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Yamareco

記録ID: 681699
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雁坂峠〜雁峠〜笠取山(時計回り周回)

2015年07月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
22.0km
登り
1,427m
下り
1,424m

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
1:05
合計
9:00
6:20
50
道の駅みとみ
7:10
7:10
60
沓切沢橋
8:10
8:10
50
井戸ノ沢
9:00
9:10
30
雁坂峠
9:40
9:45
20
水晶山
10:05
10:15
40
古礼山
10:55
10:55
20
燕山
11:15
11:25
15
雁峠
11:40
11:40
20
小さな分水嶺
12:00
12:10
20
笠取山
12:30
12:30
10
小さな分水嶺
12:40
13:00
120
雁峠
15:00
15:00
20
新地平
15:20
道の駅みとみ
天候 晴時々曇
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみに駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
道の駅みとみ〜雁坂峠
登山口はみとみから車道を挟んでやや南方面に進んだところです。
雁坂トンネル料金所駐車場からでも行けます。
登山口にさえ着けばあとは道なりで道標もあるのでそこまで心配はいらないと思います。
本格的な登山道に入ってから沢筋を歩く箇所があるが、ここでの沢筋を離れていく地点に気を付けたいです。
しっかりとピンクのリボンが付いていましたので目印を見落とさないようにしたいです。
中盤にロープも出現してきますが、滑らないように進めば危険はありません。
後半は一気に視界が開けてきますが、急登です。
また、この時期蜂と蜘蛛の巣に注意したいです。

雁坂峠〜水晶山
展望の利くところ、樹林帯と進みますが、一本道で至って安全です。

水晶山〜古礼山
多少アップダウンがあります。
特に古礼山への最後の急坂は多少傾斜があります。

古礼山〜雁峠
ここも非常に明瞭な一本道の登山道で道迷いの心配は一切ありません。
危険箇所も特にありませんでした。
燕山の山頂標は登山道を少し離れた上にあるので見落とさないようにしたいです。

雁峠〜笠取山
分水嶺を過ぎて、笠取山頂への最後の急坂は体力が要ります。
下山時は慎重に下りたいです。

笠取山〜道の駅みとみ
一度雁峠に戻ってから亀田林業林道を進みました。
多めにピンクのテープが設置されていました。
沢を何度か渡るため、増水時は気を付けたいです。
登山道はわかりやすかったです。
中盤からは変わり映えのない広めの登山道なのでやや面白みには欠けます。
国道140号に出たらひたすら右に進めば2、30分ほどで道の駅みとみに到着します。

