ボケの実(木瓜・バラ科ボケ属)。香りがいいので果実酒やジャムにする。
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5/25 10:06
ボケの実(木瓜・バラ科ボケ属)。香りがいいので果実酒やジャムにする。
マメグンバイナズナ(豆軍配薺・アブラナ科マメグンバイナズナ属)。北アメリカ原産で最近は各地で見られる。
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5/25 10:17
マメグンバイナズナ(豆軍配薺・アブラナ科マメグンバイナズナ属)。北アメリカ原産で最近は各地で見られる。
クワの実(桑・クワ科クワ属)。葉は蚕の餌として知られている。子供の頃は実を食べた思い出がある、甘くて美味しかった。
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5/25 10:17
クワの実(桑・クワ科クワ属)。葉は蚕の餌として知られている。子供の頃は実を食べた思い出がある、甘くて美味しかった。
タイトゴメ(大唐米・ベンケイソウ科マンネングサ属)。海岸の植物だが海近くの道端などにも生える。オカタイトゴメという種もあるので見分けは難しい。
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5/25 10:18
タイトゴメ(大唐米・ベンケイソウ科マンネングサ属)。海岸の植物だが海近くの道端などにも生える。オカタイトゴメという種もあるので見分けは難しい。
ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜・キク科ムカシヨモギ属)。花色が白から赤にかわるのでゲンペイギクの別名もある。中部アメリカ原産で葉が薄くペラペラなことによる名前。
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5/25 10:18
ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜・キク科ムカシヨモギ属)。花色が白から赤にかわるのでゲンペイギクの別名もある。中部アメリカ原産で葉が薄くペラペラなことによる名前。
ツタバウンラン(蔦葉海蘭・オオバコ科ツタバウンラン属)。地中海地方原産で最近は石垣などで見られる。
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5/25 10:19
ツタバウンラン(蔦葉海蘭・オオバコ科ツタバウンラン属)。地中海地方原産で最近は石垣などで見られる。
ゼニアオイ(銭葵・アオイ科ゼニアオイ属)。ヨーロッパ原産で最近は道端の草むらなどで見られる。丸い葉を一文銭に見立てた。
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5/25 10:21
ゼニアオイ(銭葵・アオイ科ゼニアオイ属)。ヨーロッパ原産で最近は道端の草むらなどで見られる。丸い葉を一文銭に見立てた。
ベゴニア(べごにあ・シュウカイドウ科シュウカイドウ属)。亜熱帯の植物で植栽されているがこれは石垣から生えていた。花の色もピンク、赤、白、オレンジ、黄、褐色等がある。
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5/25 10:23
ベゴニア(べごにあ・シュウカイドウ科シュウカイドウ属)。亜熱帯の植物で植栽されているがこれは石垣から生えていた。花の色もピンク、赤、白、オレンジ、黄、褐色等がある。
ハマナデシコの蕾(浜撫子・ナデシコ科ナデシコ属)。海岸性の植物で崖や砂浜などに生える。
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5/25 10:28
ハマナデシコの蕾(浜撫子・ナデシコ科ナデシコ属)。海岸性の植物で崖や砂浜などに生える。
ヨウジュヤマゴボウ(洋種山牛蒡・ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属)。北アメリカ原産で道端などで大きく育ち紫色の実を穂状に付けると目立つ。毒があることは有名。
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5/25 10:29
ヨウジュヤマゴボウ(洋種山牛蒡・ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属)。北アメリカ原産で道端などで大きく育ち紫色の実を穂状に付けると目立つ。毒があることは有名。
綿津見神社(わたつみじんじゃ)。「わたつみ」は海のことで、海岸沿いに建ち海上の安全を見守っている。
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5/25 10:30
綿津見神社(わたつみじんじゃ)。「わたつみ」は海のことで、海岸沿いに建ち海上の安全を見守っている。
ブーゲンビリア(オシロイバナ科ブーゲンビリア属)。南アメリカ原産で植栽されるがこれは藪から垂れ下がって咲いていた。赤いのは苞で中心の白い筒状のものが花。
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5/25 10:31
ブーゲンビリア(オシロイバナ科ブーゲンビリア属)。南アメリカ原産で植栽されるがこれは藪から垂れ下がって咲いていた。赤いのは苞で中心の白い筒状のものが花。
オオバイボタ(大葉水蝋・モクセイ科イボタノキ属)。暖地の海岸に多く、イボタノキより葉が大きいことによる。
