とうとうやってきました、槍ヶ岳。
お天気はあいにくの雨模様。
あらかじめ用意しておいた登山届を提出後、雨支度を整えます。
0
7/23 5:25
とうとうやってきました、槍ヶ岳。
お天気はあいにくの雨模様。
あらかじめ用意しておいた登山届を提出後、雨支度を整えます。
京都を夜の11時頃に出発、雨の高速をひた走り、3時過ぎに平湯に到着。
今回も2年前の奥穂の時と同様、平湯のあかんだな駐車場横にある宝タクシーさんに上高地まで送ってもらいました。
0
7/23 5:25
京都を夜の11時頃に出発、雨の高速をひた走り、3時過ぎに平湯に到着。
今回も2年前の奥穂の時と同様、平湯のあかんだな駐車場横にある宝タクシーさんに上高地まで送ってもらいました。
今回のメンバはH隊長、A隊長、K隊長、hiro4さん、そしてワタシの5名。当初8名ほどいたメンバですが、仕事やらなんやらで結局いつものヒマ人(?)5人になりました。
しばらくは平地歩きになるので傘をさしながら行動開始!
雨があがることを祈ります。
河童橋:「お足元の悪い中、ようこそ上高地へ」
1
7/23 5:37
今回のメンバはH隊長、A隊長、K隊長、hiro4さん、そしてワタシの5名。当初8名ほどいたメンバですが、仕事やらなんやらで結局いつものヒマ人(?)5人になりました。
しばらくは平地歩きになるので傘をさしながら行動開始!
雨があがることを祈ります。
河童橋:「お足元の悪い中、ようこそ上高地へ」
天気が悪いので景色も見えず、黙々と進んで、市毛良枝の待つ谷村山荘へ。
(明神館ですし、市毛良枝もいません)
市毛良枝:「おや、三歩かや?」
我々:「違います」
2
7/23 6:16
天気が悪いので景色も見えず、黙々と進んで、市毛良枝の待つ谷村山荘へ。
(明神館ですし、市毛良枝もいません)
市毛良枝:「おや、三歩かや?」
我々:「違います」
空は雲に覆われています。
0
7/23 6:59
空は雲に覆われています。
黙々と歩いて徳澤園。
0
7/23 7:07
黙々と歩いて徳澤園。
ワタシ:「帰りに是非、名物のソフトクリームが食べたいどす」
徳澤園:「お待ちしております。お気をつけて」
2
7/23 7:08
ワタシ:「帰りに是非、名物のソフトクリームが食べたいどす」
徳澤園:「お待ちしております。お気をつけて」
パノラマコースへの分岐となる新村橋です。
先日、ようやく氷壁を読んだのですが、新村橋を渡って進むと氷壁のモデルとなったナイロンザイル事件の追悼ケルンがあるそうです。
1
7/23 7:21
パノラマコースへの分岐となる新村橋です。
先日、ようやく氷壁を読んだのですが、新村橋を渡って進むと氷壁のモデルとなったナイロンザイル事件の追悼ケルンがあるそうです。
ちょっと開けたところにでました。川にはモヤがかかり、相変わらず山は見えません。
0
7/23 7:47
ちょっと開けたところにでました。川にはモヤがかかり、相変わらず山は見えません。
横尾大橋:「いらっしゃい。渡ってかない?」
我々:「本日は槍さまを目指すよってに、橋は
1
7/23 8:01
横尾大橋:「いらっしゃい。渡ってかない?」
我々:「本日は槍さまを目指すよってに、橋は
横尾山荘。雨がひどいので、庇を借りて雨具の上も着込みます。
たくさんの人が雨支度をされてました。
0
7/23 8:01
横尾山荘。雨がひどいので、庇を借りて雨具の上も着込みます。
たくさんの人が雨支度をされてました。
山荘に掲げられていた天気予報。ここのところ大気の状態が不安定なのか、コロコロと天気予報が変わります。今日の時点での予報では明日もあまり良くなさそうです。
天気予報:「誰か日頃の行いの悪い人がおるんとちゃいますか?」
我々:「心あたり無いことは無いです」
天気予報:「二重否定?」
2
7/23 8:06
山荘に掲げられていた天気予報。ここのところ大気の状態が不安定なのか、コロコロと天気予報が変わります。今日の時点での予報では明日もあまり良くなさそうです。
天気予報:「誰か日頃の行いの悪い人がおるんとちゃいますか?」
