初夏の巻機山 残雪を添えて

2024年05月15日(水) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,470m
• 下り: 1,456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:16

距離 13.1km 登り 1,470m 下り 1,472m

6:06 スタート地点
6:09 6:11 桜坂駐車場
6:51 5合目
7:19 7:22 6合目
8:34 ニセ巻機山
8:40 巻機山避難小屋
9:02 9:06 御機屋
9:17 巻機山
9:32 9:42 牛ヶ岳
9:56 巻機山
10:21 御機屋
10:32 巻機山避難小屋
10:39 10:40 ニセ巻機山
11:19 6合目
11:43 5合目
12:17 12:19 桜坂駐車場
12:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

清水より
複数の駐車場ときれいなトイレあり
泥音仕様のブラシと水道もあり

コース状況／危険箇所等

全体的に道は明瞭。
時折雪が残っている場所のトレースがわかりにくいところがある。
ヤマレコから警告が出ない程度に数回ロストした。
割引岳へ行かないのであればチェーンスパイクはいらないかな？
自分は行かなかったがそっち方面への斜面のトラバースが怖そうだった。
ちきって牛のほうへ逃げました（笑）

その他周辺情報

六日町に近いので食堂も温泉も充実しています。
駅や市役所の駐車場に止めて駅前通りを散策するといいみたいですね。
あさひ食堂はご飯食べれるのでよかった。
ほかにもマジ丼なる食べ物があるので気になった方はぜひに！！

写真

5/14 16:01

前日に下見に行った八海山のふもとに咲く藤の花！

5/15 5:10

朝日に照らされ影絵のような八海山。
両神山を彷彿させるような素敵な稜線ですね。

5/15 6:19

ほなスタートです！
前日の疲れも残っているものの三合目はあっさりと！

5/15 6:28

イワカガミ君！
元気もらえる！

5/15 6:33

4合め〜
西黒尾根みたいに足を上げなくても登れるので疲れた体にはありがたい

5/15 6:41

すみれさん！

5/15 6:42

刻んでくるじゃないか

5/15 6:44

ちょっと景色が開けた

5/15 6:50

朝日が差し込んできた。
神々しくて好きかな。

5/15 6:51

5合目は寝てますねw。
帰るときは立てかけてありました。

5/15 6:52

君の名は！？

5/15 6:54

シャクナゲ？
さつき？
差がいまいちわからないのであった。

5/15 6:58

日のさす白樺並木が美しい

5/15 7:00

5/15 7:11

この辺から粘土質へ変化した。
帰りは結構滑って困った。

5/15 7:13

君の名も知らんな。
最近よく見るけど・・・・・名前を教えてください。

5/15 7:20

6合目。
このあたりから雪があるらしいという事前情報があったけど・・・・・・
全然ないじゃん。

5/15 7:20

ちょっと立ち止まっておしゃべり。
このあとちょっとしたら残雪が顔を出しました。

5/15 7:25

イワウチワさん

5/15 7:30

結構進んだつもりだけど・・・・・・
刻みますね(´・ω・｀)

5/15 7:50

暑い。
非常に暑い。

5/15 7:51

景色が開けてきましたね。
少し雲はあるけど遠くまでよく見える高曇りでした。

5/15 8:13

8合目。
黒焦げになる前に日焼け止めと腕輪を装備。
帽子から日指もだしてほぼ完全装備へ。
ちなみにこのあたりで1l近く消費してた。
2lしか持ってきていないので足りるか心配‥‥‥‥。

5/15 8:33

偽巻機山付近から多分あの辺にあるはずのピークをにらむ。
鞍部があるってことは下って登るんですか・・・・・・。
下りはちょっと・・・・・。

5/15 8:34

ここまででいいかなって思わせるような絶景が広がっていた。

5/15 8:40

どこ歩けばいいんだ！！！！？！？？！？？！
ちゃんと周りを見ましょう。
トレースっぽいのを適当に追うから迷子になる。
ヤマレコを見て夏道を追うのが正解。
多分どこを歩いても問題はない。
はずれを引くと踏み抜いて池塘に落ちるかも？w

5/15 8:45

残雪が火照った体を覚/冷ましてくれる。
気持ちの良い木道と残雪と！

5/15 8:49

最後の登り辛そうだな。。。。。
実際に登ったら結構何とでもなったしチェーンスパイクも必要なかった。

5/15 8:49

お山さんがかわいいお口を開けている。
こうやって溶けていくんだなって。

5/15 8:51

ちと〜。
何かいるのかと思って覗いてみたけど、まだ雪解け間もないから何もいないように見えた。
偏向グラスで見えないから何もいなさそうな気もするけど、
何か生息していたりするんですかね。

5/15 9:02

というわけで偽ピークへ到着。
どうせなので写真撮影タイム！！
あっちもこっちも絶景が！！
昨日の谷川岳も素晴らしい眺めだったけど、巻機山のほうが景色がいい気がする。
なんでだろう。