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5/25 10:32
オオバイボタ(大葉水蝋・モクセイ科イボタノキ属)。暖地の海岸に多く、イボタノキより葉が大きいことによる。
ナガミヒナゲシ(長実雛芥子・ケシ科ケシ属)。地中海原産で最近は道沿いの荒れ地などに多発している。美しいが毒があり、茎の汁に触るとかぶれる。モルヒネ成分はない。
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5/25 10:34
ナガミヒナゲシ(長実雛芥子・ケシ科ケシ属)。地中海原産で最近は道沿いの荒れ地などに多発している。美しいが毒があり、茎の汁に触るとかぶれる。モルヒネ成分はない。
オオキンケイギク(大金鶏菊・キク科ハルシャギク属)。北アメリカ原産で猛烈に増えている特定外来生物。美しいが育てることは禁止されている。
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5/25 10:35
オオキンケイギク(大金鶏菊・キク科ハルシャギク属)。北アメリカ原産で猛烈に増えている特定外来生物。美しいが育てることは禁止されている。
キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔・ナス科キダチチョウセンアサガオ属)。中南米原産で「天子のラッパ」の別名もあるが有毒。
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5/25 10:36
キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔・ナス科キダチチョウセンアサガオ属)。中南米原産で「天子のラッパ」の別名もあるが有毒。
ユキノシタ(雪の下・ユキノシタ科ユキノシタ属)。湿った場所に育つ。
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5/25 10:37
ユキノシタ(雪の下・ユキノシタ科ユキノシタ属)。湿った場所に育つ。
ヤマホタルブクロ(山蛍袋・キキョウ科ホタルブクロ属)。本種は奥山にあるとされているが海岸沿いにもある。白ものもある。
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5/25 10:37
ヤマホタルブクロ(山蛍袋・キキョウ科ホタルブクロ属)。本種は奥山にあるとされているが海岸沿いにもある。白ものもある。
ワルナスビ(悪茄子・ナス科ナス属)。ヨーロッパ原産。葉の切れ込みも花弁の尖り具合も強さを感じるので悪かと思ったら繁殖力の旺盛さを表したらしい。
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5/25 10:39
ワルナスビ(悪茄子・ナス科ナス属)。ヨーロッパ原産。葉の切れ込みも花弁の尖り具合も強さを感じるので悪かと思ったら繁殖力の旺盛さを表したらしい。
キケマン(黄華鬘・ケシ科キケマン属)。毒があるが薬にもなる。
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5/25 10:41
キケマン(黄華鬘・ケシ科キケマン属)。毒があるが薬にもなる。
バナナな花(バショウ科バショウ属)。赤く色づき始めてるのが花のようです。駐車場の端に生えていた。
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5/25 10:51
バナナな花(バショウ科バショウ属)。赤く色づき始めてるのが花のようです。駐車場の端に生えていた。
スイカズラ(吸葛・スイカズラ科スイカズラ属)。ツル性の植物で始め白く咲き黄色に色を変える。
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5/25 10:54
スイカズラ(吸葛・スイカズラ科スイカズラ属)。ツル性の植物で始め白く咲き黄色に色を変える。
カジイチコの実(梶苺・バラ科キイチゴ属)。葉がサジノキに似ていることによる。温暖地に育ち、大きな白花を咲かせ実は黄色く熟し甘くて美味しい。
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5/25 10:55
カジイチコの実(梶苺・バラ科キイチゴ属)。葉がサジノキに似ていることによる。温暖地に育ち、大きな白花を咲かせ実は黄色く熟し甘くて美味しい。
ヤナギイチゴの雌花(柳苺・イラクサ科ヤナギイチゴ属)。葉が柳に似て苺状の黄褐色の実をたくさん付ける。
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5/25 10:57
ヤナギイチゴの雌花(柳苺・イラクサ科ヤナギイチゴ属)。葉が柳に似て苺状の黄褐色の実をたくさん付ける。
バランス岩、アワビ岩、手石島。手前の岩は三点支持で浮き上がっている。次の岩礁はアワビ形をしている。沖には手石島。遥か沖には初島がある。
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5/25 10:58
バランス岩、アワビ岩、手石島。手前の岩は三点支持で浮き上がっている。次の岩礁はアワビ形をしている。沖には手石島。遥か沖には初島がある。
ガクアジサイ(萼紫陽花・アジサイ科アジサイ属)。伊豆半島、三浦半島に育ち、青花と赤花があるが、伊豆半島では青花が圧倒的に多い。
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5/25 11:02
ガクアジサイ(萼紫陽花・アジサイ科アジサイ属)。伊豆半島、三浦半島に育ち、青花と赤花があるが、伊豆半島では青花が圧倒的に多い。
