本間ノ頭 南東尾根・丹沢山・天王寺峠 塩水橋から

2024年05月17日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,331m
• 下り: 1,388m

天候

☀晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

本間ノ頭 南東尾根
作業道を行くのか、尾根筋を行くのかとても迷いました。
中腹からは、登山道の踏跡が薄く、所々にあるピンテを頼り登りました。
迷いそうになったら、登る尾根は1本なので、がむしゃらに尾根を登り、所々にあるピンクテープを見つけながら登れば何とか一般道にたどり着けると思います。

天王寺尾根
登山道はありますが、下りは急で、ちょっと分かりにくい所がありました。
昭文社の地図アプリを頼りに下りました。

ルートは、GPSログが取れなかったので、私が後から入れたものです。

コースタイムは、7時間15分掛かりました。

その他周辺情報

塩水橋まで行く林道が狭くて閉口しました。
帰りは、ダンプカーとか車、バイクが結構走って来て、すれ違いに苦労しました。

塩水橋の駐車スペースは結構、車とかバイクが駐まっていました。
登り、下りとも誰とも会いませんでしたが、みんなどこに行っているのでしょう？
釣りでしょうか？　不思議です。

写真

5/17 7:24

塩水橋の宮ヶ瀬湖側から登ります。

5/17 7:30

この鹿柵を越えます。

5/17 7:41

登山道の様子

5/17 7:42

この鹿柵も越えます。

5/17 7:46

所々にあるピンテを見て登ります。

5/17 7:47

尾根の様子

5/17 8:18

この鹿柵も越えます。
手前の尾根にピンテが付いていましたが、右に行く作業道を行くとここに出て、左から来る尾根筋と合流します。

5/17 8:19

この鹿柵も越えます。

5/17 8:22

尾根の様子
踏跡は薄いです。

5/17 8:52

踏跡が無いので、所々にあるピンテを頼りに登ります。

5/17 9:07

踏跡は殆ど有りません。

5/17 9:17

途中にある看板
この看板を見て、このルートを行けば良いと安心しました。

5/17 9:48

だんだんさらに急登になります。

5/17 10:10

一般登山道と合流

5/17 10:10

本間ノ頭

5/17 10:42

円山木ノ頭

5/17 10:52

蛭ヶ岳
遠くてよく分からないと思いますが、蛭ヶ岳山荘が見えます。

5/17 11:08

太礼の頭

5/17 11:58

丹沢山の山頂が綺麗になっていました。

5/17 11:59

みやま山荘です。
何か工事をしていました。

5/17 11:59

丹沢山荘の山頂標識

5/17 12:28

丹沢山の三角点

5/17 12:00

山頂標識裏側からの富士山
1週間前よりもさらに雪が減っていました。

5/17 12:01

富士山のアップ

5/17 11:54

帰りは、ちょっと戻って、この分岐を右に行き、天王寺峠経由で下ります。

5/17 12:35

下り初めの木道の様子
この辺から長い階段が続きます。

5/17 13:52

ここは潜ります。

5/17 14:27

この本谷橋出会いに下りて来ます。

5/17 14:46

このゲートの横が塩水橋の駐車スペースです。

5/17 14:46

ゲートの表側

5/17 14:47

林道脇の駐車スペース
朝も何台か駐まっていました。

5/17 14:47

私は、午前7時過ぎに来て、塩水橋脇の駐車スペースに駐められました。
先行車は、2台駐まっていました。

撮影機器：

SO-41B Sony

感想

マージィ

本間ノ頭から丹沢山
登り初めは、作業道なのか登山道なのか、よく分からない道が交差して分かりにくかったです。
過去のヤマレコを見ると、作業道に行かず、兎に角取り付いた尾根をひたすら登る様にあったので、その通り登りました。
尾根は急登だし、登っていると緩やかな作業道と交差して居る様だし、所々にあるピンテを参考にしながら良く見極めて尾根か作業道かを選んで登ると良いと思います。

ピンテの種類
木に巻き付いているのは、林業関係者の方が付けたものが多いので注意が必要です。
木から垂れ下がったピンテは大体登山道を示すものが多いので、それ頼りに登る方が良いと思います。

ヤマレコについて
初めてGPSログが取れませんでした。
電波が来ていないとGPSログが取れないのでしょうか？
このところ方位が出なかったり調子が悪いです。
再起動したり、インストールし直したりしているのですが、中々直りません。