秀麗な山容と360°のパノラマを満喫の深入山

2015年07月25日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 368m
• 下り: 374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:50

9:20 いこいの村ひろしま
10:05 深入山
10:05 10:15 深入山 西尾根休憩小屋
10:20 10:25 八畳岩
10:30 10:35 展望岩
10:50 深入山グリーンシャワー管理棟
11:10 いこいの村ひろしま

標高差約400mを表示は40分とあり、「それは無理でしょう」と思っていましたが、山頂まで45分とまずますでした。でもずっと急登です。きちんと整備されているので歩きやすい道でした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いこいの村ひろしま（東登山口　宿泊施設）　深入山グリーンシャワー（南登山口　オートキャンプ場、テニスコート、グランドゴルフ場、グランドなど）

コース状況／危険箇所等

登山道は、いこいの村ひろしまや隣の深入山グリーンシャワーからなど、各ルートあり。どの道もよく整備されており迷うことはありません。ふもと付近は若干木の生えているところもありますが、すぐに草原の中を登っていく感じになります。南や東ルートは急坂の直登ですが、西ルートは比較的緩やかで距離が長いルートです。どちらも長めは抜群で、どんどん高度を上げて山頂を目指します。危険箇所はありません。岩場の上からは、切り立っているので、そこだけ注意です！

その他周辺情報

いこいの村ひろしまで入浴可（11時から　500円）　深入山グリーンシャワーは、オートキャンプ場、テニスコート、グランドゴルフ場、グランドなどのある公園です。また、近くに三段峡の水梨口（三段峡の丁度真ん中あたり）があります。

写真

駐車場から山頂方向（実際の山頂は、さらに奥）上りは東登山口から、下りは南登山口を通ります。

いこいの村ひろしま（駐車可）

きれいな山容です。

道路脇の登山口（東ルート）

山頂まで1.4��

ツキノワグマ生息地　注意しましょう！

さぁ、登山開始！

始めは少し生えた木々の間を階段でゆっくり上っていきます。

木々の合間（どんどん高度を上げていきます。）

途中で山頂方向

いこいの村が下の方に遠くなってきました。

7/25 9:40

斜度はこんな感じ。奥は、芸北国際スキー場の掛頭山かな？

だいぶ上がってきました。

7/25 9:48

山頂が見えてきました。

山頂近くの分岐までもう少し。

山頂が見えます。あそこまでもう一息！

山頂まで0.3�辧丙犬脇酖仍蓋�）

分岐表示（これを見ると、東登山口も南登山口も距離は一緒ですね。）

山頂手前から登ってきた方を振り返ります。向こうの緑の丘が駐車場から見えたところです。登ってきたのは左からです。

山頂広場

7/25 10:01

山頂表示（1,153m）と青い空

草尾根コースから登ってきました。帰りは林間コースです。

山頂三角点

7/25 10:00

山頂から西方面　正面のスキー場のある山が恐羅漢山です。左の雲が少しかかってるところが十方山かな？

7/25 10:02

山頂からのパノラマ北方面と判りやすい？表示

山頂北側方面（林間コースが見えます。向こうの湖は聖湖）

7/25 10:03

山頂からのパノラマ西方面

7/25 10:22

八畳岩から山頂を臨む。

展望岩から（足下注意）

7/25 10:27

展望岩に立つ！足下注意！！崖です！！！

林間コース（グリーンシャワーが気持ちいいです。）

途中の水場

中腹まで下りてきました。

7/25 10:42

コース図

草山です。

南登山口まですぐ

桔梗？

南登山口の駐車場が見えてきました。

右がグリーンシャワーの管理棟です。

グランドゴルフ場がきれいに整備されています。

グリーンシャワー駐車場脇の南登山口です。

グランドから見た山容です。

大会の準備？グランドゴルフ場はどれも真っ直ぐ？です。でもきれいに整備されています。

オートキャンプ場もあります。

グランドからいこいの村の駐車場への途中からの景色。山は緑一色（気持ちいいです。）

撮影機器：

SO-02E Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yaji5446

百畳岩に寄らなかったので、今度は南登山ルートから百畳岩に寄って、山頂に再び訪れたいと思います。とにかく360°の大パノラマの楽しめる山で、本当に気持ちのよい山でした。