我々:「心あたり無いことは無いです」
天気予報:「二重否定?」
横尾山荘を後にして先に進みます。
橋を渡ります。
0
7/23 9:00
横尾山荘を後にして先に進みます。
橋を渡ります。
このコース初めてで普段を知らないのですが、流れに勢いがあります。
0
7/23 9:00
このコース初めてで普段を知らないのですが、流れに勢いがあります。
ここが一の俣との事。
0
7/23 9:00
ここが一の俣との事。
銀色の橋は二の俣です。
0
7/23 9:06
銀色の橋は二の俣です。
沢沿いの道はもう少し水量が増えてくると通れなくなりそうに感じました。
1
7/23 9:09
沢沿いの道はもう少し水量が増えてくると通れなくなりそうに感じました。
槍沢ロッジに到着。
0
7/23 9:31
槍沢ロッジに到着。
お昼営業まで少し時間があったのですが、ここを過ぎると殺生まで小屋はないので、お昼営業の始まる10時まで待ってお昼に。
皆がカレーで統一するのにワタシ一人だけ中華丼に(カレーは若干胸焼けします)。
残念ながら楽しみにしていたウズラの卵は入っていませんでした。
3
7/23 10:07
お昼営業まで少し時間があったのですが、ここを過ぎると殺生まで小屋はないので、お昼営業の始まる10時まで待ってお昼に。
皆がカレーで統一するのにワタシ一人だけ中華丼に(カレーは若干胸焼けします)。
残念ながら楽しみにしていたウズラの卵は入っていませんでした。
少し早いお昼を終え、ロッジをでますが、雨はおさまるどころか、本降り状態に。
0
7/23 10:22
少し早いお昼を終え、ロッジをでますが、雨はおさまるどころか、本降り状態に。
皆さんのレコでよくみるニセ槍。
槍沢ロッジからすぐです。
槍さまではありませんが、見事なカタチ。
ニセ槍:「ニセ、ニセって言わんといて!」
2
7/23 10:27
皆さんのレコでよくみるニセ槍。
槍沢ロッジからすぐです。
槍さまではありませんが、見事なカタチ。
ニセ槍:「ニセ、ニセって言わんといて!」
"槍見"と岩に大きく書かれてますが、ミニ渡渉に気を取られてニセ槍スルー。
ニセ槍:「ニセ、ニセって言わんといて!」
2
7/23 10:27
"槍見"と岩に大きく書かれてますが、ミニ渡渉に気を取られてニセ槍スルー。
ニセ槍:「ニセ、ニセって言わんといて!」
ワタシは今回のコース、岩場での信頼関係バツグンのボロボロアディダスで来ました。
一応ゴアらしいのですが、濡れには強くありません。渡渉ではできるだけ靴を濡らさないように石を選んで渡ります。
0
7/23 10:27
ワタシは今回のコース、岩場での信頼関係バツグンのボロボロアディダスで来ました。
一応ゴアらしいのですが、濡れには強くありません。渡渉ではできるだけ靴を濡らさないように石を選んで渡ります。
ババ平。
工事中の様で、雨の中作業されてました。
0
7/23 10:49
ババ平。
工事中の様で、雨の中作業されてました。
樹林帯。
0
7/23 10:50
樹林帯。
少し開けたところに出ました。残雪が見えます。
0
7/23 10:55
少し開けたところに出ました。残雪が見えます。
所々に渡渉ポイントが現れます。
同じところを通って帰ったのに、帰りはなかったので雨の影響で出現していた模様です。
1
7/23 10:58
所々に渡渉ポイントが現れます。
同じところを通って帰ったのに、帰りはなかったので雨の影響で出現していた模様です。
このくらいの渡渉であれば問題ないのですが、降り続く雨のせいか、この後いくつか結構な渡渉に遭遇します。
0
7/23 11:07
このくらいの渡渉であれば問題ないのですが、降り続く雨のせいか、この後いくつか結構な渡渉に遭遇します。
雪渓が出てきました。
1
7/23 11:08
雪渓が出てきました。
距離はさほどでもありませんが、この先も所々で雪渓が出てきます。
踏み跡が今秘湯判然としないところもありました。
0
7/23 11:18
距離はさほどでもありませんが、この先も所々で雪渓が出てきます。