全体を通して道は明瞭でした。
特別上げるとすれば途中沢筋を歩くので増水時に気を付ける程度だと思います。
それでも全体的に安全です。
その他周辺情報 埼玉県に戻ってから大滝温泉に入りました。
11月末まで無料の雁坂トンネルを抜けて早朝に道の駅みとみに到着。
トイレも使わせて頂きました。
2015年07月21日 06:18撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
7/21 6:18
11月末まで無料の雁坂トンネルを抜けて早朝に道の駅みとみに到着。
トイレも使わせて頂きました。
車道を挟んで少し南に下ったところにある登山道入口。
今回は長丁場になります。
2015年07月21日 06:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 6:22
車道を挟んで少し南に下ったところにある登山道入口。
今回は長丁場になります。
舗装路を歩き、途中橋も渡ります。
2015年07月21日 06:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 6:24
舗装路を歩き、途中橋も渡ります。
雁坂峠登山口。
乾徳山の登山口標識と同じタイプです。
2015年07月21日 06:29撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 6:29
雁坂峠登山口。
乾徳山の登山口標識と同じタイプです。
先は長いです。
2015年07月21日 06:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 6:30
先は長いです。
2015年07月21日 06:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 6:32
再度舗装路になり、カリサカの白い字の通り進みます。
2015年07月21日 06:33撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
7/21 6:33
再度舗装路になり、カリサカの白い字の通り進みます。
みとみ到着前に通った雁坂トンネル料金所が見えます。
2015年07月21日 06:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 6:42
みとみ到着前に通った雁坂トンネル料金所が見えます。
暫くは舗装路。
2015年07月21日 06:50撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 6:50
暫くは舗装路。
2015年07月21日 06:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 6:56
沓切沢橋
2015年07月21日 07:11撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 7:11
沓切沢橋
沓切沢橋を渡ると舗装路が終わり本格的な登山道になります。
2015年07月21日 07:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 7:12
沓切沢橋を渡ると舗装路が終わり本格的な登山道になります。
2015年07月21日 07:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 7:15
雁坂峠に進みます。
2015年07月21日 07:19撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 7:19
雁坂峠に進みます。
沢が出てきました。
2015年07月21日 07:22撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 7:22
沢が出てきました。
2015年07月21日 07:34撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 7:34
狭くなってくるとロープも出現しました。
2015年07月21日 07:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 7:49
狭くなってくるとロープも出現しました。
2015年07月21日 07:51撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 7:51
井戸ノ沢。
2015年07月21日 08:07撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 8:07
井戸ノ沢。
樹林帯を九十九折れに傾斜を上げていくと、
2015年07月21日 08:16撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 8:16
樹林帯を九十九折れに傾斜を上げていくと、
展望が開けてきました。
振り返ると富士山も見えました。
2015年07月21日 08:35撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 8:35
展望が開けてきました。
振り返ると富士山も見えました。
気持ちのいい山道です。
2015年07月21日 08:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 8:39
気持ちのいい山道です。
2015年07月21日 08:47撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 8:47
再び富士山と奥秩父の山々。
2015年07月21日 08:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
7/21 8:54
再び富士山と奥秩父の山々。
本当に開けていて気持ちがいいです。
2015年07月21日 08:57撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 8:57
本当に開けていて気持ちがいいです。
登り詰めると日本三大峠の一つである雁坂峠。
ベンチもあり、気持ちがいいので長居したかったが、今回は時間が限られているので小休止に留めます。
古礼山、雁峠も開けているので先着で休憩していた登山者一名を追い越して先に進みます。
2015年07月21日 08:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
3
7/21 8:59
登り詰めると日本三大峠の一つである雁坂峠。
ベンチもあり、気持ちがいいので長居したかったが、今回は時間が限られているので小休止に留めます。
古礼山、雁峠も開けているので先着で休憩していた登山者一名を追い越して先に進みます。
この先は水晶山、雁峠、笠取山を目指します。
2015年07月21日 09:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
7/21 9:00
この先は水晶山、雁峠、笠取山を目指します。
丁度朝の9:00ですが、半袖1枚では風もあって肌寒いくらいです。
2015年07月21日 09:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 9:00
丁度朝の9:00ですが、半袖1枚では風もあって肌寒いくらいです。
地元埼玉県に戻ってきました。
2015年07月21日 09:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
2
7/21 9:10
地元埼玉県に戻ってきました。
水晶山へと続く稜線は平坦で気持ちがいいです。
2015年07月21日 09:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/21 9:13
水晶山へと続く稜線は平坦で気持ちがいいです。
早朝に車で通過した雁坂トンネルのほぼ真上に来ました。
雁坂トンネルの上を歩いたという実績を作るのも楽しみだったのです。
2015年07月21日 09:24撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/21 9:24
早朝に車で通過した雁坂トンネルのほぼ真上に来ました。
雁坂トンネルの上を歩いたという実績を作るのも楽しみだったのです。
今度は日差しが差し込み暗くない樹林帯。
2015年07月21日 09:28撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 9:28
今度は日差しが差し込み暗くない樹林帯。
苔もあったり、
2015年07月21日 09:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 9:32
苔もあったり、
2015年07月21日 09:38撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 9:38
水晶山に到着。
2015年07月21日 09:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
7/21 9:39
水晶山に到着。
ベンチもあります。
この水晶山も過去に未解決事件のあった場所です。
2015年07月21日 09:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 9:39
ベンチもあります。
この水晶山も過去に未解決事件のあった場所です。
2015年07月21日 10:00撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 10:00
アップダウンを繰り返したのち、最後に急坂を登ると、
2015年07月21日 10:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 10:01
アップダウンを繰り返したのち、最後に急坂を登ると、
開けた古礼山に到着。
2015年07月21日 10:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/21 10:06
開けた古礼山に到着。
絶景で三度富士山。
2015年07月21日 10:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/21 10:06
絶景で三度富士山。
次の頂は地味な燕(つばくら)山。
2015年07月21日 10:08撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 10:08
次の頂は地味な燕(つばくら)山。
古礼山山頂の少し先にあるこの場所が休憩に最適。
一人占めだったのでベンチに寝っ転がったり。
