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Yamareco

記録ID: 6814133
全員に公開
ハイキング
関東

【伊豆大島】三原山(大学ワンゲル同期+α ハイク)

2024年05月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
ゆずパパ その他4人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:23
距離
7.0km
登り
245m
下り
246m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
0:20
合計
3:23
11:58
3
スタート地点
12:01
12:02
3
13:03
13:03
3
13:06
13:08
9
13:41
13:44
7
13:51
13:52
11
14:03
14:03
19
14:22
14:23
55
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
Kさん別荘→車で伊東港移動(無料Pに停める)
9:40東海汽船で伊東港出航(ジェット船)10:15岡田港着 レンタカーで市場調査してから三原山登山口P
コース状況/
危険箇所等
◎登山道:よく整備されているが火山なので砂礫地もあるので足元注意。また溶岩はゴツゴツしていて触ると怪我をする可能性も。
◎トイレ:三原山山頂口案内所内(無料)3時半に戻った時には案内所が閉まっていたので時間注意。
◎駐車場:三原山山頂口駐車場。かなりの台数が置ける。
【合宿1日目】埼玉から伊豆のKさんの別荘へ向かっていると大阪からやってくるTさんが別荘近くの大室山へ登っていると連絡が入り、急遽Kさんと合流して後を追う。大室山は植生保護の為、リフトでしか登れない。
2024年05月17日 13:46撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/17 13:46
【合宿1日目】埼玉から伊豆のKさんの別荘へ向かっていると大阪からやってくるTさんが別荘近くの大室山へ登っていると連絡が入り、急遽Kさんと合流して後を追う。大室山は植生保護の為、リフトでしか登れない。
大室山の山頂で待ってるらしい。正面のあそこら辺?お鉢巡りしながらぐるっと回っていこう。
2024年05月17日 13:55撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/17 13:55
大室山の山頂で待ってるらしい。正面のあそこら辺?お鉢巡りしながらぐるっと回っていこう。
大室山の火口の底はアーチェリー場という不思議。
2024年05月17日 13:57撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/17 13:57
大室山の火口の底はアーチェリー場という不思議。
シャボテン公園やKさんの別荘地越しに明日の目的地の伊豆大島が見える。
2024年05月17日 13:59撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/17 13:59
シャボテン公園やKさんの別荘地越しに明日の目的地の伊豆大島が見える。
無事Tさんと合流し3等三角点にもタッチ。
2024年05月17日 14:07撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/17 14:07
無事Tさんと合流し3等三角点にもタッチ。
7年前に登った天城山(万二郎岳・万三郎岳)も近い。
2024年05月17日 14:08撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/17 14:08
7年前に登った天城山(万二郎岳・万三郎岳)も近い。
2年前の合宿ではガスガスで見えなかった富士山も今回はスッキリ。
2024年05月17日 14:10撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/17 14:10
2年前の合宿ではガスガスで見えなかった富士山も今回はスッキリ。
富士山眺めながらと中国系の言葉が飛び交ってるのを聞きながらお鉢巡り。ワンゲル同期の双璧。左が当時主将(キャプテン)のTさん、右が当時主務(マネジャー)のKさん。この後下山して後輩女子の旧姓Fさん、旧姓NさんとKさん別荘で合流。
2024年05月17日 14:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/17 14:09
富士山眺めながらと中国系の言葉が飛び交ってるのを聞きながらお鉢巡り。ワンゲル同期の双璧。左が当時主将(キャプテン)のTさん、右が当時主務(マネジャー)のKさん。この後下山して後輩女子の旧姓Fさん、旧姓NさんとKさん別荘で合流。
【合宿2日目】伊東港から伊豆半島と丹沢の山並みを望む。大山はどこから見ても綺麗な円錐形。
2024年05月18日 08:01撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 8:01
【合宿2日目】伊東港から伊豆半島と丹沢の山並みを望む。大山はどこから見ても綺麗な円錐形。
出航時間までなぎさ公園をブラブラしながらKさんとラブラブ。大学でも同じ下宿だった(^^) 公園には重岡健治さんの彫刻がいたる所に。
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出航時間までなぎさ公園をブラブラしながらKさんとラブラブ。大学でも同じ下宿だった(^^) 公園には重岡健治さんの彫刻がいたる所に。