踏み跡が今秘湯判然としないところもありました。
再び雪渓。
1
7/23 11:18
再び雪渓。
雪解けが進んでいるようで、雪渓を切り裂いてゴウゴウと水が流れています。
1
7/23 11:19
雪解けが進んでいるようで、雪渓を切り裂いてゴウゴウと水が流れています。
またまたミニ渡渉。
曲沢との事(岩に書いてありました)。
0
7/23 11:26
またまたミニ渡渉。
曲沢との事(岩に書いてありました)。
大きめの渡渉も現れます(雨のせいですね)。
どこを渡ったらいいのか躊躇する位の水量と勢い。
なんとか全員通過。
2
7/23 11:27
大きめの渡渉も現れます(雨のせいですね)。
どこを渡ったらいいのか躊躇する位の水量と勢い。
なんとか全員通過。
ホントにこんなとこ渡んの?的な渡渉。上流も観察して少しでも渡りやすそうなところを探して渡ります。
2
7/23 11:48
ホントにこんなとこ渡んの?的な渡渉。上流も観察して少しでも渡りやすそうなところを探して渡ります。
天狗原との分岐まで来ました。
道標:「エライ天気の悪い時にご苦労なこってす」
我々:「なんとかして〜、この天気」
道標:「ムリ」
2
7/23 12:00
天狗原との分岐まで来ました。
道標:「エライ天気の悪い時にご苦労なこってす」
我々:「なんとかして〜、この天気」
道標:「ムリ」
一つ目に真一文字に口を結んだ岩が上から見下ろしています。
一つ目岩:「こんな天気の悪い時にご苦労なこってす」
我々:「ひょっとして、なんとかできます?この天気?」
一つ目岩:「ムリ」
我々:「やっぱり。聞くだけムダやったわ」
一つ目岩:「なんかムカつく」
2
7/23 12:11
一つ目に真一文字に口を結んだ岩が上から見下ろしています。
一つ目岩:「こんな天気の悪い時にご苦労なこってす」
我々:「ひょっとして、なんとかできます?この天気?」
一つ目岩:「ムリ」
我々:「やっぱり。聞くだけムダやったわ」
一つ目岩:「なんかムカつく」
雪渓のトラバース。
0
7/23 12:42
雪渓のトラバース。
雪切りされており、特に問題なく渡れます。
0
7/23 12:42
雪切りされており、特に問題なく渡れます。
少しだけコースから外れた所に大きな岩がありました。
坊主岩小屋と思い近くに寄ってみましたが、違いました。
ワタシ:「坊主・岩小屋さんですよね?」
大きな岩:「人違いです」
ワタシ:「人だと?」
1
7/23 12:49
少しだけコースから外れた所に大きな岩がありました。
坊主岩小屋と思い近くに寄ってみましたが、違いました。
ワタシ:「坊主・岩小屋さんですよね?」
大きな岩:「人違いです」
ワタシ:「人だと?」
踏み跡が判然としません。先に見える岩の印を頼りに進みます。
天候良くないですが、視界はそこまで悪くなかったので助かりました。
1
7/23 12:53
踏み跡が判然としません。先に見える岩の印を頼りに進みます。
天候良くないですが、視界はそこまで悪くなかったので助かりました。
岩小屋下。岩小屋まであとひとふんばり。
0
7/23 12:56
岩小屋下。岩小屋まであとひとふんばり。
坊主岩小屋に到着。
かの播隆上人が使ったと言われる岩小屋です。
1
7/23 13:02
坊主岩小屋に到着。
かの播隆上人が使ったと言われる岩小屋です。
お地蔵さま?に安全登山を祈願して手を合わせます。
お地蔵さま:「悪天候につき、くれぐれも無理をせぬ様に」
2
7/23 13:04
お地蔵さま?に安全登山を祈願して手を合わせます。
お地蔵さま:「悪天候につき、くれぐれも無理をせぬ様に」
ここら辺りも踏み跡が今ひとつ判然としませんでした。岩に書かれたマークを探しながら進みます。
1
7/23 13:07
ここら辺りも踏み跡が今ひとつ判然としませんでした。岩に書かれたマークを探しながら進みます。
ちょっと小さめの一つ目岩を通過。
0
7/23 13:20
ちょっと小さめの一つ目岩を通過。
一つ目の下に一文字につぐんだ口。人面の様です。
岩:「人面岩でおます」
我々:「きゃーっ!おばけーっ!」
