黒部五郎岳

2024年05月14日(火) ~ 2024年05月15日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 28.3km
• 登り: 2,263m
• 下り: 2,248m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 7:00

7:55 スタート地点
7:55 0:00 飛越新道登山口
9:50 10:05 飛越新道分岐
11:05 0:00 寺地山
12:10 12:35 北ノ俣避難小屋
14:40 0:00 神岡新道分岐
14:55 北ノ俣岳

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 2:25
• 合計: 10:45

3:00 北ノ俣岳
3:50 0:00 中俣乗越
5:20 5:50 黒部五郎岳
6:25 0:00 中俣乗越
7:35 8:55 北ノ俣岳
9:05 0:00 神岡新道分岐
10:00 10:20 北ノ俣避難小屋
12:00 12:15 飛越新道分岐
13:45 0:00 飛越新道登山口
13:45 ゴール地点

天候

5月14日（火）晴れ
5月15日（水）晴れ　両日とも風弱い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飛越トンネル　飛越新道登山口

コース状況／危険箇所等

登山口から寺地山までは泥濘が多い
避難小屋の水場は流れてます
稜線は一部夏道が出ていますが、残雪も大量にあります

写真

5/14 7:56

これから3日間お世話になります

5/14 8:04

オオカメノキ

5/14 8:24

途中の鉄塔から剱岳と大日連山が見える

5/14 8:36

ショウジョウバカマ

5/14 8:54

泥濘（湿地）にはミズバショウ

5/14 8:58

たくさん咲いてます

5/14 9:05

所々ある残雪

5/14 9:26

立派な木

5/14 10:14

泥濘ではない

5/14 11:15

寺地山から下った展望地から
　稜線と北ノ俣岳
　あれ登るのか・・

5/14 12:01

寺地山を振り返る

5/14 12:37

避難小屋
　傾いているのは写しかたが悪いのだろうか

5/14 12:41

積み木のような木道

5/14 12:51

池塘は癒してくれます

5/14 14:20

なかなか着かない

5/14 14:40

やっと稜線に着いた

5/14 15:17

薬師岳
　太郎平小屋も見える

5/14 15:17

薬師岳の左に剱岳

5/14 15:18

残雪もたっぷり

5/14 15:19

黒部五郎岳

5/14 16:29

カップルがデキてます

5/14 16:55

最高の場所

5/14 18:31

雪ならではのトレース

5/14 18:51

一日が終わります

5/14 18:57

富山湾と能登

5/15 2:03

先発組が歩いています

5/15 2:07

薬師岳

5/15 2:10

富山の町明かり

5/15 4:48

五郎に取り付きます
　裏銀座方面の空が染まり始める

5/15 4:49

静寂な薬師岳と北ノ俣岳

5/15 5:00

オス同士でしたが争いはしていません
　昨年生まれた兄弟でしょうか

5/15 5:03

北ノ俣岳

5/15 5:18

黒部五郎岳
　前回は真っ白でしたので感無量

5/15 5:20

水晶岳と鷲羽岳の間から日が昇る

5/15 5:34

影五郎

5/15 5:35

カールを覗きたいが怖い

5/15 5:35

小舎

5/15 5:38

ライチョウも覗いている

5/15 5:36

槍ヶ岳から穂高連峰の山並み

5/15 5:36

笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山

5/15 5:39

薬師岳、立山、剱岳、後立山連峰

5/15 5:40

帰りは雪渓通しで歩く

5/15 5:51

ありがとう五郎

5/15 7:48

定住したい

5/15 9:00

下り坂予報なので下山します

5/15 9:08

ハイマツのおかげで快適に寝れました

5/15 9:57

大展望もあと少しでお別れ

5/15 10:38

ここにもいたか

5/15 13:25

タムシバ

5/15 2:04

追加：実際に近い色に編集したものです

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

FinePix XP70 富士フイルム

感想

分水嶺

残雪の黒部五郎岳
北アルプスの稜線と黒部五郎岳は、まだまだ雪があり
ハイマツの緑色と残雪の白色のコントラストが綺麗で
この時期ならではのダイナミックな景色を見ることができました
避難小屋からの辛い登りを頑張ったご褒美と思いました
ライチョウも活動が活発で、縄張り争いや飛ぶ姿も頻繁に見れました
平日なのにテント3張りと寂しくない1泊で思い出に残る二日間となりました