雁ヶ腹摺山 五百円札の富士山の撮影地

2024年05月17日(金) [日帰り]

• GPS: 10:04
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,275m
• 下り: 1,988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 1:39
• 合計: 10:01

距離 25.1km 登り 2,275m 下り 1,988m

7:54 遅能戸バス停
8:08 セーメーバン登山口
8:39 8:49 金山鉱泉
10:08 大垈山・金山鉱泉方面分岐
10:22 10:23 金山峠
10:31 10:46 百間干場
11:56 12:08 奈良子林道分岐
12:17 12:18 姥子山西峰
12:31 12:43 姥子山東峰
12:52 姥子山西峰
13:07 白樺平(石ノネカ)
14:14 14:44 雁ヶ腹摺山
15:20 15:27 御硯水
15:28 15:29 大峠(大ドウミ)
15:55 15:57 林道焼山沢真木（東）線入口
16:39 16:40 林道分岐
17:11 17:18 真木小金沢林道冬季通行止めゲート
17:55 ハマイバ前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：大月駅より西奥山行バスで遅能戸バス停で下車
帰り：ハマイバ前バス停より大月駅へ

写真

5/17 7:40

大月からバスで遅能戸バス停で下車

5/17 8:39

金山鉱泉跡付近でクリンソウ

5/17 8:39

同じところでサンショウバラ

5/17 8:42

すぐ先に登山道の案内板

5/17 10:22

金山峠

5/17 10:57

途中ルートが変わっているところがあります。現地標識に従います。

5/17 12:42

姥子山山頂直下にはイワカガミが少しだけ残っていました。

5/17 12:32

姥子山山頂

5/17 12:38

姥子山からの富士山

5/17 14:15

雁ヶ腹摺山

5/17 14:15

秀麗富嶽十二景の一番山頂

5/17 14:37

五百円札の富士山の撮影地です。

5/17 14:53

キバナノコマノツメ

5/17 15:21

御硯水(おすすりみず)

5/17 15:30

大峠からの富士山

5/17 16:37

湯ノ沢峠方面分岐

5/17 17:54

ハマイバ前バス停

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

Pixel 8 Pro Google

感想

eichan

雁ヶ腹摺山は旧五百円札の富士山の撮影地として知られています。車で行く場合には大峠から気軽に登れますが、車を持たない私にはハードルの高い山。13年前、若い頃にかなり早足の日帰りで登った事がありましが、今回はトレランスタイルで登ります。
単純標高差で1418m。距離25kmになりましたが、走るのはほぼ、アプローチの林道3.5kmと下りのロード部分12kmだけ。他はほとんど歩きでないと、とても持ちません。
金山鉱泉まではロード。朽ちかけた危ない橋をわたり急登を登ります。尾根に出ると比較的なだらか。金山峠を過ぎ、百�隆馨譴乃抃董�この先、伐採作業のためかルートが若干変わっています。ヤマレコのルート外れ警告が出ますが、現地の標識通りに進みます。林道から姥子山に立ち寄ります。山頂直下で綺麗なイワカガミが少し残っていました。姥子山からは見事な富士山でした。
その後も登りが続き、やがて雁ヶ腹摺山の山頂に到着。少し雲が出始めましたが、五百円札の富士山を見ることが出来ました。
山頂を後に大峠まで降ります。途中には水場があります。峠には車が多く駐車していました。
大峠からは長いロードの下りです。ハマイバ前バス停まで下り、バスで大月に戻りました。