記録ID: 6830588
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ハイキング
東海
崩壊寸前の小馬寺山門の駒山
2024年05月21日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 337m
- 下り
- 335m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 2:20
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5台程度駐車可 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコースと林道が半々 小馬寺の山門は崩壊寸前 柵で囲まれている辺りも足場がぬかるんでいるので注意 |
写真
感想
山歩きの時間が取れた5月21日
前々から行きたかった、というか早くしないと
崩壊もしくは取り壊されてしまうという焦りから、
小馬寺の駒山に向かいました。
久しぶりに愛知の130山1座踏破へ。
スタートは豊田市稲武町富永にある
名古屋市野外学習センターのやまびこコース
ハイキングコースとして整備されていて、
道迷いの心配なし。
伐採地では南ア方面の眺望が楽しめるが、
山座同定できず。
かつての参詣道の証と思しき石仏も点在。
床几の峠からコースを外れ、
キャタピラの轍の残る林道歩き。
三角点を確かめるため、一時斜面を駆け上がる。
「小馬」と彫られた切り株オブジェを堪能し、
さらに林道を進むと、ようやく小馬寺に到着。
本堂はすでに解体され、残骸のみ。
境内にそびえたっていた巨木も伐採が進んでいる。
少し下って、山門へ。
周囲は柵に囲われ、近づくことはできません。
フェンス越しに崩れつつある山門を眺める。
その大きさにかつての篤い信仰の場所であったことを窺うことができた。
スギやブナの木の下には、ギンリョウソウ。
「小馬」のような容姿でかわいい。
駒山山頂で記念撮影し下山。
下山後、アナグマに遭遇。
ツキノワグマでなくてよかった。
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