長禅時から袴腰山 時計回りの周回

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 8.2km
• 登り: 572m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:52
• 合計: 3:47

10:19 スタート地点
11:14 11:20 高城城跡
11:48 12:18 袴腰山
12:26 12:27 見返りの丘
12:32 12:33 三角山
12:54 12:54 追分の松
13:04 13:18 八木ケ鼻
14:06 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、風は弱く樹林の中は蒸し暑い。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

広い駐車場ときれいなトイレ、自動販売機もあり。

コース状況／危険箇所等

袴腰山の山頂近くになると急坂、高城城からの道は道幅がありますが、八木ヶ鼻側では直下の道幅が狭く段差が大きい。

写真

5/25 10:20

ヒメサユリ祭りも終わり、のどかな駐車場。

5/25 10:21

長禅寺の本堂

5/25 10:21

祭りは終わってもノボリは残る。

5/25 10:30

しばらく車道歩き。

5/25 10:33

道標は無いが、ここから尾根に上がります。

5/25 10:37

すぐに最初のヒメサユリ。

5/25 10:37

ちょっと色白？

5/25 10:39

近くに来ると突然大きな音で驚きます。

5/25 10:40

雫で濡れた姫。

5/25 10:41

道中にはいろいろな松が出てくる。

5/25 10:44

最初の坂？

5/25 10:46

こんな感じで雲が低い。

5/25 10:46

ベンチのある高城地蔵尊。

5/25 10:51

中の眺めからの

5/25 10:52

景色

5/25 11:01

あの上に高城城址。

5/25 11:06

眺めは無い松

5/25 11:13

高城城の説明

5/25 11:14

雪国の山は、里山でも避難所がある。

5/25 11:14

本丸

5/25 11:14

遠くの山頂はしっかり雲の中。

5/25 11:16

本当はヒメサユリの見頃ですが。

5/25 11:20

エゴノキの花が鈴なり。

5/25 11:25

山頂が近くなると、こんな道もあります。

5/25 11:27

ウラジロヨウラク

5/25 11:28

ヤマツツジの色が濃い。

5/25 11:32

袴腰にも銀座

5/25 11:39

地味な色のアオハダの花。

5/25 11:41

坂もこれで終わりか？

5/25 11:48

坂が終わり、山頂に到着

5/25 11:49

珍しく新旧二つある三等三角点。

5/25 11:50

ポツンと山頂のヒメサユリ

5/25 11:52

山頂西側からの景色、コシヒカリの水田。

5/25 11:52

粟ヶ岳山頂の雲が取れそう。

5/25 12:22

滑りそうで滑らない？山頂直下の急坂。

5/25 12:27

粟ヶ岳への分岐です。

5/25 12:28

守門、浅草岳は雲の中。

5/25 12:34

三角山に到着

5/25 12:35

三角山からの袴腰山

5/25 12:53

八木ヶ鼻への分岐

5/25 13:05

きれいな四等三角点

5/25 13:06

ここで粟ヶ岳の雲が取れた。

5/25 13:06

八木ヶ鼻からの袴腰山

5/25 13:07

小さな姫

5/25 13:08

山座同定盤

5/25 13:08

守門岳の雲がもう少しで取れそう。

5/25 13:15

麓の日帰り温泉施設、いい湯らていを見下ろす。

5/25 13:32

八木ヶ鼻の登山口に下山〜。

5/25 13:33

静かな神社

5/25 14:05

通行止めの車道を歩いて長禅寺の駐車場に戻りました。

5/25 14:35

車で八木ヶ鼻の下まで移動、隼の巣を探しましたが見つけられなかった。
この後、飛んでいた鳥を見ましたが、隼だったか定かではない。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

cobalt

ヒメサユリの袴腰山、今年はなんと例年の一割しか開花していない・・・誰かが蕾を食べたようです。
その一割でも、十分きれいなヒメが待っていました。
最初は雲がかかっていた粟ヶ岳の山頂も、八木ヶ鼻に着く頃はスッキリ雲が取れ、見事な山体を眺めながら下山完了。