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Yamareco

記録ID: 6800265
全員に公開
ハイキング
甲信越

階段を登ろうPart2「天白山」

2024年05月15日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:24
距離
2.3km
登り
148m
下り
147m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:18
休憩
0:06
合計
1:24
距離 2.3km 登り 148m 下り 147m
10:01
21
道の駅おとぎの里P
10:22
17
鳥居
10:39
11
山頂社
10:50
10:53
5
10:58
11:01
24
東屋
11:25
道の駅おとぎの里P
天候 天候:晴れ 気温19℃ 風:微風
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道18号線上田バイパス沿いにある「上田 道と川の駅 おとぎの里」の駐車場を利用しました。駐車場が広くてドッグランもあり快適です。県道77号線から入る場所にも駐車スペースがあります。
コース状況/
危険箇所等
山の上にある神社に参拝するための参道につけられた階段です。500段以上あります。傾斜が急な上にステップも短いので靴底全体で踏むことはできません。おまけにステップが手前に傾斜している場所もあり下りではかなり危険です。今回は忘れてしまいましたが、メットは必携です。
けが人が多発したのかわかりませんが、手すり代わりの立派な鎖が設置されていました。なお、階段を使わなくても脇にある登山道で登ることも可能です。
階段を上りきると東屋があり、すぐ近くに山頂社(須々岐[貴]山神社)があります。天白山の山頂は東屋から10分ぐらい登ったところにあり、立派な祠があります。
熊蜂やスズメバチが祠の周囲を取り囲んで飛び回っていました。
ちなみに地理院地図には天白山という山はありません。この辺の呼称かと思います。
その他周辺情報 この近くでは何と言っても岩鼻でしょうか。伸びた岩尾根の先が崖になっていて大きな穴があいている姿はまさに鼻です。度重なる崩落のため現在は近づくことはできませんので道の駅から見学してください。
もう一つは千曲川の簗漁ですね。半過ハンガ(この地区の名称)には、つけば小屋があり簗漁でとれた新鮮な川魚をいただくことができます。
「道と川の駅」
この場所らしい名前です
1
「道と川の駅」
この場所らしい名前です
ここからはあの岩鼻がよく見えます
1
ここからはあの岩鼻がよく見えます
岩鼻の上には千曲公園という場所があり
ここから登れます
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岩鼻の上には千曲公園という場所があり
ここから登れます
そしてやって来たのは
そしてやって来たのは
そうこの鳥居です
(須々貴山神社とありますね)
2
そうこの鳥居です
(須々貴山神社とありますね)
「はい」わかりました
充分気を付けて登ります
「はい」わかりました
充分気を付けて登ります
右に登山道もありますが
右に登山道もありますが
目のくらむこの階段を上ります
1
目のくらむこの階段を上ります
100段上ったら一息ついて
1
100段上ったら一息ついて
やっと300段の節目ですが
1
やっと300段の節目ですが
見上げればまだまだ先は長い
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見上げればまだまだ先は長い
それにしても激狭ステップ
2
それにしても激狭ステップ
やっとのことで東屋に到着しました
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やっとのことで東屋に到着しました
V字の切れ間からは上田市が
(ちょうどこの方角に離山があります)
V字の切れ間からは上田市が
(ちょうどこの方角に離山があります)
見下ろせば恐怖の階段が
1
見下ろせば恐怖の階段が
さてもう少し登りましょう
さてもう少し登りましょう
すぐに山頂の祠が見えてきました
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すぐに山頂の祠が見えてきました
山頂からは上田市のシンボル
1
山頂からは上田市のシンボル
創造館が見えました
1
創造館が見えました
そしてその遠く彼方には
御座山と甲武信岳(ちょっと自信ないです)も
そしてその遠く彼方には
御座山と甲武信岳(ちょっと自信ないです)も
で戻ろうとするとこの祠にスズメバチが陣取ってまして
逃げるように東屋まで戻り
で戻ろうとするとこの祠にスズメバチが陣取ってまして
逃げるように東屋まで戻り
落ち着いたところで登山道を使って下山しました
1
落ち着いたところで登山道を使って下山しました
あの階段を下るのはさすがにね
あの階段を下るのはさすがにね
などと思いつつタケノコを見つけて
1
などと思いつつタケノコを見つけて
久しぶりの大汗登山でした
久しぶりの大汗登山でした

感想

言っときますが階段が好きな訳ではありません。
階段で思いつくのが山寺とか神社ですが、離山の近くで適当な場所がないかヤマレコで検索してみると、ありました。名もなき山に500段も。
ということで天白山にやってきました。現地でさすがにこれはちょっとと思い少し迷いましたが、登山道もあるようなので、とりあえず登ってみました。
上るだけならまだまだ体力もありますが、年寄りの冷や水と言われそうなので、下りはやめておきました。山自体も里山の中の里山という感じで展望にも乏しく蜂の襲撃にも遭いそうでおすすめできそうなポイントはありませんでした。
ここはトレーニングで駆け上がる人もいるらしく、私にはちょっとミスチョイスでした。もうすこし登山道と階段がほどよくミックスされたコースを探してチャレンジしたいと思います。ってまだ階段上るんかい。

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