伊東港から伊豆大島までは高速ジェット船で約1時間。
2024年05月18日 09:33撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 9:33
伊東港から伊豆大島までは高速ジェット船で約1時間。
風向きなど天候次第で大島の着岸港が元町港か岡田港に分かれるらしい。今回の着岸港は岡田(おかた)港。
2024年05月18日 10:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 10:20
風向きなど天候次第で大島の着岸港が元町港か岡田港に分かれるらしい。今回の着岸港は岡田(おかた)港。
レンタカーを借り三原山山頂口へ。大島はフェリーが無いので観光や登山はレンタカー。そして車のナンバーは全て「品川」?そうか、ここは東京都だった!
2024年05月18日 11:58撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 11:58
レンタカーを借り三原山山頂口へ。大島はフェリーが無いので観光や登山はレンタカー。そして車のナンバーは全て「品川」?そうか、ここは東京都だった!
大島紬に椿の花の帽子のお姉さんに見送られる。
2024年05月18日 12:01撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 12:01
大島紬に椿の花の帽子のお姉さんに見送られる。
おぉー、いきなり迫力ある三原山が。1986年に爆発したと思えない穏やかな表情。
2024年05月18日 12:03撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 12:03
おぉー、いきなり迫力ある三原山が。1986年に爆発したと思えない穏やかな表情。
【伊豆大島ジオサイトからお借りした写真】1986年、爆発した時の三原山。あの時はTVニュースでしか知らないけど全島避難で大変そうだった。
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【伊豆大島ジオサイトからお借りした写真】1986年、爆発した時の三原山。あの時はTVニュースでしか知らないけど全島避難で大変そうだった。
最初は舗装された遊歩道。
2024年05月18日 12:06撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 12:06
最初は舗装された遊歩道。
オオジマツツジの濃いピンクが鮮やか。
2024年05月18日 12:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 12:09
オオジマツツジの濃いピンクが鮮やか。
伊豆大島は島そのものが活火山なので噴火に備えて避難壕も。「お母ちゃん、怖いよ〜」の図(^^;
2024年05月18日 12:14撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 12:14
伊豆大島は島そのものが活火山なので噴火に備えて避難壕も。「お母ちゃん、怖いよ〜」の図(^^;
江戸時代のパホイホイ溶岩。パホイホイとは地球科学用語でハワイ語の「滑らかで砕けていない溶岩」が元(Wikiより)。
2024年05月18日 12:18撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 12:18
江戸時代のパホイホイ溶岩。パホイホイとは地球科学用語でハワイ語の「滑らかで砕けていない溶岩」が元(Wikiより)。
1986年噴火の溶岩流先端に仁王立ちのTさん、さすが主将の貫禄。
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1986年噴火の溶岩流先端に仁王立ちのTさん、さすが主将の貫禄。
三原山を見上げながらここでオニギリタイム。椅子代わりの溶岩、ゴツゴツしてお尻が痛い。
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三原山を見上げながらここでオニギリタイム。椅子代わりの溶岩、ゴツゴツしてお尻が痛い。
コンビニは無いけどスーパーは沢山あってびっくり。登山前にほぼ全部のスーパーを見て回った(^^;
2024年05月18日 12:27撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 12:27
コンビニは無いけどスーパーは沢山あってびっくり。登山前にほぼ全部のスーパーを見て回った(^^;
お腹も膨れ再び歩く。空が青い。湿気も無くて気持ちいい。
2024年05月18日 12:48撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 12:48
お腹も膨れ再び歩く。空が青い。湿気も無くて気持ちいい。
山頂に近づくに連れジグザクに登りあたりもゴツゴツ溶岩が増える。
2024年05月18日 13:05撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 13:05
山頂に近づくに連れジグザクに登りあたりもゴツゴツ溶岩が増える。
三原神社まで登り切って今度はお鉢巡りスタート。
2024年05月18日 13:24撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 13:24
三原神社まで登り切って今度はお鉢巡りスタート。
今日は日差しが強いので帽子に日除け装着。