汐吹岩(裏には汐吹公園と彫られている)。正面の山が扇山で左に下ると満潮時に波があると汐を吹き上げる洞穴がある。右に下ると神浦海岸に出る。
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5/25 11:02
汐吹岩(裏には汐吹公園と彫られている)。正面の山が扇山で左に下ると満潮時に波があると汐を吹き上げる洞穴がある。右に下ると神浦海岸に出る。
神浦海岸の剥落岩。左の断崖から剥がれ落ちた大岩が横たわる。
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5/25 11:11
神浦海岸の剥落岩。左の断崖から剥がれ落ちた大岩が横たわる。
剥落岩と断崖の間の隙間を先に進む。子供の頃には崩れていなかった。
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5/25 11:12
剥落岩と断崖の間の隙間を先に進む。子供の頃には崩れていなかった。
双子のポットホールまんまる。初めに、連結しそうな二つ目の丸い穴が現れた。
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5/25 11:13
双子のポットホールまんまる。初めに、連結しそうな二つ目の丸い穴が現れた。
連結ポットホール。これも二つ並んでいる。河床にできることの方が多く、有名なものも多い。
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5/25 11:14
連結ポットホール。これも二つ並んでいる。河床にできることの方が多く、有名なものも多い。
まん丸ポットホール。石が波に動かされて長年の間に丸い穴が開いたのがポットホールで鴎穴(おうけつ)とか かめ穴と呼ばれる。
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5/25 11:14
まん丸ポットホール。石が波に動かされて長年の間に丸い穴が開いたのがポットホールで鴎穴(おうけつ)とか かめ穴と呼ばれる。
並んだポットホール。穴を開けた石は割れたりして飛び出してしまって存在しない。城ケ崎かんのん浜のポットホールのように中の石(玉石)が残ってるのは世界的にも珍しい。
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5/25 11:14
並んだポットホール。穴を開けた石は割れたりして飛び出してしまって存在しない。城ケ崎かんのん浜のポットホールのように中の石(玉石)が残ってるのは世界的にも珍しい。
ボットホールの中の透き通った海水。現在はやっと海水が届く高さなので隆起したのだろう。
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5/25 11:14
ボットホールの中の透き通った海水。現在はやっと海水が届く高さなので隆起したのだろう。
形は崩れているがポットホール。今は干潮なので海面は2mほど下にある。
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5/25 11:14
形は崩れているがポットホール。今は干潮なので海面は2mほど下にある。
大きなポットホール。中は丸いが渕が乱れた形をしている。
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5/25 11:16
大きなポットホール。中は丸いが渕が乱れた形をしている。
海に張り出したベンチ。この白っぽい岩はどんな種類の溶岩だったのか。
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5/25 11:16
海に張り出したベンチ。この白っぽい岩はどんな種類の溶岩だったのか。
汐吹崎先端部と手石島。こちらから手石島を見ることは珍しい。
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5/25 11:17
汐吹崎先端部と手石島。こちらから手石島を見ることは珍しい。
汐吹崎の先端部の岩礁。この岬を回り込めば汐吹岩だが絶壁で行けない。汐吹岩側からはこの岩礁は見えない。
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5/25 11:17
汐吹崎の先端部の岩礁。この岬を回り込めば汐吹岩だが絶壁で行けない。汐吹岩側からはこの岩礁は見えない。
波食崖の岩質の重なり。解説はできないが太古の火山活動で違った種類の熔岩が折り重なっている。
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5/25 11:19
波食崖の岩質の重なり。解説はできないが太古の火山活動で違った種類の熔岩が折り重なっている。
石割ノミの跡か。こんな所から岩を切り出そうとしたのか?ノミの跡と思われる穴が続いてる。他にもあった。
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5/25 11:23
石割ノミの跡か。こんな所から岩を切り出そうとしたのか?ノミの跡と思われる穴が続いてる。他にもあった。
波食台(ベンチ)を帰る。 波が断崖を削り取って海面付近は台状に残っものをベンチという。その後の隆起で海面上に現れた。
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5/25 11:24
波食台(ベンチ)を帰る。 波が断崖を削り取って海面付近は台状に残っものをベンチという。その後の隆起で海面上に現れた。
