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Yamareco

記録ID: 6799521
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大江山連峰(鍋塚・鳩ヶ峰・千丈ヶ嶽)

2024年05月14日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:23
距離
23.1km
登り
1,123m
下り
1,116m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:35
合計
6:23
9:43
58
大江山口内宮駅
10:41
10:42
80
12:20
12:44
13
13:05
13:05
24
13:29
13:31
29
14:00
14:04
27
14:31
14:32
8
14:40
14:40
7
14:47
14:48
28
15:16
15:17
49
16:06
大江山口内宮駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
大江山口内宮駅発着
コース状況/
危険箇所等
・二瀬川渓谷で二瀬川を渡る2つ目の橋に立入り禁止のバリケードが置かれていて、渡るのは断念しました。この橋は吊り橋の新童子橋につながっています。新童子橋は通行可。
・登山道は道標が整備され分かりやすいです。鍋塚へ向かう登りで途中、左に曲がるところを右に下って林道に出てしまい登り返す失態。(ログは修正していません)
・鬼嶽稲荷神社からはずっと舗装道(新童子橋散策道を除く)、間にジョグを入れて下りました。
大江山口内宮駅で電車を見送る
2024年05月14日 09:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/14 9:45
大江山口内宮駅で電車を見送る
緩やかな府道9号線を上っていきます
2024年05月14日 09:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 9:55
緩やかな府道9号線を上っていきます
咲き誇るタニウツギ
2024年05月14日 10:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:03
咲き誇るタニウツギ
道路脇の温度計は19℃、空気がカラッとして絶好のコンディション
2024年05月14日 10:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:06
道路脇の温度計は19℃、空気がカラッとして絶好のコンディション
ここから二瀬川探勝路へ
2024年05月14日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:11
ここから二瀬川探勝路へ
京都自然二百選の二瀬川渓谷
2024年05月14日 10:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:21
京都自然二百選の二瀬川渓谷
渓谷から吊り橋の新童子橋を見上げる
2024年05月14日 10:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:31
渓谷から吊り橋の新童子橋を見上げる
渓谷とタニウツギ
2024年05月14日 10:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:33
渓谷とタニウツギ
酒呑童子の里へ入ってきます
2024年05月14日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:36
酒呑童子の里へ入ってきます
登山口までまだまだ長い
2024年05月14日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/14 10:36
登山口までまだまだ長い
本来はここへ出てくるはずでした。帰りに通ります
2024年05月14日 10:37撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:37
本来はここへ出てくるはずでした。帰りに通ります
右に大江山グリーンロッジトイレ、自販機チェック
2024年05月14日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:41
右に大江山グリーンロッジトイレ、自販機チェック
左に源頼光のなかまたち
2024年05月14日 10:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:42
左に源頼光のなかまたち
鬼の交流博物館前にある巨大な鬼瓦(高さ5m、重さが10トン)
2024年05月14日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/14 10:43
鬼の交流博物館前にある巨大な鬼瓦(高さ5m、重さが10トン)
鬼さんには、それぞれ名前がついている
2024年05月14日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:44
鬼さんには、それぞれ名前がついている
鍋塚登山口はアーチをくぐって右へ
2024年05月14日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:53
鍋塚登山口はアーチをくぐって右へ
登山口に上がる途中の河守(かもり)鉱山抗口跡。この辺り大正、昭和の時代に銅やクロムの鉱石が掘られていた
2024年05月14日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 10:54
登山口に上がる途中の河守(かもり)鉱山抗口跡。この辺り大正、昭和の時代に銅やクロムの鉱石が掘られていた
鍋塚登山口、ここから山道
2024年05月14日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 11:02
鍋塚登山口、ここから山道
最初は木段が続く
2024年05月14日 11:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 11:05
最初は木段が続く
左に登らなければならないのに、右に下り林道に出て登り返す痛恨の失態。往復で15分のロス
2024年05月14日 11:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 11:24
左に登らなければならないのに、右に下り林道に出て登り返す痛恨の失態。往復で15分のロス
石がゴツゴツしてちょっと歩きにくい
2024年05月14日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 11:28
石がゴツゴツしてちょっと歩きにくい
樹林から出ると、広々として明るい道
2024年05月14日 11:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 11:36
樹林から出ると、広々として明るい道
平坦で緑の遊歩道、お散歩気分でルンルン
2024年05月14日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 11:38
平坦で緑の遊歩道、お散歩気分でルンルン
鍋塚山頂と鍋塚休憩所の分岐
2024年05月14日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 11:50
鍋塚山頂と鍋塚休憩所の分岐
縦走路に出て正面に鍋塚
2024年05月14日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/14 12:05
縦走路に出て正面に鍋塚
360度の展望
2024年05月14日 12:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 12:24
360度の展望
ユニークな山名プレート。後方鳩ヶ峰、千丈ヶ嶽
2024年05月14日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/14 12:26
ユニークな山名プレート。後方鳩ヶ峰、千丈ヶ嶽
北側・天橋立方面。宮津湾、宮津の町が見えている
2024年05月14日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/14 12:26
北側・天橋立方面。宮津湾、宮津の町が見えている
北東側、右奥の双耳峰は青葉山