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今日は日差しが強いので帽子に日除け装着。
縦に口を開けた割れ目噴火口を覗き込む。
2024年05月18日 13:34撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 13:34
縦に口を開けた割れ目噴火口を覗き込む。
振り返ると伊豆半島越しに富士山!
2024年05月18日 13:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 13:38
振り返ると伊豆半島越しに富士山!
伊豆大島 三原山758m、頂きました。後ろには中央火口。
2024年05月18日 13:41撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 13:41
伊豆大島 三原山758m、頂きました。後ろには中央火口。
次へ向かおう。海の向こうに利島、新島、式根島、神津島が浮かんで見える。
2024年05月18日 13:49撮影 by  iPhone 8, Apple
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5/18 13:49
次へ向かおう。海の向こうに利島、新島、式根島、神津島が浮かんで見える。
左手には荒涼とした砂礫に薄っすらと緑の再生へ向かう風景。
2024年05月18日 13:50撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 13:50
左手には荒涼とした砂礫に薄っすらと緑の再生へ向かう風景。
中央火口。とてつも無い迫力。
2024年05月18日 13:56撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 13:56
中央火口。とてつも無い迫力。
三原神社より手前のこの分岐でお鉢巡りから表砂漠コースへ。
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三原神社より手前のこの分岐でお鉢巡りから表砂漠コースへ。
斜面をジグザグに下るが色んな踏み跡がありヤマレコマップさんから「計画ルートから外れてます」と怒られながら軌道修正。海の利島の形が綺麗。
2024年05月18日 14:23撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 14:23
斜面をジグザグに下るが色んな踏み跡がありヤマレコマップさんから「計画ルートから外れてます」と怒られながら軌道修正。海の利島の形が綺麗。
表砂漠。♪月の砂漠をはるばると旅のラクダがゆきました♫ 砂漠と聞くとどうしても思い出すこの曲、なんと大正12年の歌。
2024年05月18日 14:24撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 14:24
表砂漠。♪月の砂漠をはるばると旅のラクダがゆきました♫ 砂漠と聞くとどうしても思い出すこの曲、なんと大正12年の歌。
麓にあったこの祠、溶岩が奉納されてる?
2024年05月18日 14:37撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 14:37
麓にあったこの祠、溶岩が奉納されてる?
赤ダレまで下って三原山を振り返り。デカいなー。
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赤ダレまで下って三原山を振り返り。デカいなー。
登山口まで戻るこの辺りが砂場を歩く様でとても歩きにくい。
2024年05月18日 15:09撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 15:09
登山口まで戻るこの辺りが砂場を歩く様でとても歩きにくい。
登山口手前から再度三原山全景を眺める。良いお山でした。今日も無事下山感謝です。おつかれやまでした。
2024年05月18日 15:20撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 15:20
登山口手前から再度三原山全景を眺める。良いお山でした。今日も無事下山感謝です。おつかれやまでした。
下山して本日のお宿「リゾート ビラ miko」さんへ。1日1組限定(最大8名まで)1棟丸ごと貸し切り。
2024年05月18日 15:43撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 15:43
下山して本日のお宿「リゾート ビラ miko」さんへ。1日1組限定(最大8名まで)1棟丸ごと貸し切り。
芝生の広い庭からは海も見える。荷物を置いてBBQ食材の買い出しに。
2024年05月18日 15:42撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 15:42
芝生の広い庭からは海も見える。荷物を置いてBBQ食材の買い出しに。
準備OK。先ずは三原山ハイクお疲れビールで乾杯!
2024年05月18日 18:28撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 18:28
準備OK。先ずは三原山ハイクお疲れビールで乾杯!
外テーブルでBBQ。現役時代の話や近況報告で大いに盛り上がる(^^)
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外テーブルでBBQ。現役時代の話や近況報告で大いに盛り上がる(^^)
