”8年の時を越えて” 木曽駒ヶ岳そして宝剣岳

2015年07月20日(月) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 4.5km
• 登り: 518m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:53
• 合計: 5:43

距離 4.5km 登り 533m 下り 536m

6:15 千畳敷駅
7:08 7:09 乗越浄土
7:14 7:33 宝剣山荘
7:39 天狗荘
7:55 7:58 中岳
8:11 8:12 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
8:27 9:14 木曽駒ヶ岳
9:31 9:32 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
9:40 9:47 中岳
10:02 10:11 宝剣山荘
10:24 10:36 宝剣岳
10:54 11:06 宝剣山荘
11:11 乗越浄土
11:57 11:58 千畳敷駅
11:58 ゴール地点

天候

霧のち時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

【千畳敷〜乗越浄土〜中岳〜木曽駒ヶ岳】
危険箇所なし。千畳敷にわずかに雪渓が残っていた。人が多い。稜線では風が強かった。
【宝剣山荘〜宝剣岳】
鎖場あり。足元狭い場所あり。すれ違い注意。頂上は写真待ち。

写真

7/20 5:01

5:00発の臨時の始発バスに乗車

7/20 5:39

ロープウェイ。
満員。身動きがとれませんでした。

7/20 6:14

駒ヶ岳神社で安全登山と絶景を祈願

7/20 6:18

唯一の雪渓をわたる

7/20 6:26

晴れ予報なのに千畳敷はガスガス、、、

7/20 6:47

霧の中を登っていく

7/20 6:49

水滴がきれい

7/20 6:51

スーパーマクロ。逆さにうつります！

7/20 7:00

稜線が近づいてきた

7/20 7:02

なかなかの急登。寝不足の体にこたえる。

7/20 7:03

高山植物を見ながら

7/20 7:07

早く青空が見たいー

7/20 7:10

乗越浄土。風が強い！

7/20 7:41

レインウェアとザックカバーを装着

7/20 7:54

中岳への登り

7/20 8:01

中岳からの下り

7/20 8:17

再び木曽駒ヶ岳へ向け登る

7/20 8:24

稜線の高山植物。強風にあおられて。

7/20 8:31

あと少し

7/20 8:36

登頂！！
三角点にタッチ

7/20 8:39

駒ヶ岳神社

7/20 8:41

時々ガスが切れ、きれいな景色が見える。
南方には三ノ沢岳。

7/20 8:41

乗鞍岳。その右の雲に隠れている北アルプス。

7/20 8:46

御嶽山が近い

7/20 8:46

再び南側。三ノ沢岳の左には空木岳も見えた。

7/20 8:46

ガスが切れるのは一瞬。歓声とともにみんな写真撮影。

7/20 8:47

めまぐるしく天気が変わる。

7/20 9:21

休憩後、木曽駒ヶ岳をあとにする

7/20 9:41

中岳から木曽駒ヶ岳。

7/20 10:01

今から登る宝剣岳が見えた

7/20 10:13

宝剣山荘にザックをデポ。ヘルメット装着して宝剣岳へ。

7/20 10:14

ドキドキ

7/20 10:16

霧が晴れて下が見えた！きれい！

7/20 10:18

急斜面。

7/20 10:19

岩場の登り。

7/20 10:21

ガスが切れる時間が増えてきた。よしよし。

7/20 10:22

慎重に

7/20 10:24

小さい体で一生懸命登る

7/20 10:32

とどくかな。よし。

7/20 10:35

頂上は写真待ち。反対側にちょっと降りてみた。

7/20 10:35

宝剣岳頂上へ

7/20 10:37

頂上です。あの岩に立つ順番待ちでたくさんの人が。私たちはここで下山。

7/20 10:38

すぐそこに下が見える。こわっ。

7/20 10:38

風も弱くなってきた

7/20 10:39

鎖はしっかりしてます

7/20 10:48

青空が、、、

7/20 10:49

伊那前岳

7/20 10:51

宝剣岳をふりかえる

7/20 11:08

中岳。
こんなに近くに大きく見えてたんだ

7/20 11:11

下山開始。ガスも晴れてきた。

7/20 11:14

登りに見えなかった光景です

7/20 11:23

どんどん下ります

7/20 11:23

近づいてきました

7/20 11:23

山肌の緑と岩と雪渓がきれい

7/20 11:31

絶景の中を下る

7/20 11:40

降りかえると

7/20 11:48

剣ヶ池

7/20 11:49

宝剣岳山頂に雲

7/20 11:52

高山植物の群落

7/20 11:52

みんな無事に降りてきました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X3 Canon

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

tomokoji

　今回は妻の母も一緒ということもあって、比較的手軽に登れる百名山である木曽駒ヶ岳を選びました。2007.8.5に次男を抱っこ紐で抱えて登って、ガスと強風のため宝剣山荘で断念した山です。そのリベンジもあります。しかし、前回の山行（2015.6.28　八ヶ岳の編笠岳・権現岳）後に右股関節の関節炎にかかり、数日前まで痛みがあり、山行が危ぶまれていました。ザックの重量を減らし（妻と長男に分散）、ストック使って登りました。
　前夜車中泊。菅の台バスセンターには深夜0:30頃に到着。仮眠して、4:00前にチケットに並びました。バスも5:00の臨時の始発便に乗ることができ、1番の便で千畳敷に上がることができました。しかし、8年前と同じくガスガスの天気。稜線では強風。子どもも大きくなり今回は頂上を踏むことができました。
　妻の母を宝剣山荘に残し、宝剣岳へ。ヘルメットデビュー。そのころには天気も回復してよかったです。人が多いことはわかっていたけど、、、
　千畳敷で景色見ながら湯沸ししてラーメン、コーヒー。おいしかったです。
　ばあばも元気に登れて、私の足の具合も悪化しなくて、ガスと強風がすごかったけど、絶景も見れて、よい山行でした。