2024年05月14日 12:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/14 12:27
北東側、右奥の双耳峰は青葉山
西は与謝野町
2024年05月14日 12:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 12:48
西は与謝野町
これから向かう鳩ヶ峰、千丈ヶ嶽
2024年05月14日 12:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/14 12:49
これから向かう鳩ヶ峰、千丈ヶ嶽
鳩ヶ峰に続く縦走路
2024年05月14日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 13:00
鳩ヶ峰に続く縦走路
駐車場、トイレがある鍋塚休憩所。車だと楽に登れる
2024年05月14日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 13:06
駐車場、トイレがある鍋塚休憩所。車だと楽に登れる
鳩ヶ峰山頂手前の急坂
2024年05月14日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 13:16
鳩ヶ峰山頂手前の急坂
大江山連峰の山はどこも展望がいい
2024年05月14日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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大江山連峰の山はどこも展望がいい
鍋塚を振り返る
2024年05月14日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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鍋塚を振り返る
正面に千丈ヶ嶽
2024年05月14日 13:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/14 13:33
正面に千丈ヶ嶽
植林帯を抜ける
2024年05月14日 13:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 13:41
植林帯を抜ける
新緑が染める長い階段
2024年05月14日 13:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 13:45
新緑が染める長い階段
大江山連峰の最高峰・千丈ヶ嶽
2024年05月14日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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5/14 14:07
大江山連峰の最高峰・千丈ヶ嶽
休憩所やベンチ、植物の案内板などがある
2024年05月14日 14:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 14:09
休憩所やベンチ、植物の案内板などがある
赤石岳方面と鬼嶽稲荷神社の分岐
2024年05月14日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 14:12
赤石岳方面と鬼嶽稲荷神社の分岐
途中の展望地
2024年05月14日 14:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 14:16
途中の展望地
快適な下り道
2024年05月14日 14:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 14:19
快適な下り道
大きなブナが目立つ
2024年05月14日 14:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 14:25
大きなブナが目立つ
鬼嶽稲荷神社の登山口に下る
2024年05月14日 14:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 14:30
鬼嶽稲荷神社の登山口に下る
色鮮やかなお社
2024年05月14日 14:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
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色鮮やかなお社
神社の前は雲海の展望スポット
2024年05月14日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 14:32
神社の前は雲海の展望スポット
神社から舗装林道を下り、随所に鬼さん
2024年05月14日 14:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 14:36
神社から舗装林道を下り、随所に鬼さん
お酒をすすめられても…下戸なんです
2024年05月14日 14:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 14:41
お酒をすすめられても…下戸なんです
滝の幅約6m、高さ約25mの千丈ヶ滝
2024年05月14日 15:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 15:09
滝の幅約6m、高さ約25mの千丈ヶ滝
新童子橋散策道、旧宮津街道の石畳が残る
2024年05月14日 15:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 15:27
新童子橋散策道、旧宮津街道の石畳が残る
新童子橋、吊り橋を支えるタワーは鳥居の形をしている
2024年05月14日 15:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 15:30
新童子橋、吊り橋を支えるタワーは鳥居の形をしている
でっかい鬼さんの足
2024年05月14日 15:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 15:31
でっかい鬼さんの足
新童子橋散策道出入口の鬼さん
2024年05月14日 15:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 15:36
新童子橋散策道出入口の鬼さん
道路を挟んだ向かいには二瀬川渓谷の鬼さん
2024年05月14日 15:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
5/14 15:36
道路を挟んだ向かいには二瀬川渓谷の鬼さん
駅の南にある観光センターは閉まっていました。トイレと着替えを済ませ、電車を待ちました。
2024年05月14日 16:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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駅の南にある観光センターは閉まっていました。トイレと着替えを済ませ、電車を待ちました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 靴下 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

大江山は懐かしい山です。
2005年と2007年の9月によさの大江山登山マラソン(道の駅がある与謝野町大江山運動公園から周回)に出場、距離は23.5kmで今日歩いた距離とほぼ同じ。
大会では3時間ほどで完踏したものの天候に恵まれず、泥んこになりながらゴールをした記憶が残っています。

山頂からの景色が眺められなくて、いつか登りたいと思っていた山でした。今日は快晴、申し分のない天気で、心ゆくまで景色を堪能することができました。

大会から20年近く経った現在は、体力の衰え激しく、今ではよくも3時間で完踏できたと自分のことながら驚きます。

鬼嶽稲荷神社からはジョグを入れながら下り、16時台の電車に乗ることができました。
この時期は新緑がきれいでとても印象に残ります。
山で出逢った人は鍋塚へ向かう縦走路で中高年の男性さん1人、鍋塚で女性2人、千丈ヶ嶽の登りで一組のご夫婦さん、計5人。
たくさんの鬼さんに出会い、楽しい山歩きになりました。

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