金峰山・瑞牆山

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,683m
• 下り: 1,671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:18

5:24 瑞牆山荘
5:50 5:51 富士見平小屋
6:25 6:27 大日小屋
7:04 7:09 丸山
7:19 7:26 砂払いノ頭
7:26 千代の吹上
7:56 7:58 五丈石
7:58 8:29 金峰山
8:29 8:32 五丈石
8:56 8:59 砂払いノ頭
9:07 9:11 丸山
9:27 9:34 大日岩
9:52 9:57 小川山・瑞牆山分岐
13:01 13:15 瑞牆山
13:15 富士見平小屋
13:42 瑞牆山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道 須玉ICより「増富ラジウムライン」にて30~40分くらい

駐車場は私の時間は瑞牆山荘の脇にある駐車場に空きがありましたが、県営駐車場の方は満車。下山後に見た際は道路の路肩にもびっしりと車が並んでいたので、埋まってしまったのではないかと思います。

コース状況／危険箇所等

＜瑞牆山荘〜大日岩＞
危険箇所はなく、比較的ゆるい登りで軽快に歩ける。若干ぬかるみはありました。

＜大日岩〜金峰山〜大日岩＞
大日岩を超えて本格的な急登になる。砂払いの頭を超えても急登が続く。大日岩付近と稜線に出ると岩場、鎖場が出現するが、難しくはない。山頂手前の登りが一番大変だった。稜線は登山道の幅が狭いところも多いので、多少気を使う。

＜大日岩〜八方平〜瑞牆山分岐＞
八方平への登山道は破線ルートになっているが、前評判通り、十分安心して歩け、むしろ静かで素敵な登山道。踏み跡も明瞭でわかりやすい。八方平〜瑞牆はぬかるんでいるところが多い。渡渉する場所が1〜2箇所あったが問題なし。

＜瑞牆山分岐〜瑞牆山＞
しっかりと整備された登山道で危険箇所はない。とにかく急登なので、金峰山を登山したあとだとかなりきつい。鎖場がいくつかあるが、鎖に頼らない方が登りやすい岩場が多く感じた。

＜瑞牆山〜富士見平〜瑞牆山荘＞
登山者が多いので、思いの外下山に時間がかかる。天鳥川から富士見平は意外にも登りで、短いが大変。

その他周辺情報

増富温泉にある日帰り湯「増富の湯」は現在改修工事中で利用できない。
車で30分くらいにある「たかねの湯」を利用。\890/人
広くてとても快適だった。

写真

5/18 5:52

富士見平に到着。登山口から30分ほど。

5/18 6:41

大日岩付近

5/18 7:44

砂払いの頭にて富士山が現れる

5/18 8:00

金峰山の山頂

5/18 8:07

甲武信岳方面の展望

5/18 8:11

五丈岩と背後には八ヶ岳

5/18 8:17

瑞牆山と背後に八ヶ岳

5/18 8:38

眼下には金峰山小屋と廻り目平

5/18 11:06

瑞牆の大ヤスリ岩と鋸岩

5/18 11:27

瑞牆山の山頂

5/18 11:31

歩いてきた金峰山方面の展望

5/18 11:49

大ヤスリ岩と背後に南アルプス

5/18 11:49

八ヶ岳が美しい

5/18 11:52

瑞牆山の山頂は割と広い

5/18 12:42

桃太郎岩は驚くほど大きい

5/18 13:03

富士見平に戻る。

5/18 13:03

テント場は賑わっている

撮影機器：

Canon EOS R50 Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

kohdori

天気に恵まれて快晴の中登山ができました。
今年度初の本格的な登山だったのでペースは安定しませんでしたが、良い練習となりました。破線ルートでしたが、八丁平周辺の登山道は明るく気分の良い道でリピートしたくなりました。瑞牆山も金峰山も大きな岩が積み重なる特徴的な山で、多くの登山者に愛されている理由がわかった気がします。お疲れ山でした。