奥秩父(雁坂峠→大菩薩嶺)
- GPS
- 13:25
- 距離
- 49.0km
- 登り
- 3,138m
- 下り
- 3,385m
コースタイム
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 4:22
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 9:04
天候 | 1日目晴れ、2日目ガスのち曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題無し |
写真
感想
引き続き今回も奥秩父へ。
前回の雁坂峠から奥多摩に歩くには1泊では難しく、2泊ではちょっと短めという中途半端な状態。
前回雁峠まで行けていれば、新地平→将監小屋泊→奥多摩も可能だったのになと考えつつ、雁坂峠から初日に笠取小屋まで行くなら、そのまま南下しても面白いのでは・・・という事で、主脈から外れて大菩薩嶺まで歩く事にしました。
山梨市駅から西沢渓谷行きのバスに乗り、道の駅みとみで下車。
みとみから雁坂峠に登りますが、ここは先週通ったので割愛。
雁坂峠から南下を始めます。
水晶山はルート上ですが、その南の古札山は巻道があったので巻きました。
更にその南の燕山も巻道らしい看板がありましたが、踏み跡薄目だったのでピークを通りました。
雁峠へ下り、笠取小屋へ登り返します。
笠取小屋は平日は無人のようで、小屋にあるBOXにお金を入れるシステムでした。
テント泊800円とリーズナブルですが、無人の場合BOXに釣り下がってるノートに宿泊者の名前を記入する必要がありました。
備え付けのペンが無いため、テント場に居る方にお借りし記入しました。
笠取小屋の水場は2〜3分南東下ったところにありました。
テントを張り、水を汲んできたらもうやる事が無いので、お酒を飲んでさっさと寝ます。
翌朝3時過ぎ起床、4時頃出発。
南下しますが途中まで歩きやすい林道です。
そのままの勢いで白沢峠を越えても林道を歩くとヤマレコからルートを外れた旨の警告が。
分岐の通知も無かったのに何故と思いましたが、ヤマレコルートでは林道を途中からルートとみなしていなかったため、分岐を認識していなかった模様。
仕方がないので林道から登山道へショートカットし復帰。
更に南下を続けます。
板橋峠に近づくとソーラーパネルが目立ってきます。
これまで散々東京都水源の林と看板が立ってたのに、その水源の林を切り開いてソーラーパネルを設置するのはどうなの?と思わないでもないですが、都民でもないので語る口を持ちません。
板橋峠から南下しハンゼノ頭を越えると柳沢峠に下ります。
柳沢峠で一般道と交わりますが、東進して丸川峠を目指します。
延々トラバース道を歩き丸川峠へ。
丸川峠には小屋がありトイレがありました。
丸川峠から大菩薩嶺に登ります。
これまで全然人と会いませんでしたが、ここからは多くの人がおり、山頂は人でごった返してしました。
山頂での記念撮影の人々の合間に山頂標識の写真を撮るとさっさと下山を開始。
上日川に下りるまでも大勢の人とすれ違いました。
上日川からさらに裂石に向けて下りますが、ここはもう人が少なく助かりました。
千石平にある千石茶屋ではペットボトルドリンクが120円で売っており、補給。
メニューを見るとナポリタンや親子丼が500円だったので、また今度寄ってみたい。
ここからはほぼほぼ一般道で大菩薩の湯まで歩き、汗を流してバスで塩山駅まで戻りました。
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