記録ID: 6800835
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬ヶ原
2024年05月15日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:21
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 212m
- 下り
- 229m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 4:19
距離 17.3km
登り 229m
下り 229m
13:30
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鳩待峠から300mほどは石が敷き詰められた下りです。石が濡れていると滑ります。雨の時や靴底が濡れている時は注意してください。ハトマチ沢手前から木道になります。木道には雪はありませんでした。山ノ鼻間での、の間は、老朽化していた木道が交換され歩きやすくなりました。尾瀬ヶ原も木道歩きです。一部老朽化している箇所にはピンクテープなどがありますので、注意してください。木道は歩く方向にそって木目がありますので、濡れている時、特に下りは思った以上に滑ります。木道は高い箇所もあり転倒、転落は大きなけがにつながります。油断せず慎重に歩きましょう。写真撮影に気を取られて転落するケースもあると聞きます。写真を撮る際には足元や周囲の状況を確認しましょう。なお尾瀬の木道は右側通行が基本です。どうしても前の人を追い越す際には、一声かけてトラブルにならないようにしましょう。山ノ鼻の研究見本園は一周約30分。尾瀬の自然が凝縮されています。 |
その他周辺情報 | 尾瀬戸倉温泉、片品温泉、老神温泉、片品渓谷(吹割の滝)、道の駅「尾瀬かたしな」、丸沼高原、菅沼など。金精峠を越えれば戦場ケ原、中禅寺湖。 |
写真
撮影機器:
感想
尾瀬ヶ原にミズバショウを見に行ってきました。今年は雪が少なくミズバショウの開花が早いというので、例年より早く訪れることにしました。下ノ大堀川のミズバショウ群生地は霜にやられたようで期待外れでしたが、テンマ沢田代や山ノ鼻、研究見本園、長沢新道の群生地はミズバショウの盛りで、残雪の至仏山や燧ヶ岳を眺めながら純白の仏炎苞を十分楽しむことができました。原の木道脇でもあちこちで咲いており、竜宮十字路近くでは黄色のリュウキンカと妍を競っていました。ショジョウバカマ、イワナシ、エンレイソウ、ヒメイチゲ、オオバキスミレ、オオバタチツボスミレ、オオカメノキ、ミネザクラなどの花も。尾瀬ヶ原の観光シーズンはこれからが本番ですが、今年は季節の進み方がかなり早いようです。尾瀬のミズバショウはこれからしだいに尾瀬沼へと花が移っていきます。お出かけの際には事前に情報を集めた方がいいようです。
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