天城山（万二郎岳・万三郎岳）シャクナゲを・・・

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 04:31
• 距離: 10.4km
• 登り: 862m
• 下り: 867m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:30

距離 10.4km 登り 869m 下り 870m

5:45 スタート地点
5:47 5:50 天城縦走路入口
6:01 6:05 四辻
6:53 7:04 万二郎岳
7:18 7:23 馬の背
7:39 石楠立
8:09 8:23 天城山
8:27 8:38 万三郎岳下分岐点
9:05 9:08 涸沢分岐点
9:53 菅引分岐
10:00 10:05 四辻
10:15 天城縦走路入口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天城高原ゴルフコース登山者用駐車場

コース状況／危険箇所等

登山道はほぼ明瞭。

写真

5/18 5:45

雲一つない快晴の中スタート

5/18 5:46

5/18 5:48

5/18 6:04

5/18 6:13

5/18 6:18

アセビが残っていました。

5/18 6:35

トウゴクミツバツツジ。
この花を見るのも今回の目的の一つです。

5/18 6:35

あまりきれいな写真ではないけど、いっぱいのツツジ

5/18 6:47

5/18 6:53

万二郎岳の山頂スペース

5/18 6:54

高いお山が万三郎岳か？

5/18 6:55

太平洋方面の眺望
左上に少し太平洋が、右下は原生林か？

5/18 7:04

万二郎岳で10分余り休憩して出発。

5/18 7:05

5/18 7:17

5/18 7:18

途中の展望のある所がありました。
海上には伊豆諸島が薄っすらと見えている。
左は万二郎岳？

5/18 7:20

5/18 7:25

「アセビのトンネル」スタート。

5/18 7:25

上一面のアセビ

5/18 7:26

右も左も、前も後もアセビ

5/18 7:27

この先ずっとアセビがいっぱい。
時期が良ければ本当に白いアセビに囲まれた山歩きが楽しめそう

5/18 7:37

5/18 7:50

快適な登山道

5/18 7:51

5/18 7:56

最初のシャクナゲ

5/18 7:56

5/18 8:07

5/18 8:08

万三郎岳に到着。ここまで、あまりシャクナゲは見られませんでした。

5/18 8:23

5/18 8:28

万三郎岳を少し行ったところ。シャクナゲを見つけて見上げればきれいな富士山がありました。

5/18 8:29

富士山をすこしアップ

5/18 8:30

今回の一番の目的「アズマシャクナゲ」

5/18 8:30

5/18 8:35

5/18 8:36

シャクナゲの向こうに頭だけの富士山

5/18 8:49

下山時は展望はなく、時折ほんの少しの富士山が見られました。

5/18 8:58

綺麗な新緑と木漏れ日。

5/18 8:58

綺麗な新緑と木漏れ日��

5/18 9:04

下山時は、平坦で歩きやすいところがあり、

5/18 9:12

石ゴロゴロもあり。なかなかに歩きにくく、へばってしまいました。

5/18 9:18

綺麗な一面の苔

5/18 9:59

ここまで、帰ってきました。

5/18 10:16

本日のゴール
ほんとうに「おつかれさまでした」

撮影機器：

L-03K LG Electronics

感想

gonrave

　アズマシャクナゲが見たくて、トウゴクミツバツツジも見たくて天城山へ行ってきました。前日夜に家を出発し2時に駐車場に到着。仮眠して5:45に出発。
　トウゴクミツバツツジも間に合って、しっかり観察できました。
　アズマシャクナゲも沢山ではなかったですが、地元のシャクナゲとは違うことは十分確認できました。アズマシャクナゲは当たり年でなかったのか、時期が悪かったのか、沢山のシャクナゲというわけにはいきませんでした。万三郎岳で出会った人も「あまり咲いていませんね」、「少しだけでした」などと言っておられました。すこし残念です。
　予備知識はなかったのですがアセビがすごかったです。花は終わっていましたが「アセビのトンネル」から万三郎岳までたくさんのアセビ。「アセビのトンネル」は前後左右そして上下にアセビ、花の時期は一面の白に囲まれた登山道を想像してしまいました。
　天気はとても良くて、富士山もきれいに見られました。今日はどの山からもきれいに富士山が見られたんだろうと思います。
　下山したとき、駐車場は満車。溢れて、駐車できず、手前の駐車スペースに駐車していたもかなりいた模様です。
　帰りには生シラス丼を食し、釜揚げシラスをお土産に帰宅。夕食に釜揚げシラス丼を食べて、今日の一日を終了。