2015年07月21日 10:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 10:10
古礼山山頂の少し先にあるこの場所が休憩に最適。
一人占めだったのでベンチに寝っ転がったり。
標高2080m地点。
2015年07月21日 10:27撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 10:27
標高2080m地点。
展望抜群の稜線を歩いたり、
2015年07月21日 10:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 10:42
展望抜群の稜線を歩いたり、
狭い登山道を歩いたり、
2015年07月21日 10:53撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 10:53
狭い登山道を歩いたり、
燕山の道標。
この反対側に燕山の山頂標があります。
2015年07月21日 10:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 10:56
燕山の道標。
この反対側に燕山の山頂標があります。
他に比べて地味な山頂標。
まあ通過点の山ですから。
2015年07月21日 10:56撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 10:56
他に比べて地味な山頂標。
まあ通過点の山ですから。
少し歩くと開けてきて、広い雁峠が見えてきました。
2015年07月21日 11:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 11:12
少し歩くと開けてきて、広い雁峠が見えてきました。
目の前にはついに今回の山行のメインである三角山の笠取山を捉える事ができました。
2015年07月21日 11:12撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/21 11:12
目の前にはついに今回の山行のメインである三角山の笠取山を捉える事ができました。
これが下りきったところから撮影した画像です。
2015年07月21日 11:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/21 11:15
これが下りきったところから撮影した画像です。
雁峠到着。
休憩に最適ですが、帰りにも立ち寄ることになりますしようやく大物が目前に迫ってきているので小休止に留めます。
2015年07月21日 11:15撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/21 11:15
雁峠到着。
休憩に最適ですが、帰りにも立ち寄ることになりますしようやく大物が目前に迫ってきているので小休止に留めます。
今はもうやっていない雁峠小屋。
荒廃していて小屋の中に入ることはできません。
2015年07月21日 11:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/21 11:32
今はもうやっていない雁峠小屋。
荒廃していて小屋の中に入ることはできません。
2015年07月21日 11:37撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 11:37
2015年07月21日 11:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 11:39
小さな分水嶺。
2015年07月21日 11:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 11:41
小さな分水嶺。
2015年07月21日 11:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/21 11:41
こちらが笠取小屋方面かな。
2015年07月21日 11:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 11:42
こちらが笠取小屋方面かな。
こちらが笠取山方面。
2015年07月21日 11:42撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 11:42
こちらが笠取山方面。
2015年07月21日 11:44撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 11:44
事前情報で知ってはいましたが、最後の急坂が見えてきました。
2015年07月21日 11:49撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 11:49
事前情報で知ってはいましたが、最後の急坂が見えてきました。
大汗をかきながら登りきったところから振り返って撮影しました。
2015年07月21日 11:59撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
7/21 11:59
大汗をかきながら登りきったところから振り返って撮影しました。
そして今回の山行のメイン笠取山山頂(1953m)。
絶景です。
2015年07月21日 12:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
7/21 12:01
そして今回の山行のメイン笠取山山頂(1953m)。
絶景です。
山頂はこんな感じです。
2015年07月21日 12:01撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 12:01
山頂はこんな感じです。
下山します。
右下にはベンチがある雁峠も視界に捉えることができます。
2015年07月21日 12:17撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 12:17
下山します。
右下にはベンチがある雁峠も視界に捉えることができます。
行きでは気付かなかったけど多摩川の反対側は荒川と富士川になっていました。
2015年07月21日 12:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/21 12:32
行きでは気付かなかったけど多摩川の反対側は荒川と富士川になっていました。
そして雁峠に戻って昼食とお昼寝。
2015年07月21日 12:39撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
1
7/21 12:39
そして雁峠に戻って昼食とお昼寝。
帰りは亀田林業林道を歩きます。
2015年07月21日 13:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 13:09
帰りは亀田林業林道を歩きます。
途中広瀬⇔雁峠の道標が複数ありました。
2015年07月21日 13:10撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
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7/21 13:10
途中広瀬⇔雁峠の道標が複数ありました。
2015年07月21日 13:13撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 13:13
やがて沢筋に出てきました。
2015年07月21日 13:30撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 13:30
やがて沢筋に出てきました。
靴に水が入らないように慎重に沢を渡ります。
2015年07月21日 13:32撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 13:32
靴に水が入らないように慎重に沢を渡ります。
暫く歩くと作業小屋。
2015年07月21日 14:09撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 14:09
暫く歩くと作業小屋。
広い未舗装の林道が続きます。
酷暑の下界が近づいてきたため暑いです。
どんどん日に焼けていくのがわかります。
2015年07月21日 14:41撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 14:41
広い未舗装の林道が続きます。
酷暑の下界が近づいてきたため暑いです。
どんどん日に焼けていくのがわかります。
ここをくぐって、
2015年07月21日 14:52撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 14:52
ここをくぐって、
亀田林業所のゲートに出ます。
2015年07月21日 14:54撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 14:54
亀田林業所のゲートに出ます。
暫く舗装路を歩くと、雁峠登山道入口に出ます。
ここから国道140号を北に歩けば道の駅みとみに着きます。
2015年07月21日 15:06撮影 by  DMC-SZ7, Panasonic
7/21 15:06
暫く舗装路を歩くと、雁峠登山道入口に出ます。
ここから国道140号を北に歩けば道の駅みとみに着きます。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック カメラ 保険証 Tシャツ

感想

笠取山は1年以上前からずっと気になっていた山でした。
車で国道411号まで行くとなると地元からは遠回りなので、行くとしたら道の駅みとみを拠点とした周回コースと考えていましたが、長丁場なので自分の体力と日照時間の問題で自信が持てず、なかなか行くのを躊躇っていました。
しかし今年に入ってから両神山梵天尾根を歩いたことが自信になり、また、7月〜11月末までは雁坂トンネルの通行料金無料ということもあって、行くなら日が長い夏場とようやく決断しました。
歩いてみたが、拷問的な登山と思っていたものの登山道が歩きやすいため、想定していたほどのきつい山行ではありませんでした。
時間的にも当初の想定よりも1時間30分も早く下山することができました。
とはいえ、登られる方がおられたら長丁場と思って頂いていたほうがいいと思います。
道中出会った登山者は雁坂峠で1人、笠取山で2組3人の計4人とあまり多くはありませんでした。
展望がよく奥秩父らしい気持ち良さもあり、楽しい山行だったのでまた歩いてみたいルートです。

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