風のち雨も「保田経ヶ岳」

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 6.5km
• 登り: 722m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:51

距離 6.5km 登り 722m 下り 729m

8:53 スタート地点
11:06 11:19 保田経ヶ岳
12:44 ゴール地点

天候

曇り後雨
風10m越え
前半は高曇りで視界有り
雲の高さは1400mくらいだった

最後の一時間はカッパが必要な雨
風も有って修行になった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中部縦貫道のガード手前に登山者用駐車スペースが3台分有る
看板は無い
トイレ無し 道の駅かコンビニで済ませる

コース状況／危険箇所等

シンプルに保田経ヶ岳を往復した

北陸電力の巡視路を利用した登山道
明瞭な道に必要な道標は有る

序盤は林道歩き 林道終点が登山口

前半は沢に絡む道で 渡渉らしい渡渉は無いが荒れてガラガラの部分も有る

送電鉄塔から尾根道 急なところには黒プラの階段が有る その他に土をカットしてステップが刻んで有りありがたい

尾根のところどころ北方向などが開けている
見えたのは法恩寺山・加賀大日・小荒島岳？等
高いところは雲の中だった

写真

5/12 5:50

永平寺付近から
九頭竜川を前に
あれが保田経ヶ岳？
風と高曇りの午前

5/12 6:22

中部縦貫道ガード手前
3台停まるスペース

5/12 8:49

バリケードを
どけて入って戻す

5/12 8:51

青空も覗いていた

5/12 8:54

マルバノキ？

5/12 8:56

序盤は林道歩き
コンクリートがバリバリに
割れて歩きにくいところも

5/12 9:04

洗い越しで林道終点

5/12 9:04

林道終点が登山口
道は北陸電力の巡視路

5/12 9:06

オオカメノキ
もといヤブデマリ

5/12 9:08

ミツバツチグリ？

5/12 9:13

沢沿いの道
渡渉と言う程でもないが
ガラガラしている

5/12 9:17

沢沿いだったり

5/12 9:25

沢から離れたり
曇天なのに
新緑が輝く

5/12 9:26

カキドオシ？

5/12 9:34

追分？
マジックで
左が経ヶ岳

5/12 9:55

木立の無い斜面が点在する
積雪の影響か？

5/12 9:57

鎖有り

5/12 10:00

タニウツギとオオカメノキ

5/12 10:01

ジンジ(人字)ソウ
ユキノシタかも？

5/12 10:02

山頂方向

5/12 10:05

九頭竜川沿いの田んぼと
加賀大日付近？

5/12 10:07

色黒テンナンショウ？

5/12 10:11

北方向に法恩寺山

5/12 10:11

加賀大日？

5/12 10:12

送電鉄塔からは
尾根道になる

5/12 10:16

これは宿題

5/12 10:17

ツクバネウツギ
ランダム

5/12 10:19

土を削ったステップ
ありがたい

5/12 10:22

タチツボスミレ花後？

5/12 10:30

ルリソウ

5/12 10:32

ニョイスミレ

5/12 10:45

クルマバムグラ

5/12 10:52

ナルコユリ？
アマドコロ？つぼみ

5/12 10:54

ふたつ目の鉄塔から
振り返る

5/12 10:56

ユリ？

5/12 11:00

追分
右が山頂です

5/12 11:01

すぐに山頂
風に加えて雨が降りだした
よって 帰りは写真無し

5/12 13:51

福井の銭湯 松葉湯

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

感想

つうぶう

この春、ヤマシャクヤクのつぼみを三回見ている。
開いた花も見てみたいと、保田経ヶ岳を歩いてみたが、場所が違うのか？見る目が悪いのか？白ポコの跡形も無かった。
それは良いとして、強風と午後の雨予報のとおり、暑くはないけど、びしょ濡れの少しシビアな山行となった。
このところ 気の抜けた山歩きばかりなので、気合いを入れる一日でした。