大菩薩嶺

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.3km
• 登り: 513m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:47

距離 8.3km 登り 513m 下り 514m

8:19 スタート地点
8:23 8:24 上日川峠
8:53 8:54 福ちゃん荘
8:57 9:00 福ちゃん荘テント場
9:04 9:04 福ちゃん荘
10:19 10:19 雷岩
10:29 10:31 大菩薩嶺
10:41 10:55 雷岩
11:06 11:08 神部岩
11:24 11:30 賽ノ河原
11:38 11:39 親不知ノ頭
12:09 12:09 大菩薩峠
12:41 12:44 勝縁荘
12:47 12:47 富士見山荘
12:52 12:54 福ちゃん荘テント場
12:56 12:56 福ちゃん荘
13:10 上日川峠

天候

曇り(というより雲の中)
時々微かに晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上日川峠第二駐車場
ラスト2枠に滑り込み(7:50)
雨だから空いてると思ったら大間違いでした

コース状況／危険箇所等

雨上がり直後のウェット
水たまりも多い
雷岩から大菩薩峠までは意外と渇き気味でありがたし
大菩薩峠から福ちゃん荘まではまたもやウェットでした

その他周辺情報

道の駅甲斐大和で昼食
軽食コーナーでカツカレー
カツがボリューミーで食べ応えあり
子供らは醤油ラーメン

写真

6/16 8:23

上日川峠でスタート
父の黄色いウィンドブレーカーはこの後すぐ、福ちゃん荘に着く前にドロドロにされますw

6/16 8:55

福ちゃん荘
囲炉裏がいい感じ

6/16 9:01

福ちゃん荘は雲の中
視界50mくらい

6/16 9:28

雲海が見えたので、富士山見えるかと期待しましたが、すぐに雲の中に逆戻り

6/16 9:58

視界はほとんどこんな感じ

6/16 10:02

雷岩まで後少しのところでガレ場
角度のある登りですが、短い距離なのであまり疲れず上がれます

6/16 10:23

山頂へ向かう道は水たまりも多くちょっと慎重に

6/16 10:32

山頂2,056m
標高泥棒は2mに仕立ててくれました

6/16 10:41

雷岩の上
高度感ゼロの背景白(笑
今度は快晴の日に来ることを誓う

6/16 10:48

ズミという花らしい
リンゴの近縁の野生種で、小梨とか小林檎とも言い、酸っぱい実が成ることから酸実(ずみ)と名付けられたとのこと
桜のような小ぶりの花がたくさん咲いててキレイでした

6/16 11:07

2000年に記念に建てられた2,000m標
ここでも標高泥棒は20mまで下げてくれました

6/16 11:13

子供らが先に進むと見えなくなるので油断できず
声かけながら進みます

6/16 11:21

賽の河原
思ってた積み方と違ってましたが、こんな石積みがいっぱい

6/16 11:38

親不知の頭
右が旧道
左が大菩薩峠

6/16 11:45

大菩薩峠直前で大菩薩湖が見え、さらに子供たちが鹿を発見し盛り上がり
晴れてたらこの奥に富士山が見えるらしい
ちょっと粘ったが富士山までは見えず

6/16 12:13

鹿2頭
かなり遠目でしたが、草食の野生動物ってすごくテンション上がります

6/16 12:29

所々に苔むした岩場が
こういうとこから水が湧いて川になるんだなぁと思ってたら、少し降った所でシッカリ川になってました

6/16 12:42

水遊び
冷たかろうに
声かけるまで上がってきません

6/16 14:31

下山後車で道の駅甲斐大和に立ち寄りカツカレー
軽食と書いてたので期待せず注文しましたが、美味かった

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

感想

こがち

到着までの道中はシッカリと降る雨
登山開始を遅らせることを覚悟してましたが、到着とほぼ同時に雨が止み即出発
雲の中をひたすら登り足場も悪い
こんなコンディションでも楽しい登山
雲の中という非日常感も山の魅力です

子供は刺激少ないのか不満げでしたがw
後半は晴れ間もありちょっとずつ機嫌が良くなり、鹿登場でご機嫌回復
野生の草食動物様様です

山梨初遠征で、景観は残念でしたが、次回もう一回来るぞと思うモチベーションになりました
秋あたりを狙って計画立てたいと思いました