1
7/23 13:25
一つ目の下に一文字につぐんだ口。人面の様です。
岩:「人面岩でおます」
我々:「きゃーっ!おばけーっ!」
殺生ヒュッテが見えました。本日は殺生ヒュッテに宿泊予定でしたが、時間と槍のアタックチャンスをできるだけ持ちたいといった理由から、宿泊キャンセルし肩の小屋まで登ってしまうことに。
0
7/23 13:35
殺生ヒュッテが見えました。本日は殺生ヒュッテに宿泊予定でしたが、時間と槍のアタックチャンスをできるだけ持ちたいといった理由から、宿泊キャンセルし肩の小屋まで登ってしまうことに。
最初から、調子が良ければ当日キャンセルして肩の小屋まで登ろうと思っていたので、予約の時点で当日キャンセルの可能性の話は伝えていました。
立ち寄ってキャンセルの連絡とお詫びを伝えました。待っていて下さったのにホントにスミマセンでした。ごめんなさい。
1
7/23 13:37
最初から、調子が良ければ当日キャンセルして肩の小屋まで登ろうと思っていたので、予約の時点で当日キャンセルの可能性の話は伝えていました。
立ち寄ってキャンセルの連絡とお詫びを伝えました。待っていて下さったのにホントにスミマセンでした。ごめんなさい。
肩の小屋を目指します。ガスのせいか立地のせいか、小屋が見えないため、どこまで続くのかわからない苦しい登り。
1
7/23 13:58
肩の小屋を目指します。ガスのせいか立地のせいか、小屋が見えないため、どこまで続くのかわからない苦しい登り。
そしてようやく槍ヶ岳山荘に到着。
雨具を着ていますが、中までビチョビチョです。
左に大きく写っているのは喜び?のマイ左指。
無事にチェックインできました。
いつもよりは少ないのでしょうが、それでも結構な数のお客さんがいました。
また、韓国のツアー客の方もたくさんいらっしゃいました。
1
7/23 14:11
そしてようやく槍ヶ岳山荘に到着。
雨具を着ていますが、中までビチョビチョです。
左に大きく写っているのは喜び?のマイ左指。
無事にチェックインできました。
いつもよりは少ないのでしょうが、それでも結構な数のお客さんがいました。
また、韓国のツアー客の方もたくさんいらっしゃいました。
山荘でパンツまで着替えて、ようやくひとごこちつきました。
小屋では雨具や靴の乾かし方に悩んだり、一人旅で世界の山々を登るスエーデンの方と片言の英語で談笑したりと、楽しいひと時を過ごしました。
5時からはお楽しみの夕食でエネルギーをチャージしました。
明日は天気が回復しますように。
2
7/23 17:10
山荘でパンツまで着替えて、ようやくひとごこちつきました。
小屋では雨具や靴の乾かし方に悩んだり、一人旅で世界の山々を登るスエーデンの方と片言の英語で談笑したりと、楽しいひと時を過ごしました。
5時からはお楽しみの夕食でエネルギーをチャージしました。
明日は天気が回復しますように。
明けて翌朝の朝食。お天気は相変わらずの様子。
とりあえず本日の行動のためにエネルギーチャージ。
1
7/24 5:10
明けて翌朝の朝食。お天気は相変わらずの様子。
とりあえず本日の行動のためにエネルギーチャージ。
前夜からの相談の通り、天候回復の兆しが見えないので、キレット越えは諦めて、槍の登頂に注力することに。天候回復を待ちますが、数時間での回復は無いと判断、小屋の方にも少し話を聞いて、とりあえず気をつけて槍を目指してみることに。
1
7/24 6:02
前夜からの相談の通り、天候回復の兆しが見えないので、キレット越えは諦めて、槍の登頂に注力することに。天候回復を待ちますが、数時間での回復は無いと判断、小屋の方にも少し話を聞いて、とりあえず気をつけて槍を目指してみることに。
慎重派のH隊長は宿にのこり(直感重要です)、A隊長.K隊長.hiro4さん、ワタシの4人で槍の穂先に向かいます。
せっかく担いできたので、ワタシはコーナンのドカヘルを装着。
この時点では周りを見ても、穂先を目指す人は見当たりませんでした。
0
7/24 6:03
