【観音平から周回】編笠山〜権現岳

2015年07月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,409m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:20

8:10 観音平
9:10 押手川
10:20 11:00 編笠山
11:20 青年小屋
11:50 のろし場
12:20 12:30 権現岳
13:20 三ッ頭
13:30 三ツ頭分岐
14:10 ヘリポート跡
15:30 観音平
15:30 ゴール地点

天候

晴れ後曇り後霧雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

観音平の駐車スペースを利用しました。
平日のため8時で少し空きがありました。

コース状況／危険箇所等

2年前に悩まされたアブはほとんどいなかった（涼しいため？今年は少ない？）

写真

7/22 8:06

3連休後の平日のため（？）観音平は駐車スペースが少し残っていた。

7/22 8:07

登り始めます。

7/22 8:47

はやる気持ちを抑えて意識的にゆっくりと。

7/22 9:12

途中で小学生の遠足グループが休んでいました。

7/22 10:14

ホントにあとちょっと！

7/22 10:15

山頂は青空。真ん中に小さく写っているのは後で写真を撮ってくれた方。

7/22 10:17

2年前はガスガスでした。これは嬉しい。

7/22 10:21

編笠山に到着！なんと家を出発して5時間後に八ヶ岳の山頂。

7/22 10:21

撮っていただきました。ありがとう。

7/22 10:34

権現岳の方向を向いておにぎりタイム。

7/22 10:39

富士山は西から笠がかぶってきた。

7/22 10:40

ずっと見ていたけど赤岳や阿弥陀岳は姿を見せず。2年ぶりの今回は権現岳まで行きたい！

7/22 11:01

花1

7/22 11:04

青年小屋に下ります。

7/22 11:20

「遠い飲み屋」

7/22 11:23

さあここからいよいよ権現岳へ。

7/22 11:43

振り返って編笠山

7/22 11:45

左に編笠山、右に西岳

7/22 11:47

花2

7/22 11:48

のろし場。風林火山の甲斐と諏訪の関係を思うと重要かつ最適な場所に思えました。（後でもっと調べよう）

7/22 11:48

北側は崩落して怖い眺め。右奥に気になる場所が見える。（後で調べよう）

7/22 11:53

花3

7/22 12:03

登ります。この先には鎖も。

7/22 12:05

ガスってきました。　

7/22 12:08

時々、降りてくる方がいます。

7/22 12:25

権現小屋

7/22 12:28

権現岳の山頂

7/22 12:28

権現岳ってどこにも書いてないのですね。

7/22 12:30

うまく撮れなかった・・・

7/22 13:08

おぉ・・・これは西丹沢だ。

7/22 13:22

三ッ頭

7/22 13:25

前三ッ頭分岐

7/22 13:43

地図で想像した通り緩やかな尾根だが、けっこう単調である。

7/22 14:07

よく見るとヘリ〜ポート

7/22 14:55

遊歩道を右に曲がる。足にきてダブルストックのお世話になる。

7/22 15:37

地図によってはアレ？って思う違いがありました。設置の案内図はさすがに正しいですね。

撮影機器：

Canon IXY 3 Canon

感想

aosan

珍しく平日の休暇。今日は遠征です。
朝起きたらもう明るくなってましたが支度を急いで5時半に出発。
目的地は夜叉神峠（往復2時間歩き）の予定でしたが、甲府盆地まで来ると
南アルプス上空はどっしりとした雲。
北に目を移すと八ヶ岳は中腹に少し雲があるものの天気が良い。
予定を変更して2年前に登った編笠山の再訪に決定。
編笠山まではいいペースだったが、下りの長い尾根で疲れが出てきた。
距離は10�卍�度だったとは思えなかった。感覚的には15〜17�劼離魁璽垢任靴拭�

コメント

mmg

お久しぶりです。
aosanさん、お久しぶりです。
これはうちの八ツDebutのルートです。
三ツ頭からの下りが長〜く感じますよね。

右奥の気になる場所は、阿弥陀南稜の青ナギっていう自然崩壊地です。昨夏あそこを二回通過しましたが、最高に気持ちの良い不思議な空間です。
あといろいろは、調べるお楽しみに。

南八ツも南〜東やバリで登ると静かで奥深いです。

aosan

mmgさん
あそこは自然崩壊地なんですね。遠目で見るとコンクリートの堰堤のような
人工物にも思えて不思議でした。
長い下りの尾根は「自分はなぜこんな所を延々と歩いているのだろう？」とう
気持ちを久々に味わいました。
行き帰りの高速道路はスムーズだったものの、日帰り強行の疲れが残り
返信が遅れました。
昔はこれくらい何でもなかったのになぁ〜としみじみです