いつもとは逆に大島から伊豆半島を眺め不思議な感覚。天城山や大室山が夕焼け空にスカイラインを描く。
2024年05月18日 18:51撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 18:51
いつもとは逆に大島から伊豆半島を眺め不思議な感覚。天城山や大室山が夕焼け空にスカイラインを描く。
そして富士山も夕焼け空に浮かぶ。
2024年05月18日 18:51撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/18 18:51
そして富士山も夕焼け空に浮かぶ。
【合宿3日目】Kさんの眼鏡大捜索で幕を開けた最終日。Tさんが浴室で発見して1件落着した良いタイミングで朝食が運ばれてきた。焼きたてホットサンド、スープ、ドリンク。まいうー。
2024年05月19日 08:03撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/19 8:03
【合宿3日目】Kさんの眼鏡大捜索で幕を開けた最終日。Tさんが浴室で発見して1件落着した良いタイミングで朝食が運ばれてきた。焼きたてホットサンド、スープ、ドリンク。まいうー。
宿を離れる前に全員集合写真を撮っていただいた。mikoさん、とても良いお宿でした。お世話になりました。
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宿を離れる前に全員集合写真を撮っていただいた。mikoさん、とても良いお宿でした。お世話になりました。
今日は裏砂漠を少しだけ歩く事に。狭くて離合が難しい「月の砂漠ライン」を車で駐車場まで。帰りに何台か遭遇するもTさんの運転技術で何とかクリア。さすが主将(^^)/
2024年05月19日 10:06撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/19 10:06
今日は裏砂漠を少しだけ歩く事に。狭くて離合が難しい「月の砂漠ライン」を車で駐車場まで。帰りに何台か遭遇するもTさんの運転技術で何とかクリア。さすが主将(^^)/
砂礫地をゆっくり登る。小雨がパラパラ降っているが持って来た傘を出すほどでは無い。
2024年05月19日 10:18撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/19 10:18
砂礫地をゆっくり登る。小雨がパラパラ降っているが持って来た傘を出すほどでは無い。
三原山、東のこちら側からだと黒っぽく見えて前日の西からの緑の姿とまた違う姿が見られた。
2024年05月19日 10:21撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/19 10:21
三原山、東のこちら側からだと黒っぽく見えて前日の西からの緑の姿とまた違う姿が見られた。
第1展望台で折り返す事にして裏砂漠をバックにNさんに撮ってもらう。
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第1展望台で折り返す事にして裏砂漠をバックにNさんに撮ってもらう。
【伊豆大島ジオサイトからお借りした写真】下山後は出航時間まで島内観光。バウムクーヘンの様な地層切断面を見ながら車で走る。地球の営みが見えてくる様だ。
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【伊豆大島ジオサイトからお借りした写真】下山後は出航時間まで島内観光。バウムクーヘンの様な地層切断面を見ながら車で走る。地球の営みが見えてくる様だ。
波浮港(はぶみなと)へ。噴火の火口が津波で海と繋がりそれを港にしたのだとか。Fさんが「波浮の港」と言うかなり昔の曲を知っていてびっくり(◎_◎;) 後で調べると1928年にレコード発売して「ビクター初のヒット曲」らしいが100年近い前!
2024年05月19日 09:36撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/19 9:36
波浮港(はぶみなと)へ。噴火の火口が津波で海と繋がりそれを港にしたのだとか。Fさんが「波浮の港」と言うかなり昔の曲を知っていてびっくり(◎_◎;) 後で調べると1928年にレコード発売して「ビクター初のヒット曲」らしいが100年近い前!
伊豆大島と言えば都はるみの「アンコ椿は恋の花」、これなら知ってるけど、後輩女子Fさんはさらに軍歌も歌えると!いつの人?(^^;
2024年05月19日 09:38撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/19 9:38
伊豆大島と言えば都はるみの「アンコ椿は恋の花」、これなら知ってるけど、後輩女子Fさんはさらに軍歌も歌えると!いつの人?(^^;
岡田港でご飯した後にコーヒーが美味しいというシャロン洋菓子店さんへ。コーヒーのお伴に溶岩クッキーや地層切断面バウムクーヘン(美味しかった)。そんなこんなで楽しみながら岡田港でレンタカーを返し、ジェット船で伊東港へ戻り解散。皆様お疲れ様でした!
2024年05月19日 12:30撮影 by  iPhone 14, Apple
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5/19 12:30
岡田港でご飯した後にコーヒーが美味しいというシャロン洋菓子店さんへ。コーヒーのお伴に溶岩クッキーや地層切断面バウムクーヘン(美味しかった)。そんなこんなで楽しみながら岡田港でレンタカーを返し、ジェット船で伊東港へ戻り解散。皆様お疲れ様でした!

