燕岳

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 09:10
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,564m
• 下り: 1,563m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 1:46
• 合計: 9:11

距離 11.8km 登り 1,564m 下り 1,574m

5:32 スタート地点
5:41 5:42 中房温泉登山口
6:13 第１ベンチ
6:38 第２ベンチ
7:10 7:13 第３ベンチ
7:43 7:53 富士見ベンチ
8:22 8:31 合戦小屋
8:52 合戦山
9:40 10:04 燕山荘
10:12 10:13 いるか岩
10:32 10:37 めがね岩
10:40 10:46 燕岳
10:58 11:16 北燕岳
11:32 11:33 燕岳
11:37 めがね岩
11:55 いるか岩
12:00 12:08 燕山荘
12:39 合戦山
12:51 12:58 合戦小屋
13:14 13:15 富士見ベンチ
13:33 第３ベンチ
13:51 14:02 第２ベンチ
14:17 14:18 第１ベンチ
14:35 中房温泉登山口
14:43 ゴール地点

天候

晴☀️

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金曜の夜に出発し、日付の変わったAM1時に到着しましたが、第一駐車場の空きは残り数台でした。簡易トイレあり。

コース状況／危険箇所等

・富士見ベントあたりから、断続的に雪が現れ、合戦小屋から上はほぼ雪道です。燕山荘手前で再び夏道となり、木道保護のためアイゼンを外す旨の注意書きがありました。
・山荘から燕岳までは、ほぼ雪はありません。北燕山頂直下の急斜面には短いながら雪が残っていました。

その他周辺情報

登山口にある中房温泉湯原の湯に入りました。入浴者は向かいの駐車場を使えます。混雑してるかと思ったら、なんと貸切状態でした。（菩薩の湯の方からは声が聞こえていました。）
露天のみ、洗い場、石鹸・シャンプーあります。950円。

写真

5/18 7:08

イワナシ

5/18 8:42

稜線が見えてくると、元気が出ます。

5/18 8:44

穂先が見えてきました。

5/18 8:47

富士山

5/18 8:47

アップで。

5/18 8:53

燕が見えてきました

5/18 8:54

針ノ木

5/18 9:07

槍も大分見えてきました。

5/18 9:11

5/18 9:11

燕山荘。近いようでなかなか近づかない。

5/18 9:26

鹿島槍

5/18 9:39

街が見えます

5/18 9:39

5/18 9:43

燕山荘に到着。突如として現れる北アルプスの山並み。いつもながら感動の瞬間です。

5/18 9:43

槍も入れて

5/18 9:45

槍

5/18 9:45

槍

5/18 9:45

しつこく槍

5/18 9:46

女王さま

5/18 9:58

畦地梅太郎作、山男さん。この後、荷物をデポして燕方面を散策。

5/18 10:15

穂先にキス。定番すぎてちょっと恥ずかしい。

5/18 10:15

天気が良くて、イルカも気持ちよさそうです。

5/18 10:21

振り返って燕山荘

5/18 10:23

白い道

5/18 10:27

きれいな山だね。

5/18 10:33

気持ちいい

5/18 10:34

こちらも定番のメガネ岩

5/18 10:35

槍穂一望

5/18 10:38

気持ちの良い道です

5/18 10:39

良い眺め

5/18 10:43

北鎌

5/18 10:45

表銀座

5/18 10:45

ここを歩いたのは随分昔になりました。

5/18 10:46

北燕と後立山

5/18 10:53

5/18 10:59

5/18 11:01

北燕より

5/18 11:02

剱と針ノ木

5/18 11:03

伊藤新道はここを通るのか。。

5/18 11:17

北燕より

5/18 11:17

水晶

5/18 11:25

ハイマツも心なしか春めいている？

5/18 11:33

北燕の向こうに後立山〜立山の山並

5/18 11:42

青空のに合う山です。

5/18 11:42

5/18 11:54

5/18 11:55

帰りも撮っちゃいますね

5/18 11:59

堪能しました

5/18 12:02

天場は正午でこんな具合でした。

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

備考

・バッテリー持って行ったのにケーブル忘れました。携帯機内モードにして、節電しましたが、帰ってからポーチに入ったことに気がつきました。
・サングラス、また忘れた。。
・飲料は３L持参して、２L消費。
・燕山荘までは暑かったが、稜線は風があり、フリース着用。

感想

usatako

天気も良さそうなのでまだ残雪の残っていそうな北アルプスへ。日帰り可能なコースの中から今の体力で無理のなさそうな燕岳に行ってきました。
6年ぶり、たぶん5回目です。以前、この季節に雷鳥の熱烈な歓待を受けたこともあり、ちょっとそんな期待も抱えての山行でした。
ここ2ヶ月ぐらい、比較的順調なペースで山に行けているので、ボチボチ体力も回復してきているだろうと考えていましたが、全くペースが上がらず、次々に後ろからくる方に抜かされ、燕山荘まで4時間。前回よりも1時間以上余計にかかってしまいました。まだ、テント担いでの山行は厳しいかな。焦らずちょっとずつ頑張ります。
天気は文句なしの快晴。ライチョウさんには会えませんでしたが、絶景を眺めながらの稜線の散策を楽しめました。
下山後、登山口の湯原の湯に入りましたが、まさかの貸し切り状態。広い露天風呂を贅沢に占有させていただきました。