慎重派のH隊長は宿にのこり(直感重要です)、A隊長.K隊長.hiro4さん、ワタシの4人で槍の穂先に向かいます。
せっかく担いできたので、ワタシはコーナンのドカヘルを装着。
この時点では周りを見ても、穂先を目指す人は見当たりませんでした。
小雨が降っていて岩は濡れていますが、幸い風はありません。
渋滞を恐れていましたが、こんな天候ということもあり、マイペースで登れました。
1
7/24 6:09
小雨が降っていて岩は濡れていますが、幸い風はありません。
渋滞を恐れていましたが、こんな天候ということもあり、マイペースで登れました。
途中のハシゴ。視界が悪く、高度感はありません。
0
7/24 6:12
途中のハシゴ。視界が悪く、高度感はありません。
手がかり足がかりは豊富です。手の置き場、足の置き場で困るようなところはありませんでした。
1
7/24 6:14
手がかり足がかりは豊富です。手の置き場、足の置き場で困るようなところはありませんでした。
後続に落石を落とさない様に慎重に登ります。
1
7/24 6:15
後続に落石を落とさない様に慎重に登ります。
最後のハシゴです。
登りは左側。
0
7/24 6:16
最後のハシゴです。
登りは左側。
展望ありませんが、とにかく槍さまの頂に立つことができました。頂上は先にいらっしゃった方がすぐ下りられたので、貸切状態に。
2
7/24 6:21
展望ありませんが、とにかく槍さまの頂に立つことができました。頂上は先にいらっしゃった方がすぐ下りられたので、貸切状態に。
K隊長と撮影交代。喜びの一枚。
1
7/24 6:18
K隊長と撮影交代。喜びの一枚。
山頂の祠に手を合わせます。
山頂の祠:「今日はあいにくのお天気なんで、また天気のいい時にいらっしゃい」
ワタシ:「また来ます」
1
7/24 6:22
山頂の祠に手を合わせます。
山頂の祠:「今日はあいにくのお天気なんで、また天気のいい時にいらっしゃい」
ワタシ:「また来ます」
小槍?でしょうか。
視界悪くてよくわかりません。
0
7/24 6:20
小槍?でしょうか。
視界悪くてよくわかりません。
5分ほどの滞在で、すぐに下ります。
下りの階段。
0
7/24 6:24
5分ほどの滞在で、すぐに下ります。
下りの階段。
下りルートを下ります。
結構な岩場に見えますが、手がかり足がかりは豊富です。
0
7/24 6:28
下りルートを下ります。
結構な岩場に見えますが、手がかり足がかりは豊富です。
穂先から無事に下りてきました。
0
7/24 6:38
穂先から無事に下りてきました。
槍ヶ岳山荘に戻り、出発の準備を整えます。
0
7/24 6:39
槍ヶ岳山荘に戻り、出発の準備を整えます。
そしてお世話になった槍ヶ岳山荘を出発、キレットは諦めて来た道を戻ることに。
小屋前で記念撮影。
3
7/24 7:14
そしてお世話になった槍ヶ岳山荘を出発、キレットは諦めて来た道を戻ることに。
小屋前で記念撮影。
昨日登りで苦しんだ道をサクサクと下りていきます。
0
7/24 7:30
昨日登りで苦しんだ道をサクサクと下りていきます。
下りだしてしばらくで、空が明るくなってきました。
0
7/24 7:51
下りだしてしばらくで、空が明るくなってきました。
坊主岩小屋まで下りてきました。
0
7/24 7:53
坊主岩小屋まで下りてきました。
K隊長:「この先も安全登山で下りれますように」
お地蔵さま:「気をつけてまいられよ」
2
7/24 7:53
K隊長:「この先も安全登山で下りれますように」
お地蔵さま:「気をつけてまいられよ」
登りはしんどくても下りは早いです。
どんどん下って位置エネルギーを放出。
0
7/24 7:55
登りはしんどくても下りは早いです。
どんどん下って位置エネルギーを放出。
下るにつれて天気が回復傾向に。
0
7/24 8:01
下るにつれて天気が回復傾向に。
全員"絶対あいつの行いが悪かったんや"と思いながら進みます。(決して自分ではありません)
2
7/24 8:01
全員"絶対あいつの行いが悪かったんや"と思いながら進みます。(決して自分ではありません)