感想

大学ワンゲル同期と後輩女子、計5人で伊豆大島の三原山に登りました。

大学ワンゲル同期伊豆合宿、いつもは同期男子4人でKさんの別荘で飲んで食って温泉に入るオヤジの会ですが、今回はワンゲルらしく伊豆からも見えている伊豆大島の三原山へ登ろうと当時主将のTさんが企画してくれました。そこに現役時代も知っている後輩女子2名(旧姓FさんとNさん)が参加。残念ながら男子Nさんが直前にコロナで不参加になってしまいましたが、5人で合宿へGo!

初日はKさんの薔薇の花や緑溢れる別荘で過ごし、2日目に伊東港から大島へ。びっくりしたのは車が全て「品川」ナンバー!?そうかここは東京都だった(^^; そして駐在所には「警視庁」、格好いい!でも市外局番は「04992」長ーい(^^) コンビニは無いけどスーパーは沢山あって店の特徴も色々で面白かったです。
そして三原山は1986年の噴火のTVニュースでの映像がずっと頭にあったのですが、今は緑も増えてきた静かな山になっていました。それでも近づくにつれ、火山らしく地球の営みを感じられる迫力ある山でした。晴れ女Nさんのおかげで晴れて天候にも恵まれて良かったです。
下山後は1棟貸し切りの宿でBBQ。現役時代の話や社会人時代、近況報告などで盛り上がりました。国内、海外での楽しかった話や命の危険の遭遇話もあってドキドキしながらも、男女とも昭和体育会ワンゲルを経験しただけあって色んな困難に遭遇しても耐えて生き抜く力が備わってるなぁと感じます。今こうして皆な無事に会えてる事に感謝です。
3日目は裏砂漠から別角度で三原山を眺め、その後は女子Fさんのチョー昔の歌で大盛り上がりしながら島内観光で楽しい3日間を合宿を締めくくりました。

Tさん、バッチリ企画とALL運転ありがとうございました。Kさん、いつも別荘お邪魔してすみません。感謝です。旧姓Fさん、別荘で色々お世話頂きありがとうございました。勘の鋭さはさすがです(笑)。旧姓Nさん、「晴れ」ありがとうございました(^^) Nさん、今回は直前コロナで大変でしたね。また皆なで会いましょう。

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コメント

ゆずパパさん、こんにちは!

