記録ID: 6785453
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
半世紀ぶりに男体山、表の登拝道から登り、裏の志津乗越へ降りる
2024年05月11日(土) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:32
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,228m
- 下り
- 1,083m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:19
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 9:35
距離 15.4km
登り 1,230m
下り 1,112m
15:50
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中禅寺湖側の二荒山神社の登拝門から登り、志津乗越 裏へ降りた。表は多くの登山者で賑わっていた。裏は人も少なく静かな登山が楽しめる。 表 雪は残っていない。二荒山神社による整備が行き届いている。 裏 雪が残っている。凍結していなかったので、チェーンスパイクは不要だった。 カカトを踏み込んでステップを踏んで降りた。 ヌカルミも時々ある。崩落地のトラバースはロープが張ってあるが慎重に。 VRでは無いがロストしそうになる。あまりにも登山者が少なく不安になる事も。基本は尾根を降りる。GPSで時々確認した。 志津乗越から三本松までは林道で問題なし。 |
その他周辺情報 | 志津乗越から三本松まで歩いて一気に牛乳ソフトクリームを二つ。 |
写真
感想
半世紀ぶりに男体山に登った。前回は亡き父と男体山登拝講社大祭の初日の8/1の午前0時に登り始めた。暗闇で景色は何も見えず、ご来光を見て下山した。
今回は昼間に登って景色を堪能しようと計画。
天候に恵まれ志津乗越へ下山し登拝道から裏男体に抜けた。表は登山者も多くとても賑やかだ。
裏で下山中、出会った人は1人だけ。極めて静かな山行だ。
志津乗越方面は山頂から北東斜面になるので残雪対応のほか人が少ない事から熊対応、濡れた藪漕ぎ対応など準備をして臨んだ。あまりの人の少なさに途中不安にもなったが無事下山できでとても楽しかった。雪も結構残っていたが、凍結していなかったのでカカトで降りた。前回の至仏岳登山の経験が活かされた。
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