記録ID: 6793656
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹
天城山
2024年05月11日(土) ~
2024年05月12日(日)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
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体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 18:29
- 距離
- 50.8km
- 登り
- 2,884m
- 下り
- 2,561m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:16
距離 19.5km
登り 1,206m
下り 1,183m
14:39
2日目
- 山行
- 10:15
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 11:06
距離 31.2km
登り 1,682m
下り 1,394m
16:04
天候 | 土曜日:晴れ。日曜日:曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
修善寺駅から戸田峠までタクシーで移動し登山開始。 (戸田峠まではタクシーですが5000円程度です。バスでも890円/一人で大きくは変わらないのでタクシーにしました。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
天城峠から万三郎岳までは道を見失いやすいです。 黄色のテープ、もしくは黄色と水色の看板がコースの目印です。地図を確認しながら進むのが良いです。 ほとんどが平らな歩きやすい道でした。結果として予定より早く歩くことが出来ました。 |
その他周辺情報 | 伊東駅前にはいくつかの公衆浴場があります。その一つに入浴しました。 駅前のレストランでシラス丼とビールをいただいて、プチ打ち上げを実施しました。 |
写真
前泊した三島駅近くのHotel Gee Haive
お手頃価格ですが、奇麗で居心地の良いホテルです。ロビーの共有スペースで飲んだり食べたりできるので、夜は軽くメンバーで飲んで就寝しました。
https://www.gee-haive.jp/
お手頃価格ですが、奇麗で居心地の良いホテルです。ロビーの共有スペースで飲んだり食べたりできるので、夜は軽くメンバーで飲んで就寝しました。
https://www.gee-haive.jp/
下山しました。
時刻表が変わる前の16:10発(最終は17:30)を目指して歩いていて良かった。(Google検索で最初に出てくる時刻表は今も、古いものです。東海バスのホームページから最新版を参照するようにすることが大切です。最新は下記)
https://www.tokaibus.jp/images/4148.pdf
時刻表が変わる前の16:10発(最終は17:30)を目指して歩いていて良かった。(Google検索で最初に出てくる時刻表は今も、古いものです。東海バスのホームページから最新版を参照するようにすることが大切です。最新は下記)
https://www.tokaibus.jp/images/4148.pdf
装備
個人装備 |
Tシャツ(着用)
ウィンドブレーカー(着用)
短パン(着用)
アームガード(着用)
タイツ(着用)
靴下(着用)
帽子(着用)
トレランシューズ(着用)
ヘッドランプ
予備電池
地図
コンパス
笛
筆記具
ライター
ナイフ
保険証
飲料
ティッシュペーパー
ファーストエイドキット(医薬品)
汗ふきシート
日焼け止め
テーピングテープ
補修キット
替え靴紐
スマホ
スマホ電池(ケーブル)
雨具
手袋
ストック
替え長袖Tシャツ
替え下着
替え靴下
替えズボン(移動と宿泊用)
ザックカバー
タオル
ハイドレーション水筒
非常食
行動食
計画書
財布
ツェルト
|
---|---|
共同装備 |
浄水器
|
備考 | 浄水器は必携のコース。 今回は気温を上がらず、水の摂取量も少なかったので使わなかったですが、途中の給水可能なポイントは沢水になるので浄水器はあった方が良さそうです。 |
感想
Youtubeでテント泊以外でも縦走できるのだと知り、西天城高原 牧場の家に宿泊する形で計画しました。
西天城高原 牧場の家は貸別荘という感じの施設です。事前に夕食の食材(生肉/生卵以外)は宅急便で送付させていただき、すき焼きの豪華晩餐付きの山行とすることが出来ました。
総距離50劼板控離のコースですが、コースのかなりの部分が地面がフラットで、斜度もきつくなく、スピードが出せるコースです(トレラン向きのコース)。結果としてコースタイム0.7くらいで歩ききることが出来ました。(メンバーの皆の日頃のトレーニングの成果も大きいです。皆さんありがとう!)
万三郎岳から万二郎岳まではコースタイムの0.9、万二郎から登山口まではコースタイムの1.0で歩くのが精一杯でした(疲労の結果ではなく、コースとしてそれ以上早く歩くとケガをしかねない)。時間を見積もる際に、その区間は長めにしておいた方が良いと思います。万三郎岳までは余裕で間に合うと思っていましたが、最後は平らなところは走らないとダメという感じでした。(結果的にバスの時間が間違っていたので、走る必要はなかったのですが。。。)
最後のバスの時刻表が、計画書と異なっていたことは反省点です。結果として問題なかったですが、バスは直前に再チェックが必要です。
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