波食窪(ノッチ)を行く。波が崖に窪みを作ったものがノッチという。海面よりだいぶ高い位置にある。本によると7千年の間に2回隆起したようだ。
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5/25 11:25
波食窪(ノッチ)を行く。波が崖に窪みを作ったものがノッチという。海面よりだいぶ高い位置にある。本によると7千年の間に2回隆起したようだ。
剥落して崖にもたれ掛かる岩。ノッチの上から剥がれ落ちたので、ノッチはなくなった。
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5/25 11:26
剥落して崖にもたれ掛かる岩。ノッチの上から剥がれ落ちたので、ノッチはなくなった。
神浦海岸の磯と川奈崎。手前の岬は神崎というらしくそこまでか神浦海岸、でその先に平たく長く突き出ているのが川奈崎。
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5/25 11:29
神浦海岸の磯と川奈崎。手前の岬は神崎というらしくそこまでか神浦海岸、でその先に平たく長く突き出ているのが川奈崎。
ヤブツバキの実(藪椿・ツバキ科ツバキ属)。この中の実を搾って椿油を作る。日本海側のものにはユキツバキという素敵な名前が付いている。
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5/25 11:39
ヤブツバキの実(藪椿・ツバキ科ツバキ属)。この中の実を搾って椿油を作る。日本海側のものにはユキツバキという素敵な名前が付いている。
イタドリの雄花(虎杖・タデ科ソバカズラ属)。漢字名にあるように虎が杖にするほど茎が強いということらしい。雌雄異株(しゆういしゅ)でこの花は雄しべが飛び出しているので雄花とした。
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5/25 11:40
イタドリの雄花(虎杖・タデ科ソバカズラ属)。漢字名にあるように虎が杖にするほど茎が強いということらしい。雌雄異株(しゆういしゅ)でこの花は雄しべが飛び出しているので雄花とした。
イタドリの雌花。花は全開しないでシベも外に出ていない。受粉して子房が三角形に膨らんできている。
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5/25 11:41
イタドリの雌花。花は全開しないでシベも外に出ていない。受粉して子房が三角形に膨らんできている。
ハコネウツギ(箱根空木・スイカズラ科タニウツギ属)。始めは白色で赤色に変わるらしい。海岸に多く育つ。
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5/25 11:46
ハコネウツギ(箱根空木・スイカズラ科タニウツギ属)。始めは白色で赤色に変わるらしい。海岸に多く育つ。
汐吹崎(扇山)。三角に突き出ているのが扇山で、こちらの面が汐吹岩、裏側が神浦海岸となる。
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5/25 11:48
汐吹崎(扇山)。三角に突き出ているのが扇山で、こちらの面が汐吹岩、裏側が神浦海岸となる。
イヌホオズキ(犬酸漿・ナス科ナス属)。毒もあり役に立たないので犬と付いた。
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5/25 11:55
イヌホオズキ(犬酸漿・ナス科ナス属)。毒もあり役に立たないので犬と付いた。
アレチヤナギハナガサ(クマツヅラ科クマツヅラ属)。南アメリカ原産で最近は河原や道端で見かける。似た花が多くあるが、ヤナギハナガサより花数が少ない。
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5/25 12:06
アレチヤナギハナガサ(クマツヅラ科クマツヅラ属)。南アメリカ原産で最近は河原や道端で見かける。似た花が多くあるが、ヤナギハナガサより花数が少ない。
ヒメヒオウギ(姫檜扇・アヤメ科ヒオウギズイセン属)。南アフリカ原産で最近になって、この鮮やかな赤い花が目立つようになってきた。同じような名前の園芸種がたくさんある。
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5/25 12:17
ヒメヒオウギ(姫檜扇・アヤメ科ヒオウギズイセン属)。南アフリカ原産で最近になって、この鮮やかな赤い花が目立つようになってきた。同じような名前の園芸種がたくさんある。
アカメガシワ(赤芽柏・トウダイクサ科アカメガシワ属)。春になると枝先から赤い芽を伸ばし旺盛に成長する。
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5/25 12:18
アカメガシワ(赤芽柏・トウダイクサ科アカメガシワ属)。春になると枝先から赤い芽を伸ばし旺盛に成長する。
メキシコマンネングサ(メキシコ万年草・ベンケイソウ科マンネングサ属)。同じような花がたくさんある。原産地は不明だが遠いところという意味でメキシコになったらしい。
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5/25 12:19
メキシコマンネングサ(メキシコ万年草・ベンケイソウ科マンネングサ属)。同じような花がたくさんある。原産地は不明だが遠いところという意味でメキシコになったらしい。
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