記録ID: 6812622
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
平標山・仙ノ倉山 (途中撤退)
2024年05月18日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:53
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,182m
- 下り
- 1,173m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場→鉄塔 駐車場から林道を進むと正面に目指す鉄塔が見えます。林道を進んでいくと左側に登山口が現れ林の中に入ります。一瞬見過ごしてミスコースしそうになりました。登山道はいきなり急登です。スタート時点では肌寒かったのですが途中ベストをぬぎました。鉄塔までは森林帯を登るので風もほとんどありません。まず目の前のピークにある鉄塔を目指しひたすら急登の階段を登ります。一合目、二合目までが長かったです。鉄塔が近づくと周囲が開けてきます。三合目を通りこし四合目が鉄塔でした。 鉄塔→松手山 引き続き急登が続きます。五合目を超えると稜線の登りとなり周囲の絶景を見ながら進めます。とても気持ちがいいです。また稜線の風が爽やかで汗を抑えてくれます。偽ピークを超え更に進むと松手山到着です。 松手山→平標山 先ずは一つ目のピークに向けて登ります。登りの階段途中が八合目となります。階段を登り切ると更にピークが・・・・。ここを登り切ると従走路となります。絶景を楽しみながらの縦走、爽やかな風も心地よいです。久々の登山緩やかな登りも足にきます。最後の登りを登り切ると平標山到着です。 平標山→仙ノ倉山(途中撤退)→平標山 2時間以上予定より早かったので仙ノ倉山を目指すことにしました。長い階段を下って小ピークに向けて登ります。途中まで行くと仙ノ倉山の最後の登り部分が見えました。結構な急等が見え心が折れました。大分足にきているのと平標山からの下りを登り返す事を考え「勇気ある撤退」。久々の登山という事もあり無理をしないこととしました。下山途中、仙ノ倉山鞍部にてヘリコプターで救助されている光景を目撃しまとた。どなたか怪我をされた様子です。無理をしなくて良かったです。 平標山→平標ノ家 残雪の残っている斜面を下山します。小屋は見えるのですがなかなか到着しません。階段で整備された登山道ですが、階段を降りる衝撃が膝にきます。しかし開けた絶景を見ながらの下山は気持ちがいいです。平標ノ家には売店があり仙平清水で冷やしたコーラを飲みました。山で冷えたコーラを飲めるとは最高です。お値段も300円と良心的です。 平標ノ家→登山口駐車場 木の階段急登をひたすら降ります。登山道の風は温風で気温も高く汗が吹き出ます。沢があるはずなのですが遙か下、ひたすら木々・熊笹帯を下山します。1/3程下山すると林道に出ます。ここも登山口と書いてありました。緩やかに下る林道にペースもあがります。3/4も下山すると沢に降る登山道との分岐が現れました。どちらも駐車場に向かいますが、沢沿いの登山道を進みました。とても気持ちの良い登山道で正解です。途中湧水があり美味しい水も味わえました。 |
その他周辺情報 | 下山後町営宿場の湯で汗を流しました。残念ながら温泉ではないようでした。 JAF割で480円と格安ですが、やはり温泉に入りたかったです。失敗! |
写真
装備
個人装備 |
ザック ザックカバー グローブ 帽子 レインウエア レインセット(レインキャップ・ オーバーグローブ・ タオル) タオル ヘッドライト ストック サコッシュ ホイッスル ココヘリ iPhone メガネ曇り止め サプリメント 常備薬 ティッシュ ウェットティッシュ 日焼け止め リップクリーム パーフェクトポーション バンダナ アミノバイタル エナジードリンク 行動食 地図 財布 熊鈴 UVサングラス カメラ カメラ予備バッテリ・メモリ カメラクリップ 携帯バッテリ・電池 救急キッド エアーサロンパス ツェルト SOLヴィヴィ
|
---|
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:213人
またどこかでお会いできる事楽しみにしています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する