02

白谷沢登山口の手前、有間ダム

5/10 8:14

ガクウツギ

5/10 8:29

ここから岩茸石までほぼ水平移動となる

5/10 9:01

クワガタソウ

5/10 10:07

槇の尾山

5/10 10:07

仙岳尾根分岐

5/10 10:42

長尾丸山を越えた下りは少し急な下りだ。

5/10 11:49

あれが多分これから行く有馬山だろう

5/10 11:49

尾根道、大好き。

5/10 11:50

こんな尾根道をずっと歩いていたい！

5/10 11:51

根がからまって雰囲気あるよね

5/10 12:03

フイリフモトスミレ
葉に白い斑が入ったフモトスミレだそうだ。

5/10 12:13

落合への降下点

5/10 12:23

日向沢ノ峰の巻き道入口、きちんと道標があった

5/10 12:24

巻き道入ってすぐのところ
けっこう細いトラバースに落ち葉が積もっているので気をつけないと！

5/10 12:29

トラバース道もきちんとメンテされている
感謝！

5/10 12:30

巻き道が小さな沢を渡るところ
奥の方にトラバース道が続いているのが見えるでしょ。
手前の方、写真だと怖く見えるけど、実際はそうでもない。

5/10 12:32

咲き終わったハシリドコロ。

5/10 12:37

巻き道から有馬山への稜線に出てきたところを振り返って撮影。
こちら側には巻き道の道標はなく「新秩父線50号に至る」と書かれているだけだ。

5/10 12:49

切れ落ちているところに ありがたい鉄製の橋

5/10 13:18

ミツバツチグリ

5/10 13:20

有間峠で林道とぶつかる。
林道を入って・・・

5/10 13:20

少し進むと有馬山の標識があり、ここを入って道なき道を上がると有馬山への尾根道に出るのだが らくルートの軌跡を見るともっと楽な道がありそう。多分、林道にでたところのガードレールのあたりに登り口があったのでは？

5/10 13:50

有馬山（タタラの頭）直下の尾根道は少し急だ。

5/10 13:55

有馬山っていうのは山域の総称だけど このタタラの頭が一応、代表ってことになってるらしい。

5/10 14:29

こちらの有馬山（橋小屋の頭）はさっきのタタラの頭に比べると少し低い。

5/10 14:42

逆川乗越からはここを入っていく。

5/10 14:53

蕨山

5/10 14:55

名郷とさわらびの湯方面への分岐点

5/10 15:29

蕨山から屈曲点までは けっこう気をつけないといけない激下りだ。前回、ここを登ったのは23/4だったけど忘れてるもんだね(^^)

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

ポン太

有間ダムから棒ノ嶺・日向沢ノ峰・有馬山を周回して名郷に下りるこのルートは前から行きたくて計画していたもののひとつ。
ただし日向沢ノ峰は2回行ったことがあるので巻き道を選択した。細いトラバース道なので注意して歩かないといけない。巻き道はちょうど鉄塔50号と51号のラインに沿っているのでたぶん業者の方も使われるのだろうななどと思いながら歩いた。

沢歩きの気分を楽しめる白谷沢ルートに始まり日向沢ノ峰までの都県境尾根、そして有馬山から蕨山へと続く道、蕨山から屈曲点までのハードな下り、どれもいいね。大満足の楽しい山旅でした。

新しく装備されたiOSアプリの近接お知らせ機能は、とてもありがたい。ただし、ルート逸脱のときと同じ警告音を使っているので 別の音に変更してもらえるとうれしいです。