会津駒 檜枝岐近辺その1

2015年07月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 8.3km
• 登り: 1,053m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:14
• 合計: 4:22

8:08 会津駒ヶ岳登山口
9:19 水場
10:44 10:45 会津駒ヶ岳
11:02 11:15 駒の小屋
11:55 水場
12:30 会津駒ヶ岳登山口
12:30 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車両通行止際に駐車
なお前日は岩手山、蔵王、米沢と経て、きらら289道の駅で力尽きて車中泊。岩手山、蔵王はレコを参照下さい。

コース状況／危険箇所等

木道はとても滑りやすいです。特に下りが嫌らしい。
あと、駒の小屋から雪の被った地溏を通りますが、凍結箇所などがあり、注意は必要。ただし、区間が短く、アイゼンなどは誰も使っていません。

その他周辺情報

木賊温泉の共同浴場
河原に岩風呂があり、硫黄臭はしますが、そんなにきつくはありません。単純温泉の扱いだそうです。

写真

7/18 8:08

今日は登って下山して、ふらついて尾瀬御池に車を回すのみ。ぐっすり眠ってのスタート。
こんなに一発目のスタートが遅いのはいつ以来だろう？

7/18 10:00

土道と木道のあいだに立派な足場の道が。さすが尾瀬近辺は整備度合いが違うなあと感じました。

7/18 10:15

このひとの群生あり

7/18 10:28

芭蕉様お久しぶり！

7/18 10:44

ここは一等賞

7/18 10:44

晴れればこうらしい。

7/18 10:44

山頂だぞってやつ。この柱は各百名山の中でも比較的立派な気がする

7/18 10:45

燧殿 完全体はついに見せてくれませんでした。明日アタックするからいいもん、と強がり。

7/18 10:46

この人も群生あり

7/18 10:46

山頂側から地溏群と小屋と先に燧を見るの図

7/18 10:49

山頂への森の中でいきのいいのが結構あります。

7/18 10:55

雪の横にこの人が一杯。

7/18 11:15

山頂から小屋の間のコルにて。雲海の奥にある中央左が、磐梯？吾妻？なんて思わなくもないがよくわからない。

7/18 11:20

下山方向。栃木との県境地帯かな？

7/18 11:24

登山道からの会津駒

7/18 12:29

長い階段でスタート地点に到着。

7/18 13:16

木賊温泉 湯と建物のみだが、なかなか乙。

撮影機器：

SO-02E Sony

感想

HHH

東北の遠征もほぼ終わり、一応東北ではある檜枝岐にいます。津軽半島の先端 龍飛崎から北海道を見たのがまだ5日前なのが信じられません。そんなこんなで登り始めは正直燃え尽き気味でした。登山者の言葉が標準語が多く、東北らしさがあまりなかったのもあいまって、もう帰って来てしまったという感覚に襲われます。
明日、明後日に燧、至仏周回をやりますが、至仏にいった日には、育ちの街 沼田が見えてしまい脱力感に襲われないか心配もなきにしもあらず。
しかし、会津駒も上に行くと景色や植物がいい感じで、雨など悪条件があってもそこそこ楽しめました。
済んだことは済んだことで戻らない。これから計画している山行を楽しむことに意識を入れていこうと思います。