毎年恒例のワンゲルのお仲間と伊豆合宿と思いきや、今回はぬわんと女子も参加しての伊豆大島三原山でしたか!
最初の大室山から見たことのない景色の連続で一枚一枚のお写真をじっくり鑑賞させて頂きました!高速フェリーで1時間とは言え、やはり火山島ですね!当然のことながら本土とは色々な違いがあって興味津々ですぅ😄

ちなみに、前回の大噴火からかなり年数は経っていますが、今は噴火の心配はいらないのでしょうか?浅間山ですらちょっとビクビクしながら登っていますが、三原山はもう噴火の心配はないのかな?

今回は女子も参加されているせいか、パパさんの顔がいつも以上にニヤケテ見えるのは気のせいでしょうか😁
昔ながらのお友達とこうして毎年集まれる機会があるって実にかけがえのない宝物ですね!これもやはりワンゲルという厳しい世界を一緒に過ごした仲間ならではなのでしょうね。そんなお友達がいらっしゃるパパさんが羨ましいですぅ😄

今度お逢いした時、お土産話を色々聞かせて下さいね!

ではまた〜😊
2024/5/20 15:57
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Nimaさん こんばんは。コメントありがとうございます。

折角ワンゲルなのにオヤジ同士で呑んだくれてるばかりじゃイカンだろ、と元主将のTさんが企画してくれました。伊豆大島の三原山と言うモチベーションが元ワンゲル女子まで加わってくれて一気に華やかにもなりました(^^) 
大島や三原山は以前ブラタモリでも紹介されましたが、島自体が火山島なので地質的、視覚的に見応え、歩き応えがありました。素晴らしい景観でしたが、遊歩道脇に避難壕があるのを見ると、やはりまたいつ噴火するかも、と思いました。島ですから余計ドキドキものです。

我が同期男子は16名入部した内の最後まで残った4人ですから絆は強いですね。正に「同じ釜(コッヘル?)の飯を食べた仲間」です。昭和の体育会ワンゲルですから絆だけでなく理不尽な事に対する忍耐力も強いですよ。なのでゆずママからの圧にも耐えています〜(^^;
2024/5/20 20:26
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ゆずパパさん こんばんは😊

恒例のワンゲル同期会特別編 三原山までジェット船でビューンでしたね(^^♪
船が伊豆半島から離れ、大海原の先に火山島が見えるのってワクワクしちゃいそう((o(´∀`)o))
三原山 噴火してからそんなに時間経っていないのに 緑に覆われた代表写真は穏やかな表情ですね♪
でもさすが火山を実感させる迫力ある地球の割れ目は凄いです😮

下山するとそこは山男山女 人生山あり谷ありの 思い出尽きることは無かったでしょうね😁
何十年たってもたまに会い、思い出を語り合える仲間 本当にパパさんの財産ですね👏👏
おつかれさまでした~(*´ω`)
2024/5/20 20:37
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ちほさん こんばんは。コメントありがとうございます。

丹沢や伊豆の山から伊豆大島が見える事はよくありますが、大島から伊豆半島や丹沢や富士山を眺めるのは不思議な風景で良い経験でした。
三原山の噴火、結構記憶に残ってますよね。最初Tさんから大島の三原山って言われた時に「えっ、登れるの?」って思いましたが、緑も回復して島でも逆に観光に生かしている位でした。実際登ってみると緑の山肌と溶岩との不思議なバランス、そして山頂部のお鉢巡りではやはり活火山を意識する光景でした。でもまたいつか噴火するかもしれないので気を付けたいですね(御嶽山も登った2週間後に噴火でしたから怖いです)。

男子はいつものメンバーですが後輩女子2人もワンゲルで、やはり視点が違うと言うか別角度からの見方もあるので話題の幅がすごく広がってとても楽しかったです。昭和ワンゲルの仲間は本当に財産ですね。ゆずママは「財産あるんだったら銀行に預けて!」と言いそうですが(^^;
2024/5/20 21:48
ゆずパパさん こんばんは!

