笹尾根(日原峠〜笛吹峠) 払沢の滝(日本100名滝)
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- GPS
- 03:23
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 789m
- 下り
- 783m
コースタイム
天候 | 晴時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〜日原峠 スタート直後は急な登り 一気に300m以上登る その後は普通の登りだが木が沢山倒れており通り辛い所が多い 日原峠手前に飲める水場有り 〜土俵岳 尾根としては急な登りだが、距離は短い 〜小棡峠 普通の尾根 楽 〜丸山 山とは言っても土俵岳から93mしか登っていないので楽 〜笛吹峠 少し下る 楽チンです 〜笛吹入り口バス停 急な下り 3.6kmと長い 以降は道路です 笹尾根は基本的に周りを木(主に笹)に囲まれており、展望は良くありません。 飲料水1.5ℓ消費 気温(℃) スタート29.3→最高30.0→ゴール27.4 気象庁データ(観測地:八王子) 出会った登山者 ハイカー 4人 トレイルランナー 2人 |
写真
感想
現地まで遠くて躊躇していましたが(現地まで自転車移動をモットーにしているので、遠いいと難しい)、
三頭山登頂を目指しての奥多摩ハイキングに挑戦することにしました。今回はその第一段です。
過去に高尾山〜陣馬山〜生藤山〜日原峠まで歩いたことが有りますので、
日原峠から三頭山までのルートを計2回のアタックで踏破することを目標とします。
早起きが苦手なので、日の長くて暑過ぎないこの時期が一年を通して唯一のチャンスです。
いざ、やる気を出して元気に家を出発しますが(今日も現地まで自転車移動です)… 分かってはいましたが… これが遠い…。
しかも知らない道ですから、迷ったりしたら予定のコースを踏破できない可能性が高いです。
案の定その心配は現実のものとなり、日原峠への登り口が分かりません。
2,3人に道を聞くも、それでも見つかりません。
地図を見て明らかに通り過ぎては戻り、戻り過ぎては又進むという、正に右往左往という言葉がピッタリの状況です。
結局登り始める前に、昼食w
道路では風情が無さ過ぎるので、近くの川に降りて食べました。
その後すぐ登り口は見つかったのですが、家を出てから2時間37分経過。
(迷った時間と昼食時間を除けば2時間10分ぐらいか)
急いで登り始めますが、この登りがかなりキツイです。63分もかかりました。
(高尾山1号路登りがいつも50分ぐらいです)
(実際 登る標高差はこちらの方が大きい)
急なところは歩き易かったですが 日原峠が近くなると倒木が多く歩きにくい場所が多数ありました。
日原峠から土俵岳は登りますが、それ以降は起伏の少ない尾根道が続きます。
トータルでは登りますが それほど苦労もせずに歩けます。
展望が無いのであまり面白いハイキングコースでは有りませんが、
三頭山へと続く道として一度は歩いておきたい尾根です。
今年初のヘビを見ました。蛇の種類はジムグリ(小豆色で小柄)で間違いないでしょう。
数馬峠まで歩きたかったのですが 時間を考慮して笛吹峠で下山。
その後 道路を歩いて自転車のある登り口まで戻りました。
結局、歩く前のほうがインパクトのある今日の山歩きとなりましたw
もう一回のチャレンジで三頭山まで歩く目標でしたが、
笛吹峠〜数馬峠までが未踏のため 次回のスケジュールがきつくなりました。
ハイキングの前にサイクリングのダメージがあるので結構キツイです。
日が長くて暑過ぎない時期(春〜初夏)に早起きして体調を整えて望まないと達成できなさそうです。
梅雨が来るまでに涼しい土曜日があればチャンスなのですが…いかに…。
何とか今年に三頭山踏破を達成したいのですが、来年までチャンスはないかなぁ
おしまい
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