唐松岳・五竜岳縦走

2015年07月19日(日) ~ 2015年07月20日(月)

• GPS: 27:11
• 距離: 14.7km
• 登り: 810m
• 下り: 2,124m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:13
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:10

6:20 八方池山荘
8:32 8:35 扇雪渓
9:06 9:07 丸山
10:05 10:05 唐松岳頂上山荘
10:23 10:38 唐松岳
10:56 11:34 唐松岳頂上山荘
13:44 13:44 大黒岳
14:30 五竜山荘

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:30

3:40 五竜山荘
4:45 5:00 五竜岳
6:20 7:40 五竜山荘
7:47 7:48 白岳
8:45 8:45 西遠見山
9:23 9:24 大遠見山
9:48 9:48 中遠見山
10:06 10:07 小遠見山
10:43 10:43 地蔵の頭
10:54 10:56 白馬五竜スキー場 登山口
11:10 ゴール地点

八方池山荘〜八方池間および大黒岳〜五竜山荘間GPS記録なし

天候

7/19(日)雨時々曇り
7/20(月)晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方第2無料駐車場を利用
五竜とおみのエスカルプラザ〜八方バスターミナル間はバスを利用。この時期は花三昧イベント中なので通常のバスに加えて巡回バスもあります

コース状況／危険箇所等

唐松〜五竜間の稜線は鎖場のある岩場があります。
遠見尾根も上部は滑りやすい上にヤセ尾根なのでコケたら滑落です。

その他周辺情報

八方には数か所温泉が点在。駐車場内にある八方温泉(旧八方第一郷の湯)を利用

写真

7/19 10:01

何にも見えない

7/19 10:01

唐松岳頂上山荘。ガスガス。

7/19 10:01

五竜岳方面もこんなじゃ岩場通過は危険かも・・・。

7/19 10:01

荷物をデポして唐松岳へ。

7/19 10:09

振り向いて唐松岳山荘。雲の動きが速い。

7/19 10:10

せっかくの稜線歩きもガス。

7/19 10:25

山頂にて。少しは展望が効いてきました。

7/19 10:26

山頂です。

7/19 10:29

自撮りで記念撮影。

7/19 10:26

剱岳が見えた〜。

7/19 10:27

白馬岳。

7/19 10:27

不帰のキレット。

7/19 10:35

剱岳アップ。

7/19 10:45

チングルマ

7/19 10:53

コマクサ

7/19 12:31

これなんだろう。

7/19 12:39

五竜岳へ途中の岩場

7/19 12:39

7/19 12:59

またガスって来た

7/19 13:16

ユリですが、ちゃんとした名前は何でしたっけ。

7/19 13:43

稜線を雲が越えていきます

7/19 13:43

五竜岳見えない

7/19 13:57

あの稜線を越えれば五竜岳山荘です

7/20 4:48

五竜岳登頂

7/20 4:51

雲が多くてご来光は見えませんでした。
鹿島槍ヶ岳も雲に隠れがち

7/20 4:51

鹿島槍のネコミミ、雲がかかってます

7/20 4:51

立山方面もガスガス

7/20 7:00

五竜岳山荘から遠見尾根。結構下りますね。

7/20 7:00

剱岳方面の視界が開けてきました

7/20 7:01

これが限界かな

7/20 7:03

富山湾が見えた

7/20 7:05

唐松岳も見えてきました

7/20 7:05

ようやくここまで晴れてきた

7/20 7:06

剱岳

7/20 7:07

富士山見えた

7/20 7:09

ホタルブクロかな

7/20 7:10

唐松岳がくっきり

7/20 7:10

五竜岳山荘

7/20 7:50

遠見尾根へ。まずは白岳

7/20 7:50

昨日歩いてきた唐松岳〜五竜岳間の稜線

7/20 7:51

五竜岳はまだ雲の中

7/20 7:55

チングルマがキレイ

7/20 8:08

最後まで姿を見せてくれなかった五竜岳

7/20 8:24

五竜岳山腹の雪渓から滝が流れ落ちていました

7/20 8:25

見えてないけどさようなら、五竜岳。

7/20 8:29

これもきれいだけど花の名前がわかりません

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL7 オリンパス

感想

panda2

台風一過の好天を期待したのに見事裏切られて雨の中の出発となりました。八方尾根ゴンドラ降りた時のあまりの天気の悪さに八方池まで行って帰ってくるつもりでした。
しかし、雨ながらも多少空は明るくなってきていたので唐松岳までの往復に気持ちを切り替えました。
唐松岳では雨も止み、視界もある程度効くようになったので結局計画通り五竜山荘まで行きました。

翌日に五竜岳も登ったのですが、GPS記録はないです。
五竜岳は完全にガスの中でした。姿も最後まで見ることができませんでした。