5/15 9:05

越後三山のどなたかだと思う。

5/15 9:05

越後三山のどなたかだと思う。

5/15 9:06

越後三山のどなたかだと思う。
と思ったけど君は八海山だな！
後ろに控えている山はわからない。
どこから見てもゴジラの背みたいな素敵な稜線！

5/15 9:06

5/15 9:06

ここからでも町が見える！
ミニチュアみたい〜〜

5/15 9:06

残雪と田んぼと町を添えて！！

5/15 9:06

道中で知り合った方に教えてもらったらあれは白馬岳と鹿島槍らしい！
いずれ行くから待ってろよ。
きっとたぶんメイビー(´・ω・｀)

5/15 9:07

苗場山のほうかな？
まだまだ雪がついている。
とけるのもまだまださきかな〜。
お花の時期とかに行きたいなぁ〜。
でもこれからもっと暑くなりそうだけど。。。。。。w

5/15 9:11

あれが本当のピークらしい？
本当に？w

5/15 9:11

燧ケ岳とかかな？

5/15 9:11

ビクトリーロード！！
どうせ、巻機山まで来たなら絶対牛が岳までは行くべき。
気持ちのいい稜線歩きのご褒美！

5/15 9:12

あっちこっちに気持ちがよさそうな稜線が！！！
体力とお金があればすべてなぞってみたいなぁ〜。
百名山だけが山じゃないことを思い知らされる。

5/15 9:12

偽巻機山がもうあんなに遠くに・・・・・。
これから帰ることを思うとつらいなぁ。

5/15 9:18

振り向いてパシャリ！
これはこれでいい道。

5/15 9:19

湖が見えた。
もしかして奥只見湖だったりするのかな？
越後駒ケ岳がみえるから見えてもおかしくなさそうな気もするけど、どうなんだろう。
あとで地図見てみよう。
シャクナゲ湖か奥利根湖かな。わからん。

5/15 9:21

こんな感じかな？
ちょっとはエモく撮れてる？
盛れてるかな（笑）

5/15 9:22

鞍部から牛が岳を眺める。
地味に遠そうだなぁ。

5/15 9:22

あちらこちらで避け始めている。
近いうちに雪崩が起きるんだろうなぁ。

5/15 9:24

気持ちのよさそうな登山道。
あそこあるけたらきもちがいいだろうなぁ〜。
どこまで行けるんだろう。
どこまででも行きたいなぁ。

5/15 9:25

5/15 9:27

割引岳かな？
途中の残雪のトラバースが結構怖そうで。滑ったら気持ちよく谷底まで一直線に見えてちきりましたw。
ちゃんとしたアイゼンあったらいけたのかな？
でも体力ないし無理していかなくても十二分に絶景だった。

5/15 9:28

広角でとるとこんな感じ。
300�个呂笋辰僂衄瑤啼散颪世隼廚錣擦襦�
暴力的なレンズだけど、扱いが難しいなぁ。

5/15 9:32

牛が岳のピーク。

5/15 9:33

ブロック雪崩のあと。
越後の国って感じの雪の厚さ。
関東民には想像できない雪の大きさである。
改めて自然の素晴らしさを感じれる。

5/15 9:35

広角で！
伝わらないと思うがすごい迫力。

5/15 9:38

戻りはやっぱり登りになる。
ちなみに下りは皆さん自分の靴をスキーに見た立てて滑って降りてましたね。
登りも楽できないもんかw。

5/15 9:46

まさかの富士山が！！！
谷川岳で見えたから見えないことはないと思っていたがここからも見えるとは。
通りすがった方から聞いた話だと、この時期に富士山が見えるのは珍しいみたい。
冬は結構見えるとのこと。
冬山かぁ・・・・・・。
まだすうねんはさきだろうなぁ。

5/15 9:52

どこを切り取っても絶景！！
てっきり花の山だと思っていたのでびっくりである。

5/15 9:55

白馬、鹿島槍と！！！

5/15 9:58

こっちが白馬かな？
今年登りに行けたらいいなぁ。
コマクサの群生とか見てみたいなぁ〜〜(*'ω'*)

5/15 9:59

5/15 9:59

見納め。
そのうちまた来るね。

5/15 10:27

池塘のあたりを彷徨ってたらやっぱり水芭蕉が咲いていた。
白いのが花弁ではないんですね。

5/15 10:55

リンドウ君

5/15 11:55

見えるかな？
見えないかな？

5/15 11:55

にょろにょろ〜
長く単調な下りに飽きて切れそうになっていたら蛇を発見！！
そうそう、この手の生き物を取るためにこのレンズをわざわざ買ったんだよ！
ってことで撮影タイム（休憩）
マムシかな？

撮影機器：

Pixel 6a Google

E-PL10 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

やまのけ

至極いい山だった！！
でも一つ言いたい。
下山が長すぎる・・・・・・。
やっぱり下山は登山じゃないよぉ(´・ω・｀)