祝福の立山

2015年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: 14:46
• 距離: 45.2km
• 登り: 3,155m
• 下り: 3,143m

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

20:00自宅-21:30立山駅駐車場

写真

7/25 4:41

立山杉が迎えてくれます。

7/25 4:49

次々と巨木たち

7/25 4:52

ブナはまっすぐ

7/25 5:20

ずーっと生きてきた！！

7/25 5:42

これからも生き続ける！！

7/25 5:44

こんにちは

7/25 6:30

薬師はどこから見ても大きい

7/25 6:38

大好きなワタスゲと大好きな薬師

7/25 8:37

めざす立山

7/25 9:12

大日も輝いてます

7/25 9:36

めったに望めない富士山

7/25 12:00

ガスが涼風をプレゼントしてくれます。

7/25 12:46

今は行けない地獄谷

7/25 13:20

みんなありがとう

7/25 14:19

くもり空がロングを応援してくれます。

7/25 14:48

弥陀ヶ原から少し下りた所
ワタスゲが美しい

7/25 15:18

八郎坂は通行止め

7/25 16:16

巨木

7/25 16:16

巨木

7/25 16:17

ブナの巨木

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

10toiro

天候は視界良好そして飛ぶガスが日影をプレゼントしてくれるロングに最良な日。
森は、日影をプレゼントしてくれたのは、支えてくれた人たちそして今日応援してくれる仲間たちだと教えてくれた。
八郎坂には通行止めの看板が・・・　「途中から逃げないで、プランどおり最後まで歩ききれ」との指示なのか？たくさんの山を歩いてると、偶然とは言いがたい、だれかの指示・誘い・はたらきなのかと思うことがある。「人のために流した汗は、必ず自分に帰ってくる。かならず！！」の先輩のことばが浮かぶ。（まだまだ、その粋までぜんぜん達してません）
時間の都合から、大汝岳から折り返すつもりでしたが、割りと早く大汝に着いたので、欲張って真砂・別山に足を伸ばす。（歩ききれるのか？）
弥陀ヶ原からの下り、景色なんて目に入りません。歩を進める先の岩や階段の材木だけを見ながら、疲れ切ってる足と痛みに相談しながら、今日、こんなに歩けるのは、決して自分の力じゃない！友が応援してくれるからなんだろうナと思い、友が待つホテルにお祝いの時間を気にしながら急いだ。

コメント

windnao

す・すごい！ロングコースお疲れ様です。
さすが10toiroさんだと思いました。凄いですね。
「スノーシュー最後まで背負って笈ヶ岳」で参考にさせていただいた「林住期」を教えていただいたものです。あれから何度も「林住期」を読み直して自分なりの完全燃焼を楽しく目指しています。また目標ができました。ありがとうございます。

10toiro

Windnaoさんいつも見ていただいてありがとうございます。
百名山最後はふるさとの立山に決めてました。
そして、立山駅から登るプランも。
あまりにロングなので、歩ききれるか当日まで不安いっぱいでした。
弘法からの下りは厳しいものでしたが、
応援してくれる友が、私の歩みを進めてくれました。
歩いてるのは自分なんですが、みんなに歩かさせてもらってます。