伊豆と言っても伊豆大島だったんですね!
前日は大室山に行ったんですね。
2年前だったかな?お正月に行きましたがあの形といいお鉢巡りも出来て展望も中々で良いですよね!
そして三原山でもお鉢巡りしたんですね。
三原山の噴火レコ見るまですっかり忘れていましたがテレビで見たのを思い出しました。
そして砂漠といえばの曲!自分も砂漠と聞いたらこの曲思い出しますがまさかの大正の12年の曲だったとは・・なんか自分も年寄りになった気がしました(笑)

ワンゲル同期に後輩の女性たちも加わり楽しめたようで良かったですね!

まんゆ〜
2024/5/20 23:26
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まんゆ〜さん おはようございます。コメントありがとうございます。

大室山は2年前の合宿でも登ったのですがその時はガスガスで何も見えず今回は晴れて良かったです。これも元主将のTさんが既に登っていて慌てて追いかけただけなんですが(^^;
三原山の噴火、忘れていたのですがいざ目的地になると色々思い出しますよね。そして思い出すと言えば♪月の砂漠でしたがまんゆ〜さんもですか。私は嬉しいですがまんゆ〜さんは悲しい?(^^)でもそれだけ皆んなに親しまれた歌だったんですね。
今回は女子も加わってくれてとても賑やかな合宿になり感謝しています。
2024/5/21 6:51
yuzupapaさん、おはようございます!

大学時代のお仲間との山旅、当時の出来事から現在まで、話が尽きなかったかと察します。
ほんと素敵な2泊3日の山旅でしたね♪

伊豆大島は伊東港から1時間程で行ってしまうとは知りませんでした。
そう言えば、三原山の噴火がありましたね!
んー、三原山は伊豆大島でしたか…、その時は高校生でしたのでご勘弁下さい(笑)

魅力的な三原山、堪能させて頂きました。
充実した三日間、お疲れさまでした。
2024/5/21 4:38
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アヤモエさん おはようございます。コメントありがとうございます。

今回は女子2人が加わってくれたのでとても華やかになりアヤモエさんの気持ちが良く分かりました(^^)

伊東港からのジェット船を使いましたがいつの間にか着いた感じで早いですねー。飛行機と同様シートベルト装着でした。

三原山の噴火、全島避難で東京の竹芝桟橋に島民が降りてくる映像もありました。今の三原山は見た感じ緑で穏やかですが御嶽山の事もあるし気をつけたいですね。
2024/5/21 6:59
お疲れ様でした🙏

どこだろう…と思って地図を確認したら海に浮いているぞ!?
って伊豆大島でしたか💦

これ低山なんですか!?ってくらい凄い迫力ですねΣ(・ω・ノ)ノ
爆裂火口などを見ていると那須岳よりも迫力を感じますよ!!!笑

噴火したのが1986年なんですね…1986ってどっかで聞いたような…
と言う事は私が産まれた時に大変なことになっていたという事です(笑)
これは神秘的ではありますが居住者にとっては本当の地獄絵図ですね😱
今は大丈夫なんでしょうか…

私が見ることないであろう貴重で素晴らしい風景とパパさんの笑顔が見れたのでお腹いっぱいになりました♡
2024/5/21 10:20
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ハセさん こんにちは。コメントありがとうございます。

海に浮かぶひょっこりひょうたん島…ではなく伊豆大島に行ってきました(^^) 
三原山は遊歩道が設けられていて観光客でも歩いて登れますが(実際サンダルのお兄さんが登ってた)、次々現れる風景は火山そのものでした。噴火の時は大変だったろうな、と思いますが、なんとハセさんの生まれた年ですか、道理でマグマの様なパワーを感じる筈です(^^)
全島避難でその当時は悲惨だったと思いますが、今ではそれを観光資源としていますから、島民もパワフルですよね。
今回は女子も居たのでよりニヤニヤのゆずパパでした〜(#^^#)
2024/5/21 13:01
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