満身創痍のアディダス&中華スパッツ。
そろそろ引退です。
すでにシューグーでコテコテのアディダスは引き続き通勤用として頑張ってもらう予定。
アディダス:「もう、許して〜」
2
7/24 8:03
満身創痍のアディダス&中華スパッツ。
そろそろ引退です。
すでにシューグーでコテコテのアディダスは引き続き通勤用として頑張ってもらう予定。
アディダス:「もう、許して〜」
水沢?通過。
0
7/24 8:11
水沢?通過。
一つ目岩まで来ました。
一つ目岩:「やっぱり下りてきたん」
我々:「YES IT IS」
2
7/24 8:22
一つ目岩まで来ました。
一つ目岩:「やっぱり下りてきたん」
我々:「YES IT IS」
流れ落ちる雪解け水を見ながら下ります。
0
7/24 8:34
流れ落ちる雪解け水を見ながら下ります。
青空が見えてきました。
0
7/24 8:37
青空が見えてきました。
雪渓の下り。
0
7/24 8:52
雪渓の下り。
すっかり晴れて周りの山が見えてきました。
山:「あれ?もう帰んの?」
我々:「ムキーッ!」
2
7/24 8:56
すっかり晴れて周りの山が見えてきました。
山:「あれ?もう帰んの?」
我々:「ムキーッ!」
そしてまた雪渓。
0
7/24 9:05
そしてまた雪渓。
沢沿いの下り。水量は昨日より減っています。
0
7/24 9:19
沢沿いの下り。水量は昨日より減っています。
ババ平まで戻ってきました。
0
7/24 9:29
ババ平まで戻ってきました。
すっかり雨も上がり、下りるにつれ暑くなってきたので雨具やスパッツは途中で脱ぎ捨てました。(ウソです。捨てずにちゃんと持って帰ります)
1
7/24 9:31
すっかり雨も上がり、下りるにつれ暑くなってきたので雨具やスパッツは途中で脱ぎ捨てました。(ウソです。捨てずにちゃんと持って帰ります)
ニセ槍まで帰ってきました。
ニセ槍:「ニセ、ニセ
言わんといてっ!」
1
7/24 9:47
ニセ槍まで帰ってきました。
ニセ槍:「ニセ、ニセ
言わんといてっ!」
槍沢ロッジまで帰ってきました。
槍沢でhiro4さんのdocomoをお借りして、ひらゆの森の宿泊日変更、北穂山荘のキャンセル、宝タクシーさんへの連絡をしました。
山中はdocomo強し!
1
7/24 9:53
槍沢ロッジまで帰ってきました。
槍沢でhiro4さんのdocomoをお借りして、ひらゆの森の宿泊日変更、北穂山荘のキャンセル、宝タクシーさんへの連絡をしました。
山中はdocomo強し!
槍沢ロッジではヘリによる荷揚&荷下ろしを見ることができました。
おかげさまで我々は少ない装備(食料?)で山を歩けます。
ありがたや。
1
7/24 9:58
槍沢ロッジではヘリによる荷揚&荷下ろしを見ることができました。
おかげさまで我々は少ない装備(食料?)で山を歩けます。
ありがたや。
槍沢ロッジを出発。
0
7/24 10:09
槍沢ロッジを出発。
樹林帯を下ります。
0
7/24 10:15
樹林帯を下ります。
沢沿いの道を下ります。
0
7/24 10:18
沢沿いの道を下ります。
少し水量多いですが、心洗われる清流。
2
7/24 10:21
少し水量多いですが、心洗われる清流。
ニの俣まで帰ってきました。
0
7/24 10:30
ニの俣まで帰ってきました。
清流。
0
7/24 10:30
清流。
そして程なく一の俣。
0
7/24 10:37
そして程なく一の俣。
一の俣の橋を通過。
0
7/24 10:37
一の俣の橋を通過。
昨日の荒天がウソのような好天。
全員"絶対あいつの行いが悪かったんや"と思いながら進みます。(決して自分ではありません)
2
7/24 11:04
昨日の荒天がウソのような好天。
全員"絶対あいつの行いが悪かったんや"と思いながら進みます。(決して自分ではありません)
そして横尾山荘に到着。
0
7/24 11:19
そして横尾山荘に到着。
横尾山荘でお昼にしました。豚スタミナ丼で鋭気を養います。
1
7/24 11:36
横尾山荘でお昼にしました。豚スタミナ丼で鋭気を養います。
横尾ではたくさんの人たちが休んでおられました。
0
7/24 11:46
横尾ではたくさんの人たちが休んでおられました。
すっかり青空になりました。
0
7/24 12:15
すっかり青空になりました。
新村橋。いつかは行きたいパノラマコース。
0
7/24 12:30
新村橋。いつかは行きたいパノラマコース。
登りでもいましたが、ここら辺はお猿さんがたくさんいる様です。
うちの近所の猿と違い、殺気立っておらず、穏やかな感じ。
1
7/24 12:38
登りでもいましたが、ここら辺はお猿さんがたくさんいる様です。
うちの近所の猿と違い、殺気立っておらず、穏やかな感じ。
徳澤園に到着。
0
7/24 12:42
徳澤園に到着。
前々から気になっていた徳澤園のソフトクリーム。
ようやく食べることができました。
お味は…ソフトクリームでした、
徳澤園のソフトクリーム:「わたしの濃厚さがわからないって、あんたバカ!?」
ワタシ:「バカ舌です」
3
7/24 12:45
前々から気になっていた徳澤園のソフトクリーム。
ようやく食べることができました。
お味は…ソフトクリームでした、
徳澤園のソフトクリーム:「わたしの濃厚さがわからないって、あんたバカ!?」
ワタシ:「バカ舌です」
ソフトクリームくん:「おいおい、バカ舌に評価をさせてはダメだろう。海原雄山先生を呼んできなさい」
海原雄山:「士郎、またこの私にゲスなモノを食わせよって!(怒)」
ソフトクリームくん:「お前もバカ舌!?」
海原雄山:「なんだとーっ!」
(その様な殺伐としたやり取りもなく、平和に徳澤園のソフトクリームをいただきました)
2
7/24 12:53
ソフトクリームくん:「おいおい、バカ舌に評価をさせてはダメだろう。海原雄山先生を呼んできなさい」
海原雄山:「士郎、またこの私にゲスなモノを食わせよって!(怒)」
ソフトクリームくん:「お前もバカ舌!?」
海原雄山:「なんだとーっ!」
(その様な殺伐としたやり取りもなく、平和に徳澤園のソフトクリームをいただきました)
すっかり天気の良くなった梓川沿いを反省会に向けて?歩きます。
0
7/24 13:03
すっかり天気の良くなった梓川沿いを反省会に向けて?歩きます。
市毛良枝:「屏風岩チャーハン食べていくがに?」(ウソ)
明神到着を宝タクシーさんに連絡。上高地まで迎えに来てもらいます。
1
7/24 13:38
市毛良枝:「屏風岩チャーハン食べていくがに?」(ウソ)
明神到着を宝タクシーさんに連絡。上高地まで迎えに来てもらいます。
そして河童橋。
たくさんの人で賑わってました。
ここまで来ればバスターミナルは目と鼻の先です。
河童橋:「ご無事でなにより。おかえりやす」
我々:「ただいま」
1
7/24 14:19
そして河童橋。
たくさんの人で賑わってました。
ここまで来ればバスターミナルは目と鼻の先です。
河童橋:「ご無事でなにより。おかえりやす」
我々:「ただいま」
宝タクシーさんの平湯営業所まで帰ってきました。
0
7/24 14:50
宝タクシーさんの平湯営業所まで帰ってきました。
あかんだな駐車場のほとんど隣にあるひらゆの森。
急な変更でしたが、なんとか泊まることができました。
0
7/24 14:51
あかんだな駐車場のほとんど隣にあるひらゆの森。
急な変更でしたが、なんとか泊まることができました。
クマちゃん:「また山においでよ!」
我々:「ウイ」
ひらゆの森でたっぷり反省、明けて翌日もシュッと京都に帰り、雨にやられた洗濯物をかたずけたあと、夕方に再び居酒屋に集合、たっぷり反省しました。
2
7/24 18:06
クマちゃん:「また山においでよ!」
我々:「ウイ」
ひらゆの森でたっぷり反省、明けて翌日もシュッと京都に帰り、雨にやられた洗濯物をかたずけたあと、夕方に再び居酒屋に集